明日の千葉を見つめて
活動日記
菅内閣総辞職、野田新総理大臣誕生
11/08/30

 今日の話題は、やはり表題の通り、第95代総理大臣に野田佳彦氏が選出されたことであります。当然、昨日の代表選挙で勝ったわけですから、当たり前の話ですが、今日の宴席での話題になっていたのは、小沢氏と海江田氏にそれぞれ1票入っていて誰が入れたんだろうということでした。結局は、小沢氏には小沢氏の元秘書の石川知裕氏、海江田氏には民主党を除名処分になっている松木兼公氏が入れていたみたいでなるほどと思いました。首班指名選挙は、法律で記名選挙となっているので、誰が誰に入れたかわかりますが、無記名選挙だったら、どんな結果になるんだろうとちょっと下らないこと考えてしまいました。ちなみに議長選挙は、単記無記名です。

 さて、世の中の注目は、人事であります。さっそく、党内人事が明らかにされ、幹事長には輿石東参院議員会長が、政調会長には前原誠司前外務大臣が、国会対策委員長には平野博文元官房長官が内定したそうです。個人的な印象では、ノーサイド発言を象徴した挙党一致を体現した党内人事ではないかと思いますし、多くの方もそう感じたのではないでしょうか。ただ、個別に見ていくと幹事長という党内のカネと権力を持つポストに日教組の親分である輿石東氏というのは、我々保守系の議員にはかなりのアレルギーがあるのではないかと思います。

 またこの挙党一致型の人事には、政策より党内バランス重視ではないかという批判もあります。この批判も一理あると思いますが、私は、内側を固めないと外には打って出れないと思いますので、この批判よりも挙党一致型であることにある一定の理解はしています。

 今のところもマスコミもご祝儀相場で歓迎ムードになっていますが、「増税推進」「財務省言いなり」のレッテルも徐々に張り始めているので、今後の国会運営の厳しさも予想されます。

 いずれにしても、我々としては、どんなビジョンを打ち出してくるのか、復興対策はどうするのか、野田新首相の政策に注視していきたいと思います。