明日の千葉を見つめて
活動日記
今日は研修day
11/06/07

 今日は内外情勢調査会の千葉支部懇談会と千葉県法人会連合会青年部会連絡協議会の講演会が三井ガーデンホテルで行われました。前者では、「どうなる今後の日本!」と題して、読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏が、後者では、「北原照久の元気の出る話」と題して、横浜ブリキのおもちゃ博物館館長の北原照久氏が熱弁を奮われました。

 橋本氏は、まず今回の内閣不信任案についてどう見る(分析する)か話され、キーワードは「延命」だと主張しました。実は、前日にある参議院議員の先生と話したのですが、「衆議院の先生方は何だかんだ言っても本音は選挙したくないんだよ」とやっぱり同じような見方をされていたのを思い出して、非常に興味深く感じたところです。また、「期限を切って、退路を断って、私を捨てることによって活路は見出せる(もしかしたらうまくいくかもしれない)」という発言も大いに賛同をするところです。

 そして、橋本氏は今回の震災についての考え方を話されました。まず、今回の震災対応への政府の課題について、官僚組織を活用できていないことや有事法制の未整備など、有事に対する体制が確立されていないことを指摘され、解決には阪神大震災の経験や歴史から学び、経験者を積極登用すべきだと力説されました。特に、その中で話された「政治は基本的に想定外。想定外のことをどう解決するかが政治の役目」との言葉は胸に響きました。

 その後は、復興会議のメンバーとしての今後のエネルギー政策、復興策、そして地元秋田県の話などに及び、90分間という時間が短く感じるほど、素晴らしい講演でありました。

 北原氏の講演は、議会での打ち合わせが長引いたため、冒頭の話には間に合わず、途中からの参加でしたが、これもまた非常に素晴らしい講演で、ところどころに本の宣伝が入り、その言葉が巧みなため、結局私も帰りに北原氏の著書を4冊買ってしまいました。今回の講演内容は、これらの本を読めば、さらに深まりそうです。(何か騙されたような書き方をしていますが、自分で納得して本は購入していますので誤解なきようお願いします。(笑))

 今回の講演の最後に、知覧の青年将校たちが残した遺言を映像で流して閉めましたが、会場にいた誰もが涙を流していました。如何に今の我々が幸せであるかを改めて実感させられました。

 今回の講演は、二つとも本当に素晴らしく、非常に勉強になりました。ここでそのすべてを書けないのは残念ですが、今日得たものを自分の人生や千葉市政に活かしていきたいと思います。