明日の千葉を見つめて
活動日記
東日本大震災の被災地調査③
11/05/06

 本日は、まず塩釜市に向かい、被害状況を確認するとともに、営業を再開した水産物仲卸市場を見学しました。是非、塩釜が元気な姿を見て欲しいということでしたが、営業再開直後に見学にきたメンバーに聞くとだいぶ客足が戻ってきたようです。

 その後、仙台市内に戻り、東京都被災地支援宮城県事務所を訪問。設置の経緯やこれまでの取り組み状況の説明を受けました。この事務所は、被災地の復旧・復興を全面的に支援するため、3月22日に開設し、部長級1名、課長級3名が通年で活動しているそうで、主な活動内容は①職員派遣の連絡調整、②現場ニーズの把握と都への橋渡し、③関係機関とのネットワークづくりなどになっています。①や②はある程度できているようですが、③はまだまだ課題が多く、実際にどのような団体が支援しているのか把握してないようです。今回、大阪市会議員が参加していたので、大阪の支援事務所が釜石市にあることを伝え、連絡を取り合うような段取りができたも、この調査団の成果の一つであると言っていいでしょう。ただこの程度のこともできていないほど、情報収集ができない状況にあるということだと思います。
 ちなみに、東京都がこのような事務所を開設するのは初めてだそうで、3月25日に福島県に、3月30日に岩手県に同様の事務所を開設しており、支援に対する決意は並々ならぬものを感じます。
 
 午後は帰路につきました。私は夕方に地元の自治会連協の総会出席のため、新幹線で帰りました。