明日の千葉を見つめて
活動日記
丸山選手に市民栄誉賞
11/07/28

 今日は、午前中に保健消防委員会が開催されました。審査案件は、6月21日に受理し継続審査となっている「請願第6号・専修寺関東別院千葉出張所墓地建設反対の請願」の1件のみです。
 請願提出者より意見陳述をして頂き、当局からの参考意見を聴取ののち、質疑応答を経て、全員一致で採択送付することに決しました。
 請願の趣旨は、(1)専修寺が明言した「墓地はつくらない」約束を遵守させること(2)自然原風景を破壊して営利目的の墓地経営をさせないよう「千葉市墓地等の経営の許可等に関する条例」等の見直しを図ることの2点です。
 すでに、千葉市議会では昨年度の第2回定例会において「最終的に墓地を建設するための専修寺関東別院千葉出張所の建設反対に関する請願」を全会一致で採択送付しており、その開発許可の協議の中で専修寺の担当者より市に対し「墓地はつくらない」という発言を確認し、開発許可を出しております。ただその約束は法律上、効果のあるものではなく、寺院が完成し、文科省による宗教法人法に基づく事務所としての認証が下りた後に、経営許可の申請書が提出されてしまいますと、行政手続法上、受理せざるえないのが現状であります。
 しかし、地域住民の皆様の不安は、よく理解できますし、周辺の墓地需要等見ましても、決して足りない状況ではないことから、営利目的の墓地が必要ないのは火を見るより明らかですので、今回も全員一致で採択送付された次第です。この結果を受けても市が条例改正しない場合、我が会派としては議会から条例改正の発議を行うことも視野に入れています。

 午後には、県の都市計画審議会が開催されました。提出議案は、「第1号・船橋都市計画用途地域の変更について」「第2号・佐倉都市計画用途地域の変更について」「第3号・建築基準法第51条ただし書の規定による処理施設(産業廃棄物処理施設)の敷地の位置(木更津市)について」の3件です。
 第1号及び第2号は、高根団地の建て替え及びユーカリが丘の土地区画整理に伴う用途地域の変更で全員一致で承認されましたが、第3号は継続審査になりました。その主な要因は、当局側の説明不足により委員の理解が得られなかったからであります。
 建築基準法51条但書許可とは卸売市場、火葬場又はと畜場、汚物処理場、ごみ焼却場その他政令で定める処理施設の用途に供する建築物を設置する場合、都市計画で最初から決まっているわけではないので、都市計画上支障がないかどうかを都市計画審議会で審議したうえで、特別に立地を認めようとするものです。
 今回の案件については、都市計画上は問題ないと思われますが、周辺環境への影響や隣接する小学校の通学路の安全確保などへ対応状況に対する答弁が曖昧なため、委員から反対ではないが、賛成しかねる意見が相次いだことから、継続審査となった次第です。
 恐らく都計審において継続審査は珍しいのではないでしょうか。当局もしっかりとした答弁をしてもらいたいものです。

 夕方には、なでしこジャパンの丸山選手の市民栄誉賞の授与式が行われました。私も丸山選手を出迎えようと本庁舎の玄関に向かったところ、ちょうど本人が待機しておりまして、ジェフの三木社長から「折角だからツーショット写真でも」と有難い申出を受け、図々しくも写真を撮らせて頂きました!
 丸山選手、本当におめでとうございます!これからも千葉を盛り上げて下さい。
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