明日の千葉を見つめて
活動日記
選挙は難しい。
11/04/15

 本日は、改選後初めて会派の幹事団で集まり、選挙の反省、今後の体制、震災復興策などについて話し合いました。その中で他の先生方の選挙戦術を聞いたのですが、三者三様というか十人十色というか、やり方は様々でどの方法が一番効果的かというのは、やっぱりよくわかりませんでした。戦術というものは土地柄や立候補者の陣容によっても変わってきますしね。まあ、最も効果的な選挙戦術が判れば我々は苦労しませんよね・・・。
 さて、今回の選挙結果は、非常に興味深いものとなったと思います。民主党逆風と思われている中で、本市だけが現有7議席から3議席増やして10議席になり、我が自民党市議団は20議席から18議席と2議席減らしてしまいました。ただ、立候補者数と当選者数を見ると、うちが19人中18人、民主党が13人中10人で、落選者は多いです。しかも、現職議員を落としているのは、全ての会派を含めても民主党だけです。この傾向は他都市の選挙でも見ることができて、民主党支持者の特徴の一つと思われます。ただ、このような傾向は組織を強化していく上では、むしろ逆効果になると思います。なぜなら落ちた現職議員の支持者はアンチ民主党になる可能性が高いからです。まあ、私がよその心配をするのは余計なお世話なんですけどね。
 今回、一番議席数を減らしたのは、市民ネットで、現有6議席から3議席ですから、半減です。恐らくネットの票は民主党に流れたのではないでしょうか。
 さて、今回の選挙結果を会派別得票数のドント方式で分析してみると、うちの会派が約17.65、民主党が約9.44、公明党が約7.73、共産党が約4.50、市民ネットは約3.69、みんなの党が約2.92、新政ちばが約1.86、無所属が約6.35となります。一番効率がいいのが共産党と新政ちばですね。逆に無所属の人たちが効率が悪いです。やはり候補者を絞るということが大事かもしれません。ただ、無所属は候補者調整できませんから、この結果は致し方ないと思います。いぜれにせよ、こうやって見ると、市民の投票結果がある程度会派構成に反映されているので、妥当な結果なんだということがわかりました。時間があれば、もう少し細かい分析をしてみたいと思います。