明日の千葉を見つめて
活動日記
全国戦没者追悼式
11/08/15

 今日は終戦記念日です。日本武道館で行われました全国戦没者追悼式に出席してきました。事前に道路事情により混むことが予想されたので、予定より早めに到着し、靖国神社を参拝させて頂きました。終戦の日に参拝させて頂くのは久しぶりで、我が国を護るために尊い犠牲となられた御英霊に心より感謝の誠を捧げさせて頂いたところです。ここにきていつも思うのですが、国立追悼施設を作って誰が慰霊に来るのでしょうか。まさに仏をつくって魂を入れずということになりかねません。というか、そもそも誰を祀るんでしょう??「無宗派で誰もが参列できる国立追悼施設」と聞くと確かに何の問題もなく聞こえ、むしろつくった方がいいのではないかと思う方々も多いと思います。しかし、冷静に考えると、誰が何のためにつくるのかということです。結局は、総理大臣や各国の要人(限定されますが)が公式参拝するための施設ということになるわけで、別に行きたくない総理大臣や要人は行かなければいいのではないでしょうか。それが思想信条の自由であって、義務付けたり、国立というものをつくった方がむしろ押し付けになって、思想信条の自由を侵しているような気がします。そんなことを改めて思わせて頂いた靖国参拝でした。

 その後、武道館に入り、席に案内されたのですが、周りが国会議員だらけの席だったので場違いなところに来てしまったと終始恐縮しっぱなしでした。しかし、天皇皇后両陛下をお近くで拝謁できたのは感激の至りであります。あとで報道で知ったのですが、菅総理の式辞が長引いたために、黙とうが遅れたとのことです。今回は、そんなに踏み込んだ内容ではなかったので、恐らく運営側の読みが浅かったのではないかと思います。むしろ、あんまり報道されていませんでしたが、横路衆議院議長の方が踏み込んだ追悼の辞を述べられていたような気がします。いずれせよ、大きな問題ではなかったようです。

 以下は式次第です。

・開式
・天皇皇后両陛下御臨場
・国家斉唱
・内閣総理大臣式辞
・一同黙とう(正午)
・天皇陛下のおことば
・来賓追悼の辞(衆議院議長・参議院副議長・最高裁判所長官)
・遺族代表追悼の辞
・天皇皇后両陛下御退場
・献花(内閣総理大臣、来賓(三権の長、各党代表、日商会頭など)、各都道府県遺族代表、厚生労働大臣)
・閉式