明日の千葉を見つめて
活動日記
2011年6月

千葉県自治体病院経営都市議会協議会
11/06/30
 本日は、千葉県自治体病院経営都市議会協議会の総会がオークラ千葉ホテルで開かれました。
 議案は、22年度の会務報告、決算、23年度の事業方針、予算が審議され、役員改選が行われ、会長に市川市の松永議長が、私も理事に選任されました。加盟都市は16市なので、大きな組織ではないんですが、自治体病院の改革が余儀なくされている現在、加盟都市は減少傾向にあります。この度、市川市さんが会長市になったのですが、行徳地区にあった浦安市川市民病院が、平成21年度から民営化しため、市川市リハビリテーション病院だけとなってしまい、浦安市はこの団体から脱退したという経緯がありました。
 この自治体病院の経営の問題については、県内においては、銚子市の市立病院休止問題で全国的に注目されました。松戸市でも移転建て替えが市長選の争点になり、自治体病院の存続と経営の改善は自治体にとって最大の課題の一つであると思います。
 そもそも公立病院は、私立病院の補完的機能として、採算性が取りにくい2次や3次医療を担ったり、地域の総合病院としての存在意義を有しているにも関わらず、採算を取れというのは非常に難しい問題です。とはいえ、赤字を垂れ流しでは自治体そのものの経営(財政)を圧迫してしまいます。
 そういった中で、総務省は平成年に、約8割が累積赤字を抱える公立病院に経営改善を迫るため、「公立病院改革ガイドライン」を策定し、自治体に対し、08年度中に改善策をまとめた「改革プラン」をつくり、3年程度で黒字化を達成することや、場合によっては民間譲渡も検討することなどを求めました。
 本市も、海浜病院、青葉病院という2つの公立病院抱えていることから、平成22年に「千葉市立病院改革プラン」を策定し、経営改革に務めてまいりました。その結果、今年度から地方公営企業法の全部適用を採用し、その責任者として病院事業責任者を任命し、組織として新たに病院局を立ち上げました。
 ようやく大きな一歩を踏み出したところでありますが、事業管理者が経営改善、病院運営に対する強い意志と能力を持っていなかった場合は、現状の一部適用との違いを明確に出すことが難しくなりますので、新たに任命された病院局長には不退転の決意で頑張ってもらいたいんものです。私たちとしても、チェックをしながら、しっかりとしたフォローをしていきたいと思います。



今日の出来事
11/06/29
 今日は、午前中に市民の方からの相談受付、午後は若葉地区保護司会主催の若葉区民の集いの設営を行い、夕方から私の政治の師である桜田義孝前衆議院議員主催の「平成目安塾」に参加してきました。
 
 「若葉区民の集い」とは法務省の「社会を明るくする運動」の一環で、地区ごとに行う啓発事業で、今回で12回目になります。今回の講師には、桜林高校の松田剛幸教頭先生をお招きし、チャレンジ&チェンジというテーマでお話を頂きました。保健体育の先生らしい見地からの命の大切さや自分の半生からチャレンジ&チェンジの実践を話して頂き、非常に素晴らしい講演でした。会場となった貝塚中の生徒たちも熱心に聞いておりました。特に心に残ったのは、「少林寺拳法のチャンピオンになった子に共通しているのは、①素直②研究・勉強熱心③前向きである」というお話でした。これは全てのことに当てはまると思います。私もこの3カ条を実践したいと思います。

 夕方の「平成目安塾」では、講師に千葉商科大学学長の島田晴雄先生をお招きし「大震災と日本の再生」というテーマでお話を頂きました。さすがに国の様々な委員を歴任してきただけあって、いわゆる学者的な考えより、より実践的な提言が多く、非常に勉強になりました。今回の講演は「岐路」という著書に詳しい内容が記載されているようなので、購入してじっくり読みたいと思います。

 講演後の懇親会では、いきなり開会の挨拶の指名を受けてびっくりしました。桜田門下生第1号の議員が議長になったということを参加者の方々に知らせたいという先生の親心だと思います。驚きましたけど、本当に感謝です。これからも先生の顔に泥を塗らないよう努力精進したいと思います。



意味不明
11/06/28

 今日は午前中に議長決済や打ち合わせ、陳情処理を済ませ、午後は事務所で事務処理や市民相談の他、来週のゴルフコンペの打ち合わせなど、溜まっていた仕事をこなすことができました。

 さて、表題の「意味不明」とは、この度の内閣人事のことであります。これまでも菅総理は、様々な組織を立ち上げては参与とかをたくさん作って、多くの人を巻き込もういますが、今回も24日に施行された復興基本法に基づいた復興担当相と原発事故担当相新設したことから、ポストが増えました。しかし、国務大臣は内閣法第2条で最大17名、補佐官は第19条で最大5名と決められていることから、蓮舫氏が細野氏と入れ代わりで首相補佐官になり、亀井氏が補佐官に就任したことにより、馬淵氏が退任することになりました。また、蓮舫氏が受け持っていた節電啓発担当相、消費者・食品安全担当相は細野氏が兼務し、行政刷新担当相は枝野官房長官が兼務となり、さらに環境大臣と防災担当相を兼務していた松本氏が復興担当相選任となったことから、環境大臣は江田法務大臣が兼務することになりました。玉突き的な人事を行い、非常に重要な法務大臣と環境大臣を兼務させる意味がどこにあるのか私には全く理解ができません。単純に原発担当と復興担当を細野氏を任命させ、松本氏を環境大臣に専念させるか、節電啓発担当相を兼務させればいいと思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか。というか、よくわからないポストが多すぎです。これで民主党の言うところの『政治主導』をやろうとしたら、みんなイッパイイッパイになってしまうのは目に見えています。もう少し意思決定をスムーズにできる組織作りをすべきであります。

 そもそも私は、総理大臣を含め、国務大臣をころころ変えるのは大反対なんです。毎年のように組織のトップが変わってしまえば、内部の統制は執れませんし、諸外国から見ても信用は得られないでしょう。これでは日本は絶対によくなりません。
 もう一つ意味不明なのは、浜田参議院議員の一本釣りです。これまで自民党が協力しようと働きかけてきたのをさんざん無視してきて、こういう形で一本釣りするのは、完全に参議院で足りない12議席を埋めるためのものとしか考えられません。
 浜田氏のブログを拝見して受諾した理由について何となく理解できましたが、何故浜田氏に白羽の矢が立ったのか、どのような能力や主張や政策が買われたのか、復興に対する明確なビジョンが見えてこない以上、取って付けたような理由にしか感じられませんでした。
 私自身もこの難局を乗り切りためには、党利党略に捉われず一致団結すべきだと思いますが、このようなやり方は筋違いだと思いますし、効果もそんなにあがらないと思います。言葉だけでなく、明確な復興ビジョンを示してもらいたいものです。




第2回議会のあり方検討協議会
11/06/27

 今日は、第2回目の議会のあり方検討協議会を開催しました。前回に引き続き今回もブレスト的な手法で「あるべき議員像について」というテーマで各委員に意見を述べてもらいました。なかなか簡単そうで難しいテーマかなと思いましたが、各委員もだいぶ慣れてきたのか、素晴らしい意見が多かったです。

 発言の内容としては、表現は色々ありましたが、やはり多かったのが「市民(地域)の代弁者」「市政(執行部)のチェック機能(監視役)」で、さらに踏み込むと逆に「行政の代弁者」としての機能も有しており、「365日休みなく活動している」との意見がある一方で、「自立していない」「パフォーマンスに走り過ぎている」という厳しい意見もありました。

 そして、今後、目指すべきものとして、当然「公人としての意識(倫理性)の高さ」が求められるとともに、資質として「調査力(情報収集力)の向上」「情報発信力の強化」「政策立案能力の向上」が上げられ、現代の「多様性」の社会においては「専門性」が求められる一方、その「多様」な意見を調整するための「調整力」や「総合力」も必要となるという意見もあり、まとめるには大変な感じですが、だいたいの方向性は見えてきた感じです。

 これから皆さんから出てきた意見をまとめて、理念づくりをしなければいけませんが、その手法等を含めて、さらに検討しなければなりません。

 今後は皆様からの意見も幅広く募集したいと思っていますので、是非気軽にメールでもツイッターでもお声掛けください。




わんぱく相撲
11/06/26
 今日はわんぱく相撲千葉ブロック大会が千葉市相撲場で行われました。このわんぱく相撲は青年会議所(JC)の主催者で行われており、私もメンバーなので運営者側なのはずですが、来賓の方々が都合がつかなかったため、開催地市議会議長として来賓の挨拶をすることになりました。ちょっと不思議な感じでしたが、これもいい経験になったと思います。
 ちなみに、わんぱく相撲とは、小学4年生から6年生が参加し、日本国内203地区(主催青年会議所単位)の予選大会から勝ち上がり、東京・両国国技館で決勝にあたり全国大会が開かれる、小学生対象で最大規模の相撲大会のことです。貴乃花親方を始め、普天王、豪栄道などもこの大会から羽ばたいた力士であります。
 まず、LOM大会と呼ばれる、その地区ごとの予選大会が行われます。(LOM(ロム)とは、各地方の青年会議所のことで、Local Organization Memberの略です。)このLOM大会で勝ちあがると、ブロック大会と呼ばれる都道府県代表を決める最終予選大会が開かれます。ここで代表選手に選ばれると、東京の両国国技館、大相撲と同じ土俵の上で、各学年のトーナメント形式の取組が行われます。
 今年の全国大会は、7月31日で、この千葉ブロック大会からは3位まで入賞した、市原市、柏市、成田市のメンバーと個人成績で上位に入賞した選抜メンバーが行くことになりました。是非、千葉を代表する気概を持って頑張ってもらいたいと思います。







加曽利貝塚博物館友の会
11/06/25
 本日も総会を3つハシゴしました。最初に加曽利貝塚博物館友の会、続いて自民党県連、そして桜木小地区スポーツ団体連絡協議会の順でまわってきました。その中で、加曽利貝塚博物館友の会(以下、友の会)について紹介したいと思います。
 友の会は、昭和41年の博物館の開館と同時に発足した任意団体で、前身は60年代に宅地開発危機に晒された際に発足した「加曽利貝塚を守る会」であります。会則にも「加曽利貝塚を守る会の諸活動を継承し、これを後世に伝える」ということで、基本的には「加曽利貝塚の保存」が主たる目的になります。
 しかしながら、現在、会員数が65人程度で推移しており、会員の高齢化もかなり進んできていることから、後世にこの活動を伝えていくためにも会員増強は喫緊の課題であります。今日もそのような内容の質問(意見)が議事の中で出ていました。
 友の会は、年に6回以上、県内外の博物館、埋蔵文化財センターなどの施設や縄文時代の遺跡の見学会を行ったり、縄文時代に関する講演会を行い、いろいろな地域の土器や石器、道具について学ぶことができ、非常に魅力的な団体ですが、奈何せん、情報発信が弱いのか、地域のの人にもあまりその存在は知られていません。折角、会長が千葉日報の赤田社長さんなのですから、もっと情報発信して頂けたら幸いです。私も微力ながら、会員増強に寄与したいと思います。興味のある方は、まずは加曽利貝塚博物館に行ってみて下さい。博物館に入会の用紙があります。ちなみに年会費は2000円です。
 小笠原と平泉が世界遺産に登録されましたし、是非、我々もこの加曽利貝塚の世界遺産登録を目指し、頑張りたいと思います。

 



議会最終日
11/06/24

 本日で、平成23年度第2回定例会が終了しました。

 午前中は、一般質問で、2名の議員が登壇しました。通告内容は以下の通りです。

 松坂議員の一般質問で、市長答弁があったのですが、本来ならば1回目は登壇すべきところ、自席での答弁になってしまいました。私もうっかりしてました。

 

小田 求 議員(未来創造ちば)
 質問方法:一問一答(1回目から)
 
 1 東日本大震災を受けての今後の防災について
  (1)避難所の運営と耐震化について
  (2)災害時の情報伝達について
  (3)災害備蓄品について
  (4)災害時のトイレ対策について
  (5)放射能対策について
 2 PFIを活用したモノレールの延伸について
 3 新港横戸町線の渋滞緩和について
 4 千葉市主催のオペラ公演について


松坂 吉則 議員(自由民主党千葉市議会議員団)
 質問方法:一括質問

 1 行政の災害対策について
  (1)災害時の初期対応について
  (2)災害時の広報体制について
  (3)災害対策本部の体制と権限について
  (4)災害の復旧スケジュールについて
 2 都市計画高度地区の見直しについて



 午後から、委員長報告、討論、採決、追加議案提出、採決、発議提出、採決が行われました。

 採決結果は以下の通りです。議案第113~118号は全会派一致で、議案第112号は賛成多数(反対会派 共産党)で、議案第119号も賛成多数(反対会派 共産党、無所属)で原案可決、発議第6号は賛成少数(反対会派 自民、公明、未来創造、みんな、無所属)で原案否決されました。また、請願第3号及び第4号も賛成少数(反対会派 自民、民主、公明、未来創造、みんな、無所属)で不採択となりました。

 ちなみに、反対の理由は討論によると、112号は「市が法定外繰入をしていれば、40億程度の赤字で済んだ」「保険料が高すぎる→収納率が悪くなる」「連結実質赤字比率が上がる→市のイメージを更に悪くする」などで、119号は「震災対策がきっちり盛り込まれていない」「大型開発の見直しがされていない」「議会の審査が保証されなかった→継続審査を主張」「計画にメリハリがない」「行革の中身がない」「評価の方法がない」「3拠点(蘇我、中央、幕張)の戦略性がない」「子どもの参画だけが具体的すぎる」などでした。

 

議案第112号 (原案可決)

 専決処分について(平成23年度千葉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))(平成23年5月27日)

議案第113号 (原案可決)

 専決処分について(災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正)(平成23年5月23日)

議案第114号 (原案可決)

 平成23年度千葉市一般会計補正予算(第1号)

議案第115号 (原案可決)

 平成23年度千葉市下水道事業会計補正予算(第1号)
 
議案第116号 (原案可決)

 千葉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
 
議案第117号 (原案可決)

 千葉市幕張新都心文教地区建築条例の制定について

議案第118号 (原案可決)

 和解について

議案第119号 (原案可決)

 千葉市新基本計画について

発議第6号 (原案否決)

 千葉市公契約条例制定検討委員会設置条例の制定について

請願3号 (不採択)

 業者の住宅開発により住民が受けるいわれない不利益の抜本的改善を目指し、両者の話し合いを開始することを求める請願

請願4号 (不採択)

 「500㎡未満の小分け開発」により住民にいわれない不利益が生じないよう「開発行為に関する審査基準」の改訂を求める請願


== 追加議案 ==

議案120号 (原案同意)

 千葉市人権擁護委員の推薦について

発議7号 (原案可決)

 千葉市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について

発議8号 (原案可決)

 千葉市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について


== 意見書 ==

発議9号 (原案可決)

 公立学校施設における防災機能の整備の推進を求める意見書

発議10号 (原案可決)

 成人用肺炎球菌ワクチン接種への公費助成に関する意見書

発議11号 (原案可決)

 地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書

発議12号 (原案可決)

 東日本大震災からの復興に向けた大規模な補正予算の早期編成を求める意見書

発議13号 (原案可決)

 国民健康保険制度の抜本的改革を求める意見書

発議14号 (原案可決)

 電力需給対策に関する意見書





本会議8日目:市政に関する一般質問⑥
11/06/23
 今日も一般質問で6名が登壇しました。昨日とはうって変わって、市民ネットワークの2名以外はみんな所属会派が違い、バラエティに富んだ質問になりました。福永議員は、さすがに環境と福祉が得意分野だけあって鋭い切り口から震災対策や毒ガス処理について追及されていました。個人的には山本議員の質問は大好きで、いつも元気を分けてもらえる感じです。
 登壇者と通告項目は以下の通りです。


福永 洋 議員(日本共産党千葉市議会議員団)
 質問方法:一問一答(1回目から)
 
 1 震災対策について
  (1)復旧に向けての取り組み
  (2)地域防災計画の見直しについて
  (3)自然エネルギーについて
  (4)放射能汚染について
 2 毒ガス弾の処理施設について
 3 緊急設置電源について
 4 高齢者問題について 
  (1)介護保険制度について
  (2)高齢者施設について
 5 障がい者問題について
  (1)千葉駅の建てかえについて
  (2)障害者基本法について
  (3)成年後見制度について


山本 直史(未来創造ちば)
 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 千葉から日本を元気にする経済振興戦略について
 2 千葉都市モノレールの未来に向けた戦略について
 3 市民を主体とした住民自治の推進について


櫻井 崇 議員(みんなの党千葉市議団)
 質問方法:一括質問

 1 学校教育について
  (1)学校評議員制度について
  (2)コミュニティ・スクールについて
 2 幕張新都心の活性化と経済波及効果について
 3 幕張本郷地区の防犯対策について


湯浅 美和子 議員(市民ネットワーク)
 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 震災を受けての今後の対応について
  (1)復旧について
  (2)地域防災計画の見直しについて
  (3)放射性物質対策について
  (4)高齢者の住まい方について
  (5)これからのエネルギー対策について


田沼 隆志 議員(無所属)
 質問方法:一問一答(1回目から)

 1 教科書採択について
 2 千葉立て直し政策について
  (1)行財政改革の徹底について
  (2)助け合う福祉社会について
   ア 少子化対策について
   イ 家族の絆充実政策について
   ウ 高齢者の健康促進について


山田 京子 議員(市民ネットワーク)
 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 支援を必要とする人たちのための災害時対応について
 2 市民の意志が反映される選挙について
 3 都市農業交流センターについて





本会議7日目:市政に関する一般質問⑤
11/06/22

 今日も一般質問で、3人が登壇しました。全員、民主党千葉市議会議員団所属の方でした。民主党さんは、改選後、東北の被災地を視察してきたためか、全員が様々な角度から震災対策を訴えておりました。どの議員もいい提案をしていましたので、防災計画の見直しの中でしっかり検討して頂きたいと思います。

 

田畑 直子 議員(民主党千葉市議会議員団)
 質問方法:一括質問
 
 1 震災対策について
  (1)被災者に対する支援について
  (2)公共施設の復旧について
  (3)津波・高潮対策について
  (4)保育所について
  (5)学校について
  (6)今後の防災計画の見直しについて
 2 保育対策について
  (1)アクションプラン2010について
  (2)保育所について
 3 両市立病院について


三ツ井 美和香 議員(民主党千葉市議会議員団)
 質問方法:一括質問

 1 千葉市における地域福祉施策の推進について
  (1)一人暮らし高齢者等見守り支援事業について
  (2)あんしんケアセンターについて
 2 高齢者福祉施設について
  (1)高齢者福祉施設の待機状況と今後の整備の取り組みについて
  (2)低所得者への負担軽減措置について
 3 大規模災害時における要援護者対策について
  (1)東日本大震災による市内社会福祉施設への影響について
  (2)災害時要援護者支援計画の進捗状況について


白鳥 誠 議員(民主党千葉市議会議員団)
 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 防災について
  (1)震災時の対応と課題について
  (2)地域防災計画について
  (3)学校の防災計画について
  (4)防災訓練について
  (5)放射線について
  (6)被災者への支援について




本会議6日目:市政に関する一般質問④&お知らせが少々
11/06/21

 まずは、お知らせから。

 

 本日、議会終了後に幹事長会議が行われ、様々な報告事項があった後、熱中症対策として施行部側から議場への飲料の持ち込みについての申し入れあり、その対応について協議されました。

 その結果、水のみの持ち込みを可とし、持ち込む際は蓋付きもの、そして飲む際はコップに移し替えることを条件に許可になりました。(水筒は可)

 いつもでしたら、他都市の状況を研究してから取り組むということが多かったのですが、提案後すぐに決するというのは今までになかったことで非常に画期的なことだと思います。

 

 次に、千葉市美術協会主催の特別展「秀作2011」オープニングセレモニーに出てきたのですが、やはりまだまだ市民への周知が足りていない感じでしたので、このブログで情報発信させて頂きます。

 千葉市美術協会会員の作品の中から7分野58作品が選抜され、展示されておれております。かなりレベルが高いので、是非ご覧頂ければ幸いです。開催期間は今日から7月3日までになっております。場所は千葉市美術館(中央区役所)9階市民ギャラリーで入場料は無料です。

 このほか、千葉市美術協会では、3月に市民美術展覧会を開催しており、公募で作品を募集して展覧しています。今年は震災で残念ながら途中で開催中止なってしまいました。おそらく来年は開催されると思いますので、次回は創作者側でも見学者側でも構わないので参加していただければ幸いです。

 お問い合わせ先は、文化振興課 043-245-5961または、千葉市美術協会事務局・小甲さん 043-256-8985 までお願いします。

 

 最後に、市長も発信していましたが、マリーンズクールビズポロシャツ(義援金付き)についてです。いよいよ今週末が申し込み締切です。是非この期にお申し込みをよろしくお願いします。詳しくはWEBで。

 

 さて、今日も一般質問が行われ、6名の方々登壇されました。3人の新人議員の質問vs11期のベテラン議員、それぞれの視点からの教科書採択への言及など、いろんな意味で面白いコントラストが散見できました。

 

 登壇者と通告内容は以下の通りです。

 

蛭田 浩文 議員(未来創造ちば)
 質問方法:一括質問
 
 1 東日本大震災について
  (1)義援金について
  (2)夏期電力15%の削減について
  (3)震災に伴う財政への影響について
 2 町内自治会の加入状況と未加入者への対応について
 3 路上喫煙防止について
 4 防災行政無線について
 5 道路・街路の整備について
  (1)リブレ京成千葉寺店前交差点の改良について
  (2)ニューサンピア千葉交差点の改良について


佐々木 友樹 議員(日本共産党千葉市議会議員団)
 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 災害対策について
  (1)液状化対策について
  (2)津波対策について
  (3)避難所・避難場所について
  (4)住宅リフォーム助成制度について
 2 特別養護老人ホームの整備について
 3 国民健康保険制度について
 4 美浜区の諸問題について
  (1)黒砂橋交差点の改良について

 

宍倉 清蔵 議員(自由民主党千葉市議会議員団)

 質問方法:一括質問

 1 24時間対応の定期巡回・随時対応サービスについて
 2 教科書検定なき副読本(資料本)の購入について
 3 中学校歴史教科書の採択について


盛田 眞弓 議員(日本共産党千葉市議会議員団)
 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 子どもの安全と災害時の対策について
  (1)学校について
  (2)保育所について
  (3)幼稚園について
 2 教科書問題について
 3 花見川区の諸問題について
  (1)学校適正配置について
  (2)特別養護老人ホームについて
  (3)道路拡幅と公共交通網について


植草 毅 議員(自由民主党千葉市議会議員団)
 質問方法:一括質問

 1 避難所の運営について
 2 災害時の広報について


岩井 雅夫 議員(自由民主党千葉市議会議員団)
 質問方法:一括質問

 1 東日本大震災に伴う市税の減免について
 2 市税事務所設置の効果について
 3 予防ワクチンの接種について
 4 花見川区の諸問題について
  (1)犢橋保健センター跡施設の利用について
  (2)犢橋公民館の建てかえについて


 




本会議5日目:市政に関する一般質問③
11/06/20

 今日も一般質問が行われ、登壇者は3名です。

 亀井議員は初質問でありましたが、時間配分もばっちりで時折笑顔を見せながら、堂々とした質問でした。三瓶議員や近藤議員は、さすがベテランといった落ち着いた感じの素晴らしい質問でした。

亀井 琢磨 議員(未来創造ちば)
 質問方法:一問一答(1回目から)
 
 1 結婚・婚活について
 2 障がい者福祉について
  (1)障がい者への就労支援について
  (2)障がい者への活動支援について
 3 図書館について
 4 千葉公園について
 5 ゲリラ豪雨について
 6 市長給与の減額について


三瓶 輝枝 議員(民主党千葉市議会議員団)
 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 人事考課制度について
 2 建築物の高さ制限について
 3 特別支援教育について
 4 検見川無線送信所の保存と活用について


近藤 千鶴子 議員(公明党千葉市議会議員団)
 質問方法:一括質問

 1 教育施策について
  (1)教職員の人事評価について
  (2)学期制について
  (3)教科担任制について
  (4)学校給食について
 2 がん対策について
 3 緑区の諸問題について
  (1)災害時を含めた情報の伝達について
  (2)小中学校のトイレの整備について
  (3)越智町土気町線について




総会三昧
11/06/19
 今日は三つの総会を梯子しました。どこも議長職とは関係なく、一会員として参加したのですが、お陰さまで議長して紹介して頂き、挨拶する機会を頂きました。若干気恥かしい上、挨拶の内容も来賓ではないので、スタンスも微妙なので、しどろもどろになってしまいました。
 いずれにしてもお支え頂いている皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。今後も皆様のご期待に添えるよう頑張る所存です。

(週末は疲れ気味でブログの更新もいっぱいいっぱいです・・・)



千葉県サッカー協会総会
11/06/18
 今日は、千葉県サッカー協会の総会に参加しました。社団法人なので社員総会という形になりまして、千葉市サッカー協会会長も一社員になります。そして、今回の役員人事の議題で無事承認されまして、千葉県サッカー協会の理事に就任しました。サッカーに関してはずぶの素人ですが、いわゆるサポーター視点といいますか外部の感覚をうまく協会に提供できればいいなと思っています。微力ではありますが、精一杯頑張る所存です。
 さて、今後の課題ですが、一つは社団法人改革の中で、当協会も多分に漏れず公益社団を目指していくことになっていますが、理事の選出方法をとっても色々と問題があるようなので、この辺は今後の理事会で詳細に協議していくようです。
 もう一つは、選手の強化で、昨年度の国体において強化費をかけた割には、少年が一回戦負けと結果を残せなかったのが議論の中心になりました。単一チームだけで臨む県が多い中で、千葉県は選抜チームで対応しているので、育成方法や戦術の落とし込みが結構難しいようです。しかし、今後の底辺拡大を進めていく中では、この方式で千葉の育成能力向上に努めていきたいと思います。
 最後に倉田会長が仰っていましたが、今の選手には何のために戦うのかという背骨や心棒がないのが問題という発言には考えさせられました。たしかにテクニカル面やフィジカル面より、メンタル面の強化というのは全日本的な課題かもしれませんね。



本会議4日目:市政に関する一般質問②
11/06/17
 今日も一般質問で、5人が登壇しました。
 通告項目は以下の通りです。(手抜きですいません。)


伊藤 康平 議員(公明党千葉市議会議員団)
 質問方法:一括質問
 
 1 防災対策について
  (1)学校における防災対策について
  (2)液状化対策について
 2 障がい者支援の取り組みについて
 3 美浜区の諸問題について
  (1)ごみ減量・再資源化について
  (2)道路・下水道の復旧について


安喰 武夫 議員(日本共産党千葉市議会議員団)
 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 住民こそ主人公の市政運営について
 2 東日本大震災への対応と災害に強いまちづくりについて
 3 原発事故への対策について
 4 子ども医療費助成の拡充について
 5 コミュニティバスの運行について


向後 保雄 議員(自由民主党千葉市議会議員団)
 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 震災対応について
  (1)東日本大震災の教訓を生かすことについて
  (2)原発代替エネルギーについて
  (3)千葉港黒砂台線と千葉駅西口再開発事業への影響について
 2 資産経営と債権管理について
  (1)資産経営の取り組みについて
  (2)庁舎建てかえについて
  (3)債権管理について
 3 中央区の航空機騒音について
 4 花のあふれるまちづくりと泉自然公園の管理について
 5 モノレール駅の駐輪場の空きスペースの活用について


川村 博章 議員(自由民主党千葉市議会議員団)
 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 震災時の公共交通について
 2 検見川無線送信所と検見川・稲毛地区土地区画整理事業について
 3 JR幕張駅と東幕張土地区画整理事業について
 4 高齢者福祉について
  (1)高齢者保健福祉推進計画(介護保険事業計画)について
  (2)地域支え合い体制づくり事業について
 5 震災後の千葉経済について


三須 和夫 議員(自由民主党千葉市議会議員団)
 質問方法:一括質問

 1 公共工事について
  (1)発注方法について
  (2)市内事業者の育成と契約制度について
  (3)市内事業者との災害協定について
  (4)震災復興への取り組みについて
 2 千葉市の農業について
  (1)鳥インフルエンザについて
  (2)耕作放棄地について
  (3)農業後継者について
  (4)農業振興に向けた取り組みについて
 3 東日本大震災について
  (1)災害対策本部と庁舎建てかえについて
  (2)避難所について
  (3)児童生徒への放射線対策について
 4 今後の指定管理の方針について
 5 明治大学誉田農場について
 6 緑区の諸問題について
  (1)緑区平川町の産業廃棄物処理について
  (2)誉田駅前線と誉田町95号線について
  (3)平川町30号線について
  (4)誉田町215号線の街路樹について
  (5)誉田駅北口線について
  (6)塩田町誉田町線について
  (7)古市場杉山堰の整備について
  (8)中西町公園の整備について



本会議3日目:市政に関する一般質問
11/06/16

 今日から一般質問が始まりました。

 登壇したのは、3名で質問の内容は以下の通りです。

 当然ながら3月11日の東日本大震災を受けて、今後の防災・復旧対策をどうするかという項目が共通して通告されておりました。酒井議員や小松崎議員は、初動対応の問題点を指摘し、森山議員はどちらかというと今後どうするのかということに重点を置いていたような気がします。いずれも情報発信の重要性と危機管理体制の整備を主張しており、市もエリアメール導入や安心安全メール・ツイッターなどのさらなる活用を検討するとした他、7月1日からの組織改正や24時間体制の危機管理センターの設置の検討など具体的な危機管理体制整備を答弁していました。

酒井 伸二 議員(公明党千葉市議会議員団)
質問方法:一括質問

 1 行政としての災害対策基盤の整備について
  (1)災害対策本部について
  (2)避難所について
  (3)公共施設の耐震対策について
  (4)情報発信について
  (5)被災者支援システムについて
  (6)放射線対策について
 2 災害時の自助・共助について
  (1)被害想定について
  (2)要援護者支援対策について
  (3)支え合いの地域づくりについて
  (4)防災教育について
 3 震災と地域経済について


小松﨑 文嘉 議員(自由民主党千葉市議会議員団)
質問方法:一問一答(2回目から)

 1 脱・財政危機宣言について
  (1)市役所庁舎について
  (2)市内企業の育成について
  (3)扶助費予算の増加について
 2 災害に強いまちづくりについて
  (1)初期対応について
  (2)インフラの復旧について
 3 食育について
 4 ごみの削減について


森山 和博 議員(公明党千葉市議会議員団)
質問方法:一括質問

 1 危機管理体制・防災対策について
  (1)ちばし安心・安全メールについて
  (2)備蓄食料について
  (3)非常用井戸の整備について
  (4)マンホールトイレについて
 2 まちづくりについて
  (1)千葉駅周辺地域について
  (2)千葉中央港地区について
 3 雇用対策について
 4 中央区の諸問題について
  (1)雨水対策について
  (2)問屋町について
   ア 公園・道路の整備について
   イ ポートサイドタワーの活用について

 




第87回全国市議会議長会定期総会
11/06/15
 今日は、常任委員会の予備日で休会です。
 私は、日比谷公会堂で行われた議長会の総会に行ってきました。普通、総会と言えば、予算決算と役員人事ぐらいの議案がなく、長くても2時間程度で終わると思いますが、さすが議長会というか10時半から16時までの長丁場でびっくりしました。さらに政令市はあて職で相談役になっているので、壇上に登りっぱなしで、何となく気恥かしい感じでした。
 
 次第は以下の通りです。

1.開会式
 (1)開会挨拶・・・五本会長
 (2)来賓挨拶・・・内閣総理大臣(代理:内閣官房副長官 福山哲郎氏)
           衆議院議長 横路孝弘氏
           総務大臣  片山善博氏
           参議院議長 西岡武夫氏(メッセージのみ披露)
 (3)祝電披露・・・全国市長会、全国知事会、全国県議会議長会、全国町村長会、全国町村議会議長会
2.会長選任
 (1)役員選考委員会(暫時休憩)
 (2)会長選任(選考委員長から下関市の関谷議長を会長として発表)
 (3)就任挨拶
 (4)退任挨拶
3.表彰式
 (1)表彰状贈呈(被表彰者総数2098名)・・・正副議長表彰(代表受領者 二戸市の佐藤議長)、議員表彰(代表受領者 向日市の大橋議員)
 (2)被表彰者代表挨拶・・・二戸市の佐藤議長

(被災都市代表挨拶・・・仙台市野田議長、フォーラム告知・・・青森市花田議長)

(昼食休憩)

4.会議
 (1)報告
  ①一般事務及び会計
  ②地方行政委員会
  ③地方財政委員会
  ④社会文教委員会
  ⑤産業経済委員会
  ⑥建設運輸委員会
  ⑦国会対策委員会
  ⑧地域主権関する調査特別委員会
 (2)議案審議
  部会提出議案
   1号 ひも付き補助金の一括交付金化について(東海部会津島市)
   2号 「水源の里」の維持・再生に向けた新たな支援対策について(近畿部会大津市)
   3号 北方領土問題の早期解決等について(北海道部会根室市)
   4号 地域医療体制の充実強化について(東北部会北秋田市)
   5号 自治体病院の医師確保対策及び財政支援措置の充実強化について(四国部会大洲市)
   6号 自治体病院の医師確保について(九州部会小城市)
   7号 身近な地域で出産できる助産システムの実現と妊婦健診、出産費用の公費負担による無料化について(中国部会広島市)
   8号 脳脊髄液減少症の診断・治療の確立について(東海部会伊東市)
   9号 環太平洋パートナーシップ(TPP)協定交渉への参加反対について(北海道部会帯広市)
   10号 水田農業政策の確立と農業・農村の活性化策について(東北部会米沢市)
   11号 地域農業の多様な担い手の育成について(四国部会阿波市)
   12号 野生鳥獣害対策の総合的な取り組みを求める要望について(東海部会下呂市)
   13号 抜本的な有害鳥獣対策について(九州部会竹田市)
   14号 原子力発電所の事故に係る抜本的な計画等の見直しについて(中国部会出雲市)
   15号 道路交通網の整備促進について(東北部会相馬市)
   16号 高規格幹線道路等の整備促進について(北信越部会坂井市)
   17号 九州における高速交通網の整備充実について(九州部会八代市)
   18号 北海道新幹線の整備促進について(北海道部会千歳市)
   19号 北陸新幹線の整備促進について(北信越部会高岡市)
   20号 日本海側における新たな拠点港湾の選定について(北信越部会長岡市)
   21号 茨城港日立港区の整備促進について(関東部会日立市)
   22号 自転車レーンの整備促進に向けた道路構造令の改正について(関東部会戸田市)
   23号 社会インフラの経年劣化対策に係る財政支援について(中国部会宇部市)
   24号 地震防災対策の推進について(四国部会坂出市)
  会長提出議案
   1号 東日本大震災に関する決議
   2号 原子力発電所事故の早期収束及び再発防止に関する決議
   3号 地方議会の権限強化に関する決議
   4号 地方税財源の充実強化に関する決議
   5号 全国市議会議長会会則の一部改正
   6号 国と地方の協議の場等に関する特別委員会設置要綱
 (3)役員改選
  ①副会長・幹事選任
   部会長・理事・評議員・各委員会委員選任
  ②顧問及び相談役委嘱
5.閉会式
 (1)感謝贈呈(総数504名)
  ①会長・副会長・監事・相談役(代表受領者 五本前会長)
  ②部会長・理事・評議員(代表受領者 佐賀市福井議長)
  ③各委員会委員(代表受領者 仙台市野田議長)
 (2)感謝状受領者代表挨拶・・・前会長 富山市五本議長
 (3)会長挨拶・・・関谷新会長
 (4)万歳三唱・・・関谷新会長

こんな感じでした。そのうち、詳しい内容は全国市議会議長会のHPに掲載されると思います。




保健消防委員会
11/06/14
 今日は常任委員会でした。私は、保健福祉局と消防局を所管する保健消防委員会に所属しておりまして、今回の案件審査は、議案112号、114号中所管、116号と陳情1件です。

 今回、私が一番懸念しているのが、議案112号でして、平成22年度の国民健康保険事業特別会計において、平成19年度から4年連続の繰上充用を行ったことです。平成19年度には2億6,700万円だった繰上充用が、平成20年度には18億4,914万円、平成21年度には75億2,446万円、そしてこの度の平成22年度には119億7,000万円と雪だるま式に増えており、事態は一向に改善しておりません。
 この繰上充用の理由は毎年同じで、保険料の収納率が予算の見込みを下回ったことなどにより歳入が減収したこと、21年度からは収支不足分に対する一般会計からの法定外繰入を見送ってきたことが挙げられています。
 今後の対策としては、保険料の収納対策による適正な財源の確保とジェネリック医薬品の普及啓発などによる歳出の抑制により、単年度収支の改善に努めるとともに、累積収支不足の削減について財政局と協議していくほか、国保制度の抜本的改革や国庫負担の拡大について、引き続き国に強く要望していくと、これもまた毎度同じ説明を聞いております。
 しかし、保険料の収納対策をして予算どおりに確保したとしても、その額は16億1,500万円プラスになるだけで、単年度の実質収支不足額は44億4,554万円ですから、まだ28億3,054万円は不足しています。結局、現在の財政状況ではこの不足額全額を埋めることは厳しく、今後も繰上充用は続くことは想像に難くありません。
 一番手っ取り早いのは、国保制度の抜本的改革を行い、国庫負担を拡大してもらうことですが、今の国の状況から考えるとすぐには改正されなそうです。ただこのまま指を咥えて見ているだけでは仕方がないので、やはり歳出部分について、徹底的な対策を執るべきです。そのためには現状の課題を把握し、数値化し、その改善策を行うことです。具体的な目標や指標がなければ、いくら対策を執ると言っても、効果は上がりません。まずは、課題の把握をしっかりして頂きたいと思います。ここで最善を尽くし、実質的な収支不足を圧縮すれば、一般会計からの繰入額も減らせるはずです。是非当局にはさらに努力してもらいたいものです。

 ちなみに、今さらながら、「繰上充用」の説明をさせて頂きますと、「一会計年度経過後に至って歳入が歳出に不足するときは翌年度の歳入を繰り上げてこれに充てることができる。この場合においては、そのために必要な額を翌年度の歳入歳出予算に編入しなければならない。」という地方自治法施行令第166条の2に基づくものです。いわゆる先食いってやつですね。




本会議2日目:議案質疑
11/06/13
 今日は議案質疑が行われ、通告順に以下の5名が登壇しました。

1.宇留間又衛門議員(自民党)
2.野本信正議員(共産党)
3.布施貴良議員(民主党)
4.湯浅美和子議員(市民ネット)
5.田沼隆志議員(無所属)


 通告項目と主な要旨は、以下の通りです。

議案第112号 専決処分について(平成23年度千葉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))(平成23年5月27日)
・保険の収納率が予算の見込みを下回った理由は何か
・繰上充用に至った主な理由は何か
・他政令市と比較してどうか

議案第113号専決処分について(災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正)(平成23年5月23日)
・対象者を何人と見込んでいるか

議案第114号平成23年度千葉市一般会計補正予算(第1号)
議案第115号平成23年度千葉市下水道事業会計補正予算(第1号)
・今後の予定はどうなっているか
・実質公債費率や将来負担比率へ影響はどうか
・被災者への周知、説明方法はどうなっているか

議案第117号千葉市幕張新都心文教地区建築条例の制定について
・条例制定の目的と内容について
・なぜ今まで条例を制定していなかったのか

議案第119号千葉市新基本計画について
・パブリックコメントではどのような意見があって、どのように反映されたのか
・今回の震災を踏まえて震災対策をどのように反映させたのか
・市長が最も重視した考え方について
・進行管理における市民参加について
・3拠点の方向性、機能分担について

 こんな感じでした。やはり補正予算と基本計画に質問が集中しましたね。





子ども交歓大会
11/06/12

 今日は、午前中にCHIBA子ども交歓大会の開会式に行ってきました。本当は昨日行う予定でしたが、雨天のため今日に延期になったところです。そのため、市長も予定が重なり欠席、私もわんぱく相撲を途中で退席させてもらい、こちらへ参加しました。

 この交歓大会は、平成3年より、昭和の森で実施されており、今年で21回目だそうです。主催は、千葉市子ども会育成連絡会(通称:市子連)で、市内の子どもたちが一堂に会して楽しむ行事として定着、子ども会会員だけでなく、市政だよりにも掲載されているため、一般参加者も多いと伺っております。

 内容としては、市内各地区の子ども会による模擬店、ジェフ千葉サッカーコーナー、千葉市科学館コーナー、千葉県警のパトカー・白バイの試乗体験、緑消防署の煙体験、アートバルーン、ミニ牧場のコーナーなどを色々な催し物が企画されており、市子連の役員を始め、ボランティアの皆様のご尽力に対し、心から敬意を表させて頂きます。

 参加者には、すでに参加券が400円で販売されており、発売数が3,000~4,000ということで、雨天延期にならなければ、もっと来場者は多かったのではないかと思います。

 また、市子連から子どもたちが集めた義捐金が市に寄付されました。本当にありがたいです。

 今回は、議長として参加しましたが、来年は子どもを連れて参加したいと思います。




有言実行
11/06/11

 今日は、JCの担当例会で午後から夜までJC活動でした。明日もわんぱく相撲千葉場所なので、今週の土日はJCがメインになりそうです。

 さて、本日の例会の第一部は、講師に栢野克己氏をお招きして、「あきらめない~挑戦し続ける勇気~」という演題で講義を行って頂きました。

 栢野氏は、著書として「小さな会社★儲けのルール」や「弱者の戦略」など、ランチェスター経営をベースとした中小零細企業向けのコンサルタント業をしており、1992年から「九州ベンチャー大学」を設立し、毎月勉強会を開催している非常に精力的な講師です。

 本人もプロフィールに、「私の話は他人の事例ばかり。他人のふんどし講演家、パクリまくりのコンサルタントです。」と自虐的に紹介するほど、たしかに内容は事例ばかりでしたが、かえって内容が具体的でわかりやすく、またそのオープンな人柄から発せられる言葉は非常に説得力があり、時間が経つのを忘れてしまうほど、非常に素晴らしい内容でした。

 私自身は会社を経営していないので、直接役立つかどうかわかりませんが、仰っている内容は、人生そのものや議員活動にも応用できるというか、相通じるものがあると確信しています。

 それは何かというと「有言実行」ということです。栢野氏の話は最初から最後までその話だったと言っても過言ではないでしょう。

 まずは、経営計画書を書きましょうという話から始まりました。大企業はほとんど書いているが、中小企業であまり書いておらず、経営計画書を書くことによって、より戦略が明確になり、それを発表することによって、実現しないと恥ずかしいので、計画通りに頑張ろうとする原動力になるという話でした。やずやや福一不動産の経営計画書や日産のゴーン氏のコミットメントなどを引き合いに出され、まさに「有言実行」のイメージがしやすかったです。

 また発表すると協力者も増えるという話をされていましたが、この話は先般の北原照久氏の話に通じるものがあり、夢を実現するためには多くの人に語ることが大切で、100人に語れば、1人は必ず協力者が出てきて、1000人に話せば10人、10000人に話せば100人の協力者が出てきて、道は切り拓けるということを仰っていましたが、まさに「有言実行」は、いわゆる徳目というより、経営においてこの二つの効果が大きいのではないでしょうか。

 私のこのブログもコミットメントみたいなもので、ここに書いたことを実現できるよう、これから益々努力して参りたいと存じます。




第1回目の「議会のあり方」検討協議会が開催されました。
11/06/10
 本日、16時から第1回目の「議会のあり方」検討協議会が開催されました。
 今回の検討協議会は、議長選挙の所信表明や就任時挨拶で公約として掲げたもので、ゼロベースで「議会のあり方」を協議していく気持ちを込めて、敢えて「議会改革」でなく、「議会のあり方」という言葉を名称に加えました。そして、手法もゼロベースということで、記念すべきい第1回目はブレインストーミング的な手法で自由闊達な意見交換をさせて頂こうということで、各委員約3分程度で皆さんの「議会のあり方」に対する想いを語って頂きました。

 主な課題としては
・議会や議員が何をしているか市民の理解が得られていない
・二元代表制として機能しておらず、単なる追認機関となっている
・市民の声が届きにくい(市民の代弁者として機能していない)
 
 そして、目指すべき方向性としては、
・開かれた議会(情報発信の強化、透明性向上、政策形成過程の公開、市民参加、市民の声を聞く場もオープンにするなど)
・議員の資質向上(政策立案能力強化、政務調査会の設立、議員同士の議論の場など)
・事務局機能の強化(法制局設立など)
・議員の身分確立(立場、報酬、定数など)
・議会基本条例を制定を目指す

 だいたいこんな感じでしょうか。次回もこんな感じで自由な意見を出してもらおうと思います。この度の検討協議会のモットーは、自由に、聖域を設けず、空気を読まず、相手を批判せずですので、手法なども含めてもっと熱い想いをどんどん出してもらいたいですね。あと、議員だけでなく、市民や職員など多様な意見も伺いたいと思います。何かいい方法がありましたら、ご意見下さい。

 なお、次回以降の予定は以下の通りです。是非傍聴に来て下さい。

•第2回 6月27日(月) 午後1時~
•第3回 7月11日(月) 午後1時~
•第4回 7月22日(金) 午前10時~
•第5回 8月8日(月)  午後1時~
•第6回 8月23日(火) 午後1時~




今日から第2回定例会が始まりました。
11/06/09

 本会議が13時に開会され、会期決定の件が簡易採決された後、議案・発議が上程されて、提出者である熊谷市長と共産党の中村議員から提案理由の説明がなされました。そして、請願の委員会付託をして閉会しました。閉会後、直ちに各会派に分かれて議案研究がなされました。共産党と市民ネットは今日中に終わらず、明日も議案研究をするとのことです。

 さて、市長の提案理由の説明については、千葉市のHP(←クリック)に載っておりますので、参考にしてください。議案の内容については、ここ(←クリック)を参考にしてください。

 提出された議案件名は以下の通りです。

議案第112号

 専決処分について(平成23年度千葉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))(平成23年5月27日)

議案第113号

 専決処分について(災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正)(平成23年5月23日)

議案第114号

 平成23年度千葉市一般会計補正予算(第1号)

議案第115号

 平成23年度千葉市下水道事業会計補正予算(第1号)
 
議案第116号

 千葉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
 
議案第117号

 千葉市幕張新都心文教地区建築条例の制定について

議案第118号

 和解について

議案第119号

 千葉市新基本計画について

発議第6号

 千葉市公契約条例制定検討委員会設置条例の制定について




暴力事件が絶えません
11/06/08

 今日のニュースで、『千葉県印西市木刈、パートの男性(33)が行方不明となる事件があり、県警は知人の中高生の少年らの供述に基づき男性の遺体を発見し、中高生ら3人を8日未明、殺人容疑で緊急逮捕した。』との報道がなされました。逮捕されたのは、いずれも同県鎌ヶ谷市に住む、県立高校1年生の少年(15)、同市立中学3年生の少年(14)、同県松戸市六実、無職の容疑者(20)の3人で、容疑者らは「借金があったのに、返さなかった」と供述し、中には「(針江さんが)死んでもいいと思った」という趣旨の供述をしている少年もいるとのことです。

 また、先月の30日にも成田市内で近隣住民に対する暴行事件が起きており、傷害容疑で逮捕された容疑者(35)は、「殺すつもりだった」との供述があったことから、殺人未遂容疑に切り替えて送検したとの報道がなされていました。 

 さらには、先月の16日には地元若葉区の「小倉市民の森」で、同区、市立中学2年生(14)が倒れているのが見つかり死亡した事件で、同じ中学校の男子生徒4人(14~15歳)を傷害致死の非行事実で千葉家裁に送致されています。 この事件でも少年らは「死んでもいい」との供述をしていたと記憶しています。

 県内でこのように暴力事件が相次いでいることは、非常に悲しいことですし、共通項として、大した動機ではないのに簡単に人を殺すという発想に至っていることはすごく気になるところです。

 特に若い世代がこのような事件を起こす原因や背景をしっかり調査して、何らかの解決策を探していきたいと思います。




今日は研修day
11/06/07

 今日は内外情勢調査会の千葉支部懇談会と千葉県法人会連合会青年部会連絡協議会の講演会が三井ガーデンホテルで行われました。前者では、「どうなる今後の日本!」と題して、読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏が、後者では、「北原照久の元気の出る話」と題して、横浜ブリキのおもちゃ博物館館長の北原照久氏が熱弁を奮われました。

 橋本氏は、まず今回の内閣不信任案についてどう見る(分析する)か話され、キーワードは「延命」だと主張しました。実は、前日にある参議院議員の先生と話したのですが、「衆議院の先生方は何だかんだ言っても本音は選挙したくないんだよ」とやっぱり同じような見方をされていたのを思い出して、非常に興味深く感じたところです。また、「期限を切って、退路を断って、私を捨てることによって活路は見出せる(もしかしたらうまくいくかもしれない)」という発言も大いに賛同をするところです。

 そして、橋本氏は今回の震災についての考え方を話されました。まず、今回の震災対応への政府の課題について、官僚組織を活用できていないことや有事法制の未整備など、有事に対する体制が確立されていないことを指摘され、解決には阪神大震災の経験や歴史から学び、経験者を積極登用すべきだと力説されました。特に、その中で話された「政治は基本的に想定外。想定外のことをどう解決するかが政治の役目」との言葉は胸に響きました。

 その後は、復興会議のメンバーとしての今後のエネルギー政策、復興策、そして地元秋田県の話などに及び、90分間という時間が短く感じるほど、素晴らしい講演でありました。

 北原氏の講演は、議会での打ち合わせが長引いたため、冒頭の話には間に合わず、途中からの参加でしたが、これもまた非常に素晴らしい講演で、ところどころに本の宣伝が入り、その言葉が巧みなため、結局私も帰りに北原氏の著書を4冊買ってしまいました。今回の講演内容は、これらの本を読めば、さらに深まりそうです。(何か騙されたような書き方をしていますが、自分で納得して本は購入していますので誤解なきようお願いします。(笑))

 今回の講演の最後に、知覧の青年将校たちが残した遺言を映像で流して閉めましたが、会場にいた誰もが涙を流していました。如何に今の我々が幸せであるかを改めて実感させられました。

 今回の講演は、二つとも本当に素晴らしく、非常に勉強になりました。ここでそのすべてを書けないのは残念ですが、今日得たものを自分の人生や千葉市政に活かしていきたいと思います。




6月議会は28人登壇
11/06/06
 今日は議会運営委員会が開催され、6月議会の日程が決まりました。会期は6月9日から24日までで、議案が8件、発議1件、請願2件、陳情2件、意見書案12件を審議します。
 一般質問の質問者数は28人で通告時間は19時間5分で、これは私が知る限りでは質問者数は最多タイ、通告時間は最高ではないでしょうか。(事務局未確認)
 6月議会は代表質問がなく、一般質問だけとなっており、特に改選後ということもあり、このような人数になったのだと思います。内訳を見ますと新人が16人中10人が登壇します。会派別に見ますと、自民党が19人中8人で持ち時間420分中325時間、民主党が10人中4人で持ち時間250分中200分、公明党が8人中4人で持ち時間200分中200分、共産党が6人中4人で持ち時間150分中150分、未来創造ちばも6人中4人で持ち時間150分中150分、ネットが2人中2人で持ち時間50分中50分、みんなの党が2人中1人で持ち時間50分中50分、無所属が1人で20分と、ほぼ持ち時間を使いきっています。
 質問の内容は、やはり震災関連が多くなっており、所管部局は対応に追われていることと思います。
 私もこれだけの内容を捌くのは大変ですが、答弁漏れがないよう、しっかりと議事進行をしていきたいと思います。

 さて、昨日の市原市長選挙の結果は、現職の佐久間市長が3選を果たしました。投票率53.94%は過去最低だそうです。得票数は、 佐久間氏が61,582票、松本氏が57,693票、その差3,889票とかなり肉薄しております。4月中旬の立候補表明という遅いスタート、公明党の推薦がない中で、まさに善戦と言っていいと思います。逆に言えば、もう少し早く体制を整えていれば勝てたのではないでしょうか。佐久間市長は公約で2期8年を謳っていたわけですから、対抗馬として誰が出てこようと自民党の独自候補者を早い段階から出せたはずです。細かい背景や諸事情は判らないので、部外者の私がとやかく言うのは筋違いだと思いますが、端から見た率直な感想はそう思います。まあ、結果だけ見て語るのは誰でもできますので、この辺でやめておきます。




ふれあい祭り
11/06/05
 今日は私の父が実行委員長を務めております「チャリティカラオケふれあい祭り」が若葉文化ホールで開催されました。このふれあい祭りも14回目を迎えました。開催した当時は、カラオケは広く市民に皆様に浸透していましたが、気軽に発表できる場が少なかったことから、地元のカラオケ愛好者の方々と立ち上げたというのが発足の理由だったと記憶しております。地元で活躍されている歌手の西城若奈さん、八代浩司さんに花を添えて頂き、歌や踊りの発表会として定着してきたのではないかと思います。
 ただ今回は、震災もあり開催をどうするか揉めましたが、これまでもチャリティカラオケと銘打って会場の皆様からご浄財を募り千葉日報福祉事業団へ寄付してきたことから、その精神を活かし、震災復興イベントと位置付けて開催することになりました。参加の皆様にもご理解頂けたのか、参加者も昨年より多く、額は確定していませんが寄付金も例年の倍以上集まったと伺っております。
 やはりイベントは主催者や参加された方々も元気になりますし、その元気を発信して届けることもできます。今年は残念ながら、千葉の花火大会が中止になったり、昨年中止を余儀なくされた各種イベントもイルミネーションを除き今年も引き続き中止だと伺っていますが、なるべく中止や自粛はせずに、形を変えて復活させてたり、新たに立ち上げていきたいと思います。
 まずは、JCやYEGでやるイベントについては、絶対成功させたいですね!



明日は市原市長及び市議会議員選挙
11/06/04
 今回は、公務が多く、結局誰も応援に行けませんでした。お世話になった皆様、大変申し訳ございません。ご当選を心よりご祈念申し上げます。
 さて、何と言っても注目は市長選挙で、3選を目指す現職の佐久間隆義氏(64)(無所属)と、新人で元中学校長の松本靖彦氏(68)(無所属=自民、みんなの党推薦)の一騎打ちとなっています。
 現職の佐久間氏には、岡島一正代議士と民主党や連合系の県・市議が支援し、一方の新人松本氏には自民とみんなが初めて相乗りで推薦し、松野博一代議士の後援組織が全面的にバックアップ体制を執っていることから、岡島対松野の代理戦争との見方が広まっています。
 一般的には現職の方が有利と言われる市長選挙ですが、新人の松本氏は準備が遅かったものの、元校長としての知名度も高く、一方で佐久間氏は前回が無投票といいうこともあり久々の実戦ということで、いい勝負になっていると伺っております。
 自民党にとっても、民主党の支持が低いということを世間に知らしめるチャンスですから、かなりの攻勢をかけていると思います。
 明日の夜には大勢が決すると思います。私も注視していきたいと思います。





「議会のあり方」検討協議会発足
11/06/03
 今日の幹事長会議で、私が議長選挙の公約に掲げた「議会のあり方」検討協議会が幹事長会議で承認され、発足することになりましたので、以下、簡単に内容を紹介します。

 会議設置の目的は、地方分権の究極的な目的である市民福祉の向上に向けた取り組みとして、二元代表制の一翼を担う議会がどうあるべきかを協議・検討し、議会改革の推進を図ることを目的に設置しました。
 会議の委員構成は、議長、副議長及び各会派幹事長を含む16人とし、各会派より選出します。自由民主党千葉市議会議員団より5名、民主党千葉市議会議員団より3名、公明党千葉市議会議員団より2名、日本共産党千葉市議会議員団より2名、未来創造ちばより2名、市民ネットワークより1名、みんなの党千葉市議団より1名です。議長が委員長、副議長が副委員長を務めます。
 議長主導で精力的に協議すること、各会派幹事長を含むこと、また、部会を設置することなどによりスピードアップが図れると期待しています。
 今回の会議は、原則公開とし、会議の決定は、原則出席委員全員の合意を要することとしています。これには、決定までのスピードが損なわれるとの懸念もありましたが、それ以上に、議会が一致協力して協議していくことを各会派が確認し、全会一致をもって決定することとしました。
 会議の設置期間は、平成25年5月31日までで、これは、議長任期を慣例の1年から2年に改めましたので、私の任期と同じと考えております。つまり、責任のとれる範囲にしたということです。
 今後は、月に2,3回の会議を開き精力的に協議し、早期に協議が整うように努めたいと思っております。なお、第1回目の協議会開催は、6月10日(金曜日)午後4時から議会棟第一委員会室を予定しておりますので、ご興味のある方は是非傍聴に来て下さい。




大山鳴動して鼠・・・2匹?
11/06/02
 表題のように感じた人は多いのではないでしょうか。一定のメドっていつ?若い世代に色々責任を引き継ぎたい?押し付けたいに聞こえるが?自民党も多くの造反があることを見込んだんだと思いますが、結局一部の議員に踊らされ、こんな茶番に付き合った形になってしまい、さらに評価を下げたような気がします。いずれにせよ、国民の政治への不信感は益々深くなってしまったと思います。この国難は政治が解決するしかないと思いますので、国民の信頼が得られるような姿勢を示してもらいたいものです。
 
 今日は、関東市議会議長会の第77回定時総会が八王子の京王プラザホテルで開催されました。215市中181市の参加というように盛大な総会になりました。この会で様々な議長さんと意見交換をさせて頂きましたが、やはり皆さんの関心事は今回の不信任案についてで、やはり日頃から直接市民の声を聞いている地方議員ですから、国政は政局ばかりで何やってるんだという冷ややかな意見が多かったです。
 
 今日の流れは、12時に都道府県庁所在地市議会議長会関東ブロックの打ち合わせ、13時から関東市議会議長会理事会、14時から定時総会、16時から新支部長会議、17時半から意見交換会、19時から幹事市慰労会という感じです。千葉市は政令市なので、あて職として相談役になっているため、全ての会議に出席という形になりました。しかし、若輩者の私が相談役というのも何となく違和感を覚えますね。でも、本当に色んな方々と意見交換する機会が多いので、このような立場を与えて頂いたことに感謝し、何らかの形で千葉市にフィードバック出来るようにしたいと思います。

 本日は、特に新たに支部長なられました成田市議会議長の宇都宮議長さんには大変お世話になりました。また最後までお付き合い頂いた、鎌ヶ谷市議会議長の土屋議長さんにもお世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。


 追伸:熊谷市長に第一子が誕生したようです。心よりお祝い申し上げます。
 



千葉市幼稚園教育振興大会
11/06/01
 毎年、この大会には多くの議員が参加しており、私も当選以来一度も欠かさず出席しています。
 千葉市幼稚園協会は昭和30年に設立され、現在加盟園は83園で、約15,000人の園児が在園しているそうです。しかしながら、昨年度に1園が閉園を余儀なくされたように、幼稚園を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いています。この主な要因は幼稚園と保育所に対する公的支援の格差(幼保格差)にあると私は以前から議会でも指摘してきており、昨年、こども未来局が出来て所管が一緒になったことにより、その問題を認識するようになってきたところです。
 国においても幼保一体化の議論がなされていますが、どちらかというと保育に軸足を置いているので、私はもっと幼児教育の立場から言一体化を議論すべきと考えています。

 さて、この大会では毎年、大会宣言が採択されるわけですが、今年も以下のような宣言が採択さてました。
  1. 私たちは平和をめざす社会に生きる子どもたちの人間形成の基礎をつくる幼児教育の充実を図り、常に研修に励み、「生きる力」と「思いやりの心」を育てる教育に努めます。
  2. 私たちは、憲法で保障されている教育の機会均等を図るため、保護者の期待に応えられる幼稚園就園奨励費の増額を要望します。
  3. 私たちは、健全な幼稚園教育を推進するために、教育環境の整備充実や特別支援教育の充実と教職員の待遇改善を図りたく、充分な公費の助成を強く要望します。特に小規模幼稚園には特段の配慮をお願い申し上げます。
 我々議員は毎年この大会に出ているわけですから、この宣言を真摯に受け止め、議会で大いに議論し、市に要望していくべきだと思います。