明日の千葉を見つめて
活動日記
千葉市幼稚園教育振興大会
11/06/01

 毎年、この大会には多くの議員が参加しており、私も当選以来一度も欠かさず出席しています。
 千葉市幼稚園協会は昭和30年に設立され、現在加盟園は83園で、約15,000人の園児が在園しているそうです。しかしながら、昨年度に1園が閉園を余儀なくされたように、幼稚園を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いています。この主な要因は幼稚園と保育所に対する公的支援の格差(幼保格差)にあると私は以前から議会でも指摘してきており、昨年、こども未来局が出来て所管が一緒になったことにより、その問題を認識するようになってきたところです。
 国においても幼保一体化の議論がなされていますが、どちらかというと保育に軸足を置いているので、私はもっと幼児教育の立場から言一体化を議論すべきと考えています。

 さて、この大会では毎年、大会宣言が採択されるわけですが、今年も以下のような宣言が採択さてました。
  1. 私たちは平和をめざす社会に生きる子どもたちの人間形成の基礎をつくる幼児教育の充実を図り、常に研修に励み、「生きる力」と「思いやりの心」を育てる教育に努めます。
  2. 私たちは、憲法で保障されている教育の機会均等を図るため、保護者の期待に応えられる幼稚園就園奨励費の増額を要望します。
  3. 私たちは、健全な幼稚園教育を推進するために、教育環境の整備充実や特別支援教育の充実と教職員の待遇改善を図りたく、充分な公費の助成を強く要望します。特に小規模幼稚園には特段の配慮をお願い申し上げます。
 我々議員は毎年この大会に出ているわけですから、この宣言を真摯に受け止め、議会で大いに議論し、市に要望していくべきだと思います。