明日の千葉を見つめて
活動日記
千葉市を美しくする会を有効活用したい
11/05/19

 今日は午前中に挨拶まわりを済ませ、午後は千葉市を美しくする会(以下、美会)の総会に参加しました。
 美会は、「街をきれいにしよう・美しい千葉市をつくろう」を基本に、美しい千葉市をつくることを目的として、市民参加のもとに運動を展開し推進するために、昭和38年5月に設立された団体です。
 会員は、千葉市町内自治会連絡協議会に属する町内自治会を基本として、本会の目的に賛同する団体も入会できることになっています。
 基本的な活動原資は、市民からの100円募金で賄っています。この100円募金は、加盟団体の会員数に乗じて支払われているので、募金というか、会費に近いというが私の認識です。
 事業概要としては以下の運動を5つの部会に分かれて、推進しています。
  (1)花と緑をいっぱいにする運動
  (2)住みよい環境をつくるクリーン運動
  (3)健康づくりを推進する運動
  (4)本会の活動を広める運動
  (5)まつりを通じてふるさと意識の高揚を図る運動
 何といっても、メイン事業は千葉の親子三代夏祭りの主催ですね。
 いずれにせよ、詳しいことはWEBで。

 で、説明が長くなりましたが、この美会の凄いところは、町内自治会だけなく、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、JC、様々なNPO法人、任意団体、企業、老人クラブなど様々な団体が参加していることであり、唯一無二の千葉市を代表する横断的な組織だと思います。恐らく全国的に見てもこのような団体を有している自治体はないのではないでしょうか。自治会の組織率も高い上に、このような組織まで持っているということは、本市のウリの一つになり、強みだと私は思います。
 現在は、各事業の目標達成に向けて活動してますが、この美会をもっと有効に活用できないかと前々から思っていました。防犯防災対策もそうですし、様々な教育活動など、もっともっとできそうな気がします。さらには千葉市への圧力団体にもなれると思いますが、なんかいまいち有機的な活動ができていなくて、歯痒く思っています。
 この一つの要因が、加盟団体の会員が美会というものをあまり意識していないことにあるのではないでしょうか。例えば、JCはまつり部会に属していますが、担当者が部会に出席して、当日、まつりの中の一事業を担当する程度なので、美会の組織よりもまつりの事業だけを意識しているような感じがします。他の団体も代表者だけが会議に出席して、その代表者が関わっている事業に会員さんは参加
するだけになっているので、これだと加盟団体の会員は美会に属してるという意識は持たないですね。
 もう一つの阻害要因は、事務局を千葉市の地域振興課が行っていることでしょう。結局は行政主導になっているため、美会というより行政の要請でやっている感じになってしまうのではないでしょうか。
 以前の体育協会のエントリでも書きましたが、やはり美会をもっと機能させるには、独立した事務局を持つことが肝心だと思います。というか、それ以前の問題で、まずは美会の存在をもっと市民に知ってもらう必要があるかもしれません。とりあえずその一歩から始めたいと思います。