明日の千葉を見つめて
活動日記
2011年9月

本会議10日目:市政に関する一般質問⑤
11/09/30
 今日も一般質問が行われ、4名が登壇されました。
 今日の登壇者は、2、3期のメンバーでほぼ毎議会質問している方々なので、議事進行も安心してできましたし、内容もさすがと言えるものでした。
 登壇者と通告内容は以下の通りです。

松坂 吉則 議員(自由民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一括質問
 
 1 都市計画高度地区の見直しについて
 2 放射能汚染対策について
 3 企業誘致について


湯浅 美和子 議員(市民ネットワーク) 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 URとの包括連携協定を活用したまちづくりについて
 2 ふるさとハローワークにおけるワンストップサービスについて


白鳥 誠 議員(民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 地域防災計画について
 2 区役所の機能・役割について
 3 人材育成・人事考課について ※質問せず


田沼 隆志 議員(無所属) 質問方法:一問一答(1回目から)

 1 教育問題について
  (1)教科書採択について
  (2)教育委員会の組織について
 2 行政改革の徹底について ※質問せず
 3 市長の基本姿勢について
  (1)市長の出席する会議・行事について
  (2)新政権誕生後の国との関係について ※時間切れで質問に至らず




本会議9日目:市政に関する一般質問④
11/09/29
 今日も一般質問が行われ、6名が登壇しました。
 今日は何と言っても民主党の新人議員が3名登壇したことが大きな話題でしょうか。それぞれの議員が前職などの経験に基づいた得意分野の質問をされていたので、それなりに説得力がありました。
 通告内容は以下の通りです。
 

中村 公江 議員(日本共産党千葉市議会議員団) 質問方法:一問一答(2回目から)
 
 1 障害児教育について
 2 高齢者施設について
 3 花見川区の諸問題について
  (1)幕張駅周辺について
  (2)区画整理事業について
  (3)保育施設について
  (4)放射線対策について


山岡 勲 議員(民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一括質問

 1 高齢者問題について
  (1)独居高齢者について
  (2)孤独死について
 2 廃棄物問題について
  (1)産業廃棄物の不法投棄について
  (2)一般廃棄物の不法投棄について
 3 市民ゴルフ場について


川合 隆史 議員(民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 学校教育について
  (1)小規模校について
  (2)少人数学習指導について
  (3)通常学級における支援を要する児童・生徒への対応について
  (4)教員の負担軽減について
  (5)学校裁量予算について


村尾 伊佐夫 議員(公明党千葉市議会議員団) 質問方法:一括質問

 1 行政改革について
  (1)行政コストの見える化について
  (2)行政委員について
 2 国民健康保険について
 3 情報バリアフリーについて
 4 子育て支援と児童虐待について
 5 教育行政について
  (1)障がいのある子への支援について
  (2)眠育について


石井 茂隆 議員(自由民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一括質問

 1 町内自治会加入世帯の増加策について
 2 教科用図書の選定について
 3 企業立地の促進について
 4 緑区の諸問題について
  (1)越智町土気町線及び土気駅北側の整備について


麻生 紀雄 議員(民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 防災対策・危機管理について
 2 市民への情報発信と地域ポータルサイトについて
 3 学校給食について



本会議8日目:市政に関する一般質問③
11/09/28
 本日は、13時から開会だったので、午前中は議会のあり方検討協議会の中間報告を全議員に対して行いました。議会改革というものは議会全体に関わることですから議員全員で問題意識を共有し、取り組んでいくべきと考えていますが、委員会などで各会派の代表者だけで議論していると段々と委員とそれ以外の議員との温度差が生じてくるので、ちょうど議会の基本理念まで作り終わったことから、これまでの議論の過程を含めて、理念の内容を説明させてもらいました。
 私から一通り説明したのち、各議員から意見を頂戴しました。結構参考になる意見も多く頂くことができましたし、感想も非常にこれまでの取り組みを評価して頂いたので、今回の中間報告は成功だったかもしれません。
 次回の協議会は、10月17日(月)13時半から行われます。傍聴も出来ますので、ご都合のつく方は是非お越し下さい。

 本日の登壇者は4名で、通告内容は以下の通りです。

植草 毅 議員(自由民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一括質問
 
 1 ゲリラ豪雨・集中豪雨対策について
 2 ごみ処理基本計画について
 3 地域の諸問題について
  (1)駐輪場及びオートバイ駐車場について
  (2)自転車道について
  (3)バス交通について
  (4)松波新港線について


茂手木 直忠 議員(自由民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 スポーツの振興と拠点施設の整備について


段木 和彦 議員(民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一問一答(2回目から)
 
 1 環境問題について
  (1)省エネ対策と再生可能エネルギーについて
 2 学校適正配置と教育環境について
 3 高齢者福祉について
  (1)配食サービスについて
  (2)在宅介護サービスについて
 4 花見川区の諸問題について
  (1)園生町柏井町線の拡幅整備と柏井橋の架け替えについて


黒宮 昇 議員(公明党千葉市議会議員団) 質問方法:一括質問

 1 防災対策について
  (1)危機管理センターについて
  (2)避難場所について
  (3)広聴事業について
 2 市内のパトロールについて
 3 起業家の支援について
 4 高齢者の生きがい対策について
 5 墓地行政について


 議会終了後は、皆川経済部長肝煎りの1000ビジネスリーフクラブの全体会議に参加してきました。このクラブの内容も朧げながらも、ようやく全体像が見えてきました。私からは競争を勝ち抜けるような強い企業をつくれる支援を要望するとともに、継続性を担保できる組織づくりをするよう注意を喚起させて頂きました。
 商工会議所青年部の会議があったので、途中退席してしまいましたが、今後が楽しみな活動です。



本会議7日目:市政に関する一般質問②
11/09/27
 今日も一般質問が行われ、6名が登壇しました。
 質問者と通告内容は以下の通りです。

岩井 雅夫 議員(自由民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一括質問

 1 スポーツ振興について
 2 教育問題について
  (1)武道・ダンスの必修化について
  (2)心のノートと事業仕分けについて
  (3)教職員のメンタルヘルス対策について
 3 少子化対策について


亀井 琢磨 議員(未来創造ちば) 質問方法:一問一答(1回目から)

 1 脱原発・エネルギー政策について
  (1)現状と今後の方針について
  (2)電力の自由化について
 2 市民生活への支援について
  (1)税・公共料金滞納者及び多重債務者への支援について
  (2)消費生活相談について
 3 福祉のまちづくりについて
  (1)歩道橋について
  (2)バリアフリー・ユニバーサルデザインについて


伊藤 康平 議員(公明党千葉市議会議員団) 質問方法:一括質問

 1 効果的な下水道事業について
  (1)下水道事業中長期経営計画について
  (2)下水道施設を活用した循環型社会への取り組みについて
  (3)下水道BCP(地震編)の取り組みについて
 2 耐震改修助成制度について


川村 博章 議員(自由民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一問一答(2回目から)

 1 国際交流について
  (1)姉妹・友好都市交流について
  (2)財団法人千葉市国際交流協会について
  (3)今後の国際化について
 2 高齢者福祉について
  (1)介護保険について
  (2)高齢者医療について


小松﨑 文嘉 議員(自由民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一括質問

 1 高齢者支援について
  (1)高齢者施設について
  (2)高齢者の活動支援について
 2 子育て支援について
  (1)保育施設のあり方について
 3 自治会について


秋葉 忠雄 議員(自由民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一括質問

 1 毒ガス弾の処理について
 2 中小企業支援の取り組みについて
 3 いじめ問題について

 ご覧の通り、今日は自民党から4名が登壇しました。

 夜には、私の議長就任祝賀会が行われました。多くの皆様にご来場賜り、ご激励の言葉を賜りました。お忙しい中、ご参加頂いた皆様に改めて御礼申し上げます。





本会議6日目:市政に関する一般質問①
11/09/26
 今日から一般質問が始まりました。
 登壇者は4名で、通告内容は以下の通りとなっています。

森山 和博 議員(公明党千葉市議会議員団) 質問方法:一括質問
 
1 LEDの活用について
2 太陽光エネルギーについて
3 公用車について
4 再生可能エネルギーと教育への活用について


宍倉 清蔵 議員(自由民主党千葉市議会議員団) 質問方法:一括質問

1 教科書採択について
 (1)自国に誇りの持てる教科書の採択について
 (2)教育基本法の趣旨の反映状況について
 (3)議員及び市民の要望と資料の取り扱いについて
 (4)児童生徒のための採択について
 (5)大阪府における教育基本条例案について
2 副読本の使用について
 (1)検定のない副読本の利用について
 (2)保護者負担の軽減について
3 スポーツ施設の指定管理者について
4 動物公園駐車場入り口の新設について


蛭田 浩文 議員(未来創造ちば) 質問方法:一括質問

1 中学校武道・ダンスの必修化について
2 千葉都心地区のまちづくりについて
3 市民スポーツの振興について


安喰 武夫 議員(日本共産党千葉市議会議員団) 質問方法:一問一答(2回目から)

1 放射能汚染対策について
 (1)原発事故への認識と放射能汚染の実態調査について
 (2)地域におけるホットスポット対策について
 (3)放射能の知識を知らせる取り組みについて
2 学校の教育環境の整備について
 (1)緑のカーテンについて
 (2)エアコンの設置について
3 稲毛区の諸問題について
 (1)アルコール工場跡地へのマンション建設計画について
 (2)稲毛駅前広場の修繕について
 (3)京葉道路の騒音対策について

 明日の準備のため、忙しく、今日は手抜きですいません。





食欲の秋
11/09/25
 今日は、毎年恒例の商工会議所青年部主催のクラブYEGダンスパークが千葉中央公園行われました。毎年、60組を超えるチームが参加し、熱いダンスバトルを中央公園で繰り広げています。
 去年から簡単な振り付けをその場で披露し、参加者全員で踊る「みんなdeダンス」という企画を行っておりまして、私も見本ダンサーとして今年もステージ踊りました。今年のダンスは、SMAP×SMAPでお馴染みのしょうわ時代を簡単にアレンジしたもので、講師は、しょうわ時代のメンバーであるおやじダンサーズの長谷川16tさんです。私は踊りを覚えるのに結構苦労しましたが、さすがにコンテスト参加者は1回指導しただけで結構踊れていました。今日はそれ以外にも、裏方の仕事や某人気キャラクターの着ぐるみの中に入っていたので、さすがにグロッキーです。少し早く寝ます。。。
 
 さて、今年はダンスパークと同時並行でC-1グルメ選手権という企画も行いました。この企画は千葉エリアに埋もれている地域独特の食文化を一堂に集め多くの方々に楽しんでいただき、同時に地域の魅力と元気を発信する事業にすることを目的としており、C-1つまりChibaの1番を決めようという企画です。
 出展された方々は以下の通りです。
 (有)相川商店「館山メンチ」・味工房くいくい亭「八千めし」・RIVER UP「SEA焼き千葉」・縄文亭「縄文そば」・千葉の台所 三松食堂「千葉!ピーナッツカレー」・喜作「ソーセージ盛」・たこ焼き 蛸TAKO「サルピーちーず」・こだわりら~めんコバ「野田トン角」・ぴよコル号「おゆみのフライドチキン」・米肴旬菜  八 HACHI 「牛すじと千葉野菜の煮込み」・季節料理 まさむね「とんむす(2ヶ)」・ホルモン専科ちゃん「野菜もたっぷりいも豚ごろごろタンシチュー」・sola 「みそぴーチキン」・ゴールデンバーガー「ちばーがー」・お好み焼き ときちゃん「ふるさと煮の包み焼」・ファーストエクスペリエンス(株)「世界の青木餃子」・くいどんチャングン「海鮮チヂミ」

 そして、栄えあるグランプリは、味工房くいくい亭「八千めし」でした!
 なお、準グランプリは、季節料理 まさむね「とんむす(2ヶ)」、特別賞には(有)相川商店「館山メンチ」が輝きました。皆さん、おめでとうございます。是非機会があれば食して下さい。何と言っても食欲の秋ですから。




スポーツの秋
11/09/24
 この3連休は、スポーツイベントが目白押しです。
 昨日は、青少年相談員のドッジボール大会、京葉少年野球連盟の秋季大会の開会式、少年サッカー小学校4年生の部の決勝戦・表彰式に参加し、夜は商工会議所青年部のサッカーチームの練習に参加し、汗を流してきました。
 今日は、ダンススポーツ協会の体育協会正式加盟祝賀パーティがあり、明日は桜球会のボーリング、セルジオ越後サッカークリニックに顔出しした後、メインイベントである商工会議所のクラブYEGダンスパークがあります。
 まさにスポーツの秋ですね。みんなでいい汗をかきましょう!



芸術の秋
11/09/23

 今日のブログネタは、昨日の話題です。

 

 昨日は、議会終了後に内外情勢調査会千葉支部の9月懇談会に参加しました。

 講師には、山種美術館の山﨑妙子館長をお招きして、ご講演を頂き、その後、熊谷市長、千葉市美術館館長、山﨑館長のパネルディスカッションが行われました。いつもとは趣が異なり、非常に面白い企画だったと思います。

 特に、パネルディスカッション終了後に、千葉県下の9つの美術館の紹介があったのは非常に画期的で、私自身もいくつか知らない美術館があったので、非常に興味深く話を聞くことができました。

 昨日、参加された美術館は以下の通りです。

◎千葉県立美術館 http://www.chiba-muse.or.jp/ART/

 昭和49年に開館された、皆様もよくご存じの敷地面積3万3000㎡を誇る千葉市の中央港地区にある千葉県唯一の県立美術館で、千葉県ゆかりの美術家の作品を収集・展示しております。今年の5月の山下清展は、過去最大級の6万人を超える方が来館されたようです。私も小学校時代はよく行きましたが、最近はご無沙汰しております。来年度から改修に入る予定ですが、予算はだいぶ厳しいとのことでした。

 

◎千葉市美術館 http://www.ccma-net.jp/

 平成7年に開館された中央区役所併設の美術館で、浮世絵コレクションは世界でも有数の美術館です。開設当時は、お客さんが全然入らず、苦戦していましたが、小林館長を迎え入れてからは、学芸員の皆様の頑張りもあり、市民にだいぶ定着してきたところです。

 現在は、浅川兄弟の朝鮮磁器の企画展が10月2日まで行われています。10月10日からは、山種美術館の初代館長が山種美術館をつくるきっかけとなった酒井抱一の企画展が行われます。

 

◎DIC川村記念美術館 http://kawamura-museum.dic.co.jp/

 平成2年に大日本インキの創業者・川村喜十郎をはじめとする川村家3代の収集品を公開するために開館された美術館で、地先は佐倉市ですが、若葉区に隣接しているので、私もたまに伺う美術館です。収蔵品は幅広い感じです。現在は、「視覚の実験室」と題して、モホイ=ナジの企画展を12月11日まで行っています。結構面白そうです。

 

◎佐倉市立美術館 http://www.city.sakura.lg.jp/museum/

 説明を受けていたときはピンとこなかったんですが、後で場所を確認しましたら、一度だけ観覧したことを思い出しました。企画展以外は無料で、千葉市立美術館と同じく旧川崎銀行佐倉支店を活用した美術館で、佐倉藩が蘭学が盛んだったことから、オランダの作家の企画展を開催することが多いそうです。基本的には佐倉や房総ゆかりの作家を中心のコレクションになっています。

 

◎市川市東山魁夷記念館 http://www.city.ichikawa.lg.jp/higashiyama/

 すいません。全くこの美術館の存在は知りませんでした。昭和を代表する日本画家の一人である東山魁夷画伯が、戦後から逝去されるまで、住まわれていたアトリエ兼住居に隣接立地しているそうで、作品のみならず、愛用品や資料なども展示しているようです。特徴はドイツの民家をモチーフとした建物です。平成17年開館。

 

◎成田山書道美術館 http://www.naritashodo.jp/

 すいません。この美術館の存在も知りませんでした。書道専門の美術館というのは非常に珍しいのではないでしょうか。成田山文化財団が運営し、成田山公園の三の池のほとりに建てられています。展示棟1階には、高さ13メートルの壁面展示ができる中央プラザが特徴のようです。

 

◎城西国際大学水田美術館 http://www.jiu.ac.jp/museum/

 本当に申し訳ございません。水田三喜男先生は千葉県を代表する政治家として非常に尊敬申し上げているのですが、浮世絵のコレクターとは全く知りませんでした。平成13年に開学10周年を記念して東金キャンパスの水田記念図書館1階に開館されたそうです。特徴は何といっても、東洲斎写楽の作品が9点あるということです。また、ここの学芸員も女性が多く、小林館長のお弟子さんのようです。

◎ホキ美術館 http://www.hoki-museum.jp/

 ホキ美術館さんは、昨年開館したばっかりの、今千葉市でももっともホットなスポットだと思っています。写真と見間違うほどの写実絵画の専門美術館というのは本当に珍しく、県内外からお客さんがたくさんお見えであります。昭和の森に隣接しておりますので、行ったことない方は是非お越しください。

 

◎茂木本家美術館 http://www.momoa.jp/

 キッコーマンの第12代茂木七左衛門氏が長年収集したコレクションを多くの方々に鑑賞してもらいたいという想いから平成18年に開館した新しい美術館です。ということで、この美術館も存じ上げませんでした。すいません。心休まる空間をコンセプトにされているので、珍しい予約制という形態をとっているのが最大の特徴です。収蔵品は、北斎、広重などの浮世絵が中心になっています。

 

 とまあ、こんな感じですが、それぞれが個性のある美術館で、非常に興味がわきました。これらの美術館が相互連携ができますと何か面白いことができそうな予感がします。

 いずれにしましても、芸術の秋ですから、この連休中に美術鑑賞はいかがでしょうか。私も時間を見つけて鑑賞したいと存じます。

 

 

 

 


 




分科会3日目
11/09/22
 今日も分科会が行われ、第1分科会では経済農政局、農業委員会、会計室、選挙管理委員会、人事委員会、監査委員、議会の所管を、第2分科会では保健福祉局、病院局の所管を審査しました。審査後は、それぞれ指摘要望事項の検討を行いました。
 第2分科会の主な質問項目は以下の通りです。

保健福祉局
・高齢者福祉施設の運営について
・自殺対策について(×2名)
・生活保護費について(×3名)
・成年後見制度について
・被保護世帯の就労支援について
・国民健康保険事業特別会計について(×2名)
・健康づくり応援店について
・地域健康づくり支援ネットワーク(健康づくり支援マップ作成)について
・エイズ対策について(×2名)
・障害者職業能力開発プロモート事業について
・子宮頸がん等ワクチン接種について(×3名)
・一人暮らし高齢者等見守り支援(ミ・マモーレ)について(×3名)
・ことぶき大学校について(×2名)
・墓地の整備(合葬墓)について
・救急医療体制(産科・外科)について
・歯周病検診について
・緊急通報システム設置について
・がん対策について
・高齢者行方不明問題について
・あんしんケアセンターについて
・福祉タクシーの不正使用問題について(×2名)
・敬老会開催支援について
・はりきゅうマッサージ券について
・高齢者福祉施設整備費等助成(鳳雄会)について
・シルバー入浴券について
・自動販売機の目的外使用について
・斎場の利用団体数について
・後期高齢者医療制度の未払いについて

病院局
・ジェネリック薬品の使用について
・検診体制の強化について
・病床利用率・外来患者数の減少について
・公立病院の役割について
・自治体病院同士の交流について
・ドクター、ナースの充足率について
・医療機器の入札について
・サービス向上(待ち時間の減少)について
・クレジット決済について
・高コスト体質について
・診療報酬の改善について
・医師不足について
・診療科目の再編について
・病院改革の意気込みについて
・たらいまわしの報道について
・改革の取り組み状況について
・海浜病院の建て替えについて

以上です。



分科会2日目
11/09/21

 体調もだいぶ良くなってきました。

 今日も分科会が行われ、第1分科会ではこども未来局・教育委員会所管を、第2分科会では都市局・建設局・水道局所管を審査しました。

 第2分科会の主な質問項目は以下の通りです。

都市局

・港湾整備について

・千葉駅西口再開発について(×4名)

・アスベスト対策について

・緑の保全について

・分譲マンション再生合意形成支援について(×2名)

・花のあふれるまちづくり推進について

・総合交通対策会議について(×3名)

・やってみようよまちづくりについて

・子どもたちの森公園管理運営について

・千葉市みどりの協会(サイクリングフィールド)について

・特定優良賃貸住宅について(×2名)

・駅舎のバリアフリー化(エレベータ設置)について

・市営住宅の住戸改善について

・花の美術館について

・公園の再整備(健康遊具等)について

・QVCマリンフィールド管理運営について(×2名)

・宮野木市営住宅の建て替えについて

・区画整理事業について

・市営住宅管理運営(未払い対策等)について

・公園管理について

 

建設局

・下水道普及率・接続率について

・下水道事業に対する監査結果への見解について

・橋梁の震災対策について(×2名)

・放置自転車対策について(×3名)

・側溝新設・改良について

・千葉市交通事故データ調査業務委託について

・国道357号改良事業(道路直轄事業負担金)について

・新港横戸町線について

・都市下水路整備(草野水のみち・ろっぽう水のみち)について

・土木事務所の事業費について

・徴収業務の一元化について

・農業集落排水との一元化について

・急傾斜地対策について(×2名)

・建設局所管の土木費の構成比率について

・ゲリラ豪雨対策について

 

水道局

・おいしい水の確保策・ブランド化について

・房総導水事業について

・水道事業のあり方について

・企業債の借り換えについて(×2名)

・有収率((有収水量/給水量)×100)について

・鉛管の不用額について

・営業収益の主な増額内容について

 

 以上です。聞き漏らしや勘違いがあったら、ご容赦ください。




決算審査特別委員会分科会初日
11/09/20
 今日から決算審査特別委員会の分科会が始まりました。本市議会では2分科会に分かれて3日間審査します。第1分科会は、財政局・総務局・総合政策局所管を、第2分科会は、市民局・環境局・消防局所管を審査ました。私は第2分科会に所属です。
 今日は体調不良につき、夜の行事もキャンセルして帰りました。体調を万全にして明日に臨みます。



敬老の日
11/09/19
 今日は敬老の日で、この3連休は各地で敬老会が催されました。議員の方々は、芸人さんのドサ回りのように、各地の敬老会に顔出しされたのではないでしょうか。
 さて、本市の高齢化の状況ですが、65歳以上の人口は、本年8月末現在、195,435人で、全人口に占める割合は20.36%となっており、すでに5人に1人が65歳以上となっている状況です。また、100歳以上の方は、208人おられ、最高齢者は女性が109歳、男性が106歳とのことです。
 また、県によると、今年度に県内で100歳を迎える高齢者は男性130人、女性695人の計825人で、9月15日現在で、県内の100歳以上は男女合わせて1,585人となっているそうで、市町村別で見ると、100歳以上の高齢者が最も多いのはやっぱり千葉市で、次いで船橋市の159人、松戸市の112人と続いています。なお、県内最高齢は、八千代市に住む112歳の女性の方のようです。
 さて、現在、平成22年度の決算を議会を審議していますが、各地を廻っておりますと、やはり22年度に減額された敬老会開催経費補助金について、「お土産がグレードダウンした」「予算がカツカツだ」など多くの苦情が寄せられました。実際に、開催を取りやめたところもあるようで、もう一度、この開催経費のあり方について見直しが必要かもしれません。個人的には、50人参加したら10,000円プラス、100人参加したら30,000円プラスといった参加人数加算制度を創設したらどうかと考えています。敬老会の大きな目的の一つは、参加してもらうことによって仲間づくりをしたり、外へ出るきっかけづくりになることではないでしょうか。そういう意味では参加者を増やすインセンティブを与えなければいけないのではないかと思います。
 このような意見を含め、今後議論を深めていきたいと存じます。
 





25時間チャリティサッカー大会の開催決定
11/09/18
 今晩は千葉市サッカー協会の常務理事会が開催され、前回技術委員会から提案された「東北大震災支援25時間チャリティサッカー大会」が審議され、修正を加えながら、何とか実施する方向までこぎつけました。
 大会の名称は、「パスをつなぎ 絆をつなぎ 支援の輪を広げよう つなぐ力の発信in千葉」という長いタイトルですが、ここに今回の気持ちが込められています。サッカーを通して支援活動の大切や、また我々自身が大きな災害に遭った時、いざという時の連携ができるように、大人も子どもも学べる機会にしたい。これが今回の目的です。
 実は、裏の目的もあって、これは私自身が勝手に思っているのですが、これまでサッカー協会のイベントは登録された会員ための大会など、いわゆる内向きのものばかりだったんですが、サッカー愛好者の裾野を広げるため、気軽に1人からでも参加できるような、外向きのイベントがしたいと思っていたところ、この企画はまさに対象者を限定せず、どの時間帯でも参加できる画期的な案だと感じており、技術委員会から相談があった時から何とか実施したいと思っていました。
 日時は、平成23年11月26日(土)11時から翌27日(日)12時までで、会場はフクダ電子スクエアとなっております。詳細については、今後千葉市サッカー協会のHPに掲載される予定です。(もう少し詳細が決まってからですから、アップは10月中旬以降ですかね。)
 小学生から大人まで男女も問いませんし、チームでも個人でも参加可能ですので、是非気軽に参加してもらいたいと思います。




青少年の日フェスタ
11/09/17
 千葉市では、青少年の健全育成について、市民総がかりで取り組もうと、青少年と家庭、学校、地域が一体となり青少年のコミュニケーション力を高め、居場所づくりや、家庭・地域の教育力の向上を推進するため、平成20年度に毎年9月第3土曜日を「青少年の日」に、毎月第3土曜日及び翌日曜日 を「家庭・地域の日」に制定いたしました。
 そして、「青少年の日フェスタ」は、この「青少年の日」に市と青少年育成委員会会長会、青少年相談員、子ども会育成連絡会など、29の市民団体等で構成する実行委員会によって千葉市生涯学習センターで開催しています。
 私自身も保護司、青少年相談員、青少年補導員そしてJCメンバーとして、このフェスタの主催者側に廻らなければならないのですが、このフェスタに併せて開催された「平成23年度千葉市青少年問題協議会 青少年健全育成功労者表彰式」に来賓として参加してきました。この表彰式では、100名、2団体が表彰の栄に浴されました。改めて日頃の活動に感謝と敬意を表すとともに、心よりお祝い申し上げます。
 式終了後、各イベントを見て廻り、様々な意見交換をさせて頂きました。これだけ多くの大人たちが青少年の健全育成に取り組んでいるのですが、私もメンバーの一人として感じるのは、青少年との距離感が若干あるように思えます。この見えない壁をどう取っ払うのか。これが今後の課題ではないかとつくづく感じた1日でした。



代表質疑3日目&討論、採決
11/09/16
 今日も10時から本会議が開議され、代表質疑に市民ネットワークとみんなの党が登壇しました。その後、議案第121号~第130号(決算議案を除いた議案)、発議第15号及び請願第7号について各常任委員長の報告、討論、採決が行われました。
 討論には、共産党の盛田議員、市民ネットの湯浅議員、民主党の田畑議員、自民党の向後議員が登壇し、採決の結果、議案第122号、第123号、第125号~第130号については全会一致で、議案第121号及び第124号については共産党以外の賛成多数で可決しましたが、発議15号については、共産党が賛成の他は全ての会派が反対で原案否決、請願第7号は自民党、公明党、未来創造ちば、無所属の反対で不採択と決しました。
 その後、市長より追加議案として人事案件が上程され、提案理由説明の後、全員協議会での議案研究を経て、委員会付託を省略して直ちに採決に移りました。その結果、全ての議案が全会一致で成立しました。なお、追加された議案第150号は人事委員会委員の選任(再任)についてで、第151号は監査委員の選任(新任)についてで、第152号~第160号は人権擁護委員の推薦(第158号~第160号は新任、それ以外は再任)についてであります。
 最後は、発議(意見書)の審議で、第16号については議会運営委員長より、第17号及び第19号については公明党の近藤議員より、第18号については共産党の中村議員より提案理由の説明がなされ、採決の結果、全ての意見書は全会一致又は賛成多数で可決しました。
 意見書の内容は以下の通りです。
発議第16号 「大規模災害時に備えた公立学校教職員派遣制度の創設を求める意見書」
発議第17号 「自治体クラウドの推進を求める意見書」
発議第18号 「福島県以外の学校・幼稚園・保育所等における放射線量の安全基準及び対応策の早期設定を求める意見書」
発議第19号 「電力多消費型経済からの転換を求める意見書」


 本会議散会後に決算審査特別委員会が開催され、委員長・副委員長の互選、分科会の設置、分科会委員の選任、分科会主査・副主査の互選、理事会の設置、総括説明が行われました。委員長には自民党の中島議員が、副委員長には民主党の三瓶議員が就任しました。

 なお、本日、行われた代表質疑の通告内容と主な質問項目を以下に掲載します。

市民ネットワーク(山田京子議員)30分

1 市長の基本姿勢について
 (1)原発政策について
 (2)放射性物質対策について
 (3)これからのエネルギー政策について
 (4)DVについて

2 総務行政について
 (1)防災対策について

3 総合政策行政について
 (1)補助金の見直しについて

4 財政運営について
 (1)決算について

5 市民行政について
 (1)自転車の安全利用と走行空間の確保について

6 保健福祉行政について
 (1)あんしんケアセンターと中核地域生活支援センターについて

7 こども未来行政について
 (1)子どもルームについて

8 環境行政について
 (1)ごみ処理基本計画
 (2)農薬散布や生活の中にある化学物質について
 (3)放射能物質対策について

9 農政について
 ※質問なし

10 都市行政について
 (1)プレーパークについて
 (2)みどりと水辺の基本計画について

11 建設行政について
 ※質問なし
 
12 教育行政について
 (1)給食の放射性物質対策について
 (2)公民館について


みんなの党千葉市議団(岡田慎議員)25分

1 市長の基本姿勢について
 (1)国政の動向及びマニフェストについて
 (2)エネルギー政策について

2 財政について
 (1)22年度決算について
 (2)財政健全化プランの進捗状況について

3 総合政策行政について
 (1)行政改革について

4 市民行政について
 (1)区役所機能の強化について

5 環境行政について
 (1)環境基本計画について
 (2)放射性物質汚染の中長期的な対策について
 (3)東京電力千葉火力発電所に設置する緊急設置電源の環境対策について

6 経済農政について
 (1)競輪事業について



代表質疑2日目
11/09/15
 今日も代表質疑が行われ、以下の3会派が登壇しました。通告内容と主な質問事項を掲載します。

公明党千葉市議会議員団(川岸俊洋議員)60分

1 市政運営の基本姿勢について
 (1)平成22年度決算について
 (2)新年度の予算編成にあたって
 (3)財政運営について
 (4)危機管理体制について支えあう地域社会の構築について

2 保健福祉行政について
 (1)介護保険について

3 こども未来行政について
 (1)子ども・若者育成支援推進法に対する取り組みについて
 (2)児童虐待について

4 環境行政について
 (1)再生可能エネルギー施策の取り組みについて

5 経済農政について
 (1)若者に対する雇用の支援について
 (2)有害鳥獣対策(ハクビシン対策)について

6 都市行政について
 (1)千葉市総合交通政策会議について
 (2)安全なまちづくりについて

7 建設行政について
 (1)自転車走行レーンの整備及び自転車の安全利用について

8 消防行政について
 (1)救急搬送の状況及び課題について
 (2)大規模災害時に停電などにより通信手段が途絶えた場合、消防と医療機関との情報を共有する方法について
 (3)受信時トリアージの必要性について

9 病院行政について
 (1)女性専用外来について

10 教育行政について
 (1)図書館整備について
 (2)学校普通教室の環境整備について


日本共産党千葉市議会議員団(佐々木友樹議員)50分

1 市長の基本姿勢について
 (1)国政と市政の関係について
 (2)決算の特徴について
 (3)災害に強いまちづくりについて

2 総務行政について
 (1)地上デジタル放送について

3 保健福祉行政について
 (1)介護保険制度について
 (2)特養ホームの増設について

4 こども未来行政について
 (1)子ども医療費助成制度の拡充について
 (2)子ども・子育て新システムについて

5 環境行政について
 (1)ごみの有料化について

6 消防行政について
 (1)傷病者の搬送及び受け入れについて

7 教育行政について
 (1)学校における放射の対策について
 (2)教科書採択について


未来創造ちば(福谷章子議員)50分

1 市政運営の基本姿勢について
 (1)平成22年度決算について
 (2)仕事の総点検について

2 総合政策行政について
 (1)協働事業提案制度について

3 市民行政について
 (1)コミュニティ形成と地域の自治力について
 (2)自転車の安全教育について

4 保健福祉行政について
 (1)食中毒の発生防止について
 (2)流通している食品の放射性物質の検査について

5 こども未来行政について
 (1)子ども手当について
 (2)児童虐待について
 (3)青少年の居場所について

6 環境行政について
 (1)電力需要状況について

7 経済農政について
 (1)緊急雇用対策事業について
 (2)里山の保全整備事業について

8 都市行政について
 (1)身近な公園の維持管理について
 (2)公園施設を活用した財源確保の取り組みと今後の方針について

9 建設行政について
 (1)下水道事業の経営について

10 消防行政について
 (1)東北被災地に派遣した職員の健康管理について

11 教育行政について
 (1)学校における教育の情報化に向けた取り組みについて





代表質疑1日目
11/09/14

 今日から、代表質疑が始まりました。登壇したのは、自民党と民主党です。

 通告の内容と主な質問事項は以下の通りです。

 

 自由民主党千葉市議会議員団(宇留間又衛門議員) 60分


1 市政運営の基本姿勢について

 (1)22年度決算と23年度収支見通し

 (2)財政健全化プランの取組結果について

 (3)行政改革推進プランについて

 (4)実施計画について

 (5)災害協定の評価と今後の取り組みについて

 (6)千葉市政治倫理審査会について


2 総務行政について

 (1)地域防災力の向上について


3 財政について

 (1)市税について


4 市民行政について

 (1)区役所機能について


5 保健福祉行政について

 (1)特別養護老人ホームについて


6 こども未来行政について

 (1)子ども・子育て新システムへの対応について


7 環境行政について

 (1)航空機騒音問題について


8 経済農政について

 (1)競輪事業の活性化について


9 都市行政について

 (1)千葉駅周辺の整備について


10 建設行政について

 (1)東日本大震災による道路・下水道の復旧状況について


11 消防行政について

 (1)大規模地震等の災害に対する消防体制の充実強化について

 (2)消防ヘリコプターの運用について


12 病院行政について

 (1)病院改革プランの見直しについて


13 教育行政について

 (1)学校適正配置について

 (2)教科書採択について



民主党千葉市議会議員団(布施貴良議員)60分


1 市政運営の基本姿勢について

 (1)地域主権の確立を目指す国政の動向への認識と見解について

 (2)東日本大震災の復旧・復興対策と震災の教訓及び今後の防災対策について

 (3)市長マニフェストに関する事業の取り組みについて


2 総務行政について

 (1)国際交流推進事業について

 (2)変革の時代に対応した職員の育成について

 (3)情報化推進について


3 総合政策行政について

 (1)行政改革について

 (2)市民参加、協働、市民公益活動について


4 財政について

 (1)財政健全化に向けた22年度決算の認識について

 (2)土地開発公社の解散と公社保有土地について


5 市民行政について

 (1)区行政の充実とまちづくりについて

 (2)地域安全対策について


6 保健福祉行政について

 (1)生活保護について

 (2)国民健康保険財政について

 (3)高齢者対策について


7 こども未来行政について

 (1)保育所(園)待機児童対策について

 (2)子ども手当について


8 環境行政について

 (1)喫煙による健康被害等について

 (2)地球温暖化防止対策について

 (3)ごみ減量・再資源化対策について


9 経済農政について

 (1)労働者対策について

 (2)地域産業支援について


10 都市行政について

 (1)民間戸建住宅の耐震対策について

 (2)公社一括借上げ特定優良賃貸住宅について

 (3)緑と水辺の基本計画について


11 建設行政について

 (1)自転車走行環境整備について

 (2)上下水道料金の徴収一元化について


12 消防行政について

 (1)消防団活動体制の整備について

 (2)消防庁舎の耐震対策について


13 病院行政について

 (1)地方公営企業法全部適用移行後の取り組みについて


14 教育行政について

 (1)東日本大震災による学校への影響について

 (2)学校施設の耐震化について

 (3)学校教育推進計画について




第178臨時国会が開会
11/09/13

 今日は休会日のため、運転免許所の更新とともに少し溜まっていた仕事を片付けました。しかし、時間が経つのは早いものでアッと言う間に夕方が来て、夜は日本YEG時代に同じ委員会に出向していた仲間が千葉に来たので、旧知のメンバーとともに懇親会を行いました。日本YEGへの出向は時間的にも金銭的にも負担が多く大変でしたが、こういう仲間と出会えたことは一生の宝でありますし、なかなか普通では行かない地域に行くことができたことを始め、貴重な経験をたくさんさせて頂きました。機会があれば、私自身もまた出向したいと思っていますが、他のメンバーにも是非一度は経験してもらいたいと思います。

 

 さて、今日は臨時国会が開催され、野田新首相による所信表明演説が行われました。そんなこんなでタイムリーに所信演説を聞くことはできませんでしたが、ネットで内容を確認させて頂いたところ、非常に無難な印象を受けました。それは悪い意味ではなく、野田新首相の人柄というか考え方そのものなんだと思います。恐らく考え方の起点は「人から嫌われないこと」なのではないでしょうか。実は、私自身もそのような思考、いわゆる「八方美人」的な思考に陥り、発言なども差し障りのないよう心がけてしまいます。当然、選挙を戦う人間としては敵は作らない方がいいですし、どうしてもそのような思考になりがちですが、政治家である以上必ず決断が求められますので、この路線でそのまま行ってしまうと、スピーディな行政運営は難しいかもしれません。しかも、当然ながら全てにいい顔をすることはできません。いずれ行き詰まることになるでしょう。その時に野田新首相はどうでるか。今後の手腕に期待したいと思います。

 ただちょっと残念なのは、臨時国会の期間を4日間にしたことです。表向きは国連総会出席が理由みたいですが、平野国対委員長の発言通り不完全な内閣を守るためなら、本当に残念です。慎重な政治スタンスは、ややもすると消極的だとか守勢に回るといった印象を与えかねません。「八方美人」タイプは慎重なタイプが多いので、何とか無難に乗り切ろうと思うかもしれませんが、この国難と言えるときに、しばらく間を開けるというのはやはりさすがに如何なものかと思ってしまいます。所信表明の想いを実現するなら、国会は延期すべきだったと思います。

 しかし、会期は決定しまったので、次の国会は間髪いれずに召集して頂きたいものです。




保健消防委員会
11/09/12
 今日は各常任委員会に分かれて、議案の審査を行いました。私は自分の所属している保健消防委員会の報告をさせて頂きたいと思います。
 審査項目は以下の通りです。

議案第121号・平成23年度千葉市一般会計補正予算(第2号)中所管
 1 介護保険モデル事業費
 2 地域支え合い体制づくり事業費

 当局からの説明を聴取したのち、それぞれの委員から質問があり、私も質問をしました。趣旨は、今後の事業展開はどうなるかということです。あくまでも今年度限りの事業費であるため、継続性が担保されるか不安であったので質問をした次第です。当局としてはモデル事業はしっかり検証した上で、国に報告し、支え合い事業についてはしっかりと支援していくということを確認しました。採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 


議案第122号・平成23年度千葉市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
 
 これについても、当局からの説明の聴取ののち、委員から質問を受け、採決の結果、全会一致で可決しました。


議案第124号・千葉市霊園設置管理条例の一部改正について
 
  この議案について、簡単に説明しますと、この条例の一部改正は、市営霊園の墓地管理料について、受益者負担の観点から、共用部分に係る維持管理等の費用を墓地使用者に求めることとし、管理料の額を新たに設定する他必要な改正を行うため、上程されたものです。管理料の額の設定は、1区画1年につき4,800円で、年度中途で墓地の使用許可を受けた者についての管理料は、月割計算となっています。減免措置もあり、特に必要があると認める場合は、管理料を減額し、又は免除することができます。施行期日は、平成24年4月1日となっており、当局としては可決後、速やかに墓地利用者に対し、値上げする旨の手紙を送り、理解を求める方向です。また、市政だよりや管理事務所での説明などを行い、丁寧な説明を心掛けるとのことです。
 参考として、浜松市、広島市の2政令市を除く16政令市において、管理料の徴収を行っていることが報告されました。
 この議案についても、多くの議員から質問があり、私も質問しました。質問内容は、一律4,800円にした考え方、他政令市及び近隣市の管理料や民間墓地の管理料との比較についてです。その結果、公営墓地としては、平均を若干下回る程度で、民間墓地と比較すると圧倒的な安いことが確認されました。施設の改善や維持のためにお金はかかるわけですから、受益者負担の観点から、我が会派として賛成することにしましたが、納められた管理料は是非霊園の改修にしっかり使ってもらうことを要望しました。共産党さんだけが受益者負担の考え方に賛同できないことから反対に回りましたが、賛成多数で可決成立しました。 


発議第15号・千葉市国民健康保険条例の一部改正について

 提出会派である共産党さんから説明ののち、委員から質問がいくつかでました。大方の意見は趣旨は理解できるものの、現下の財政状況では影響額が大きいので賛同しかねるとのことで、賛成少数で否決されました。

 保健消防委員会の報告は以上です。



PQMフォーラムの視察で静岡県へ行ってきました。
11/09/11

 今日は、米国同時テロ事件から10年、東日本大震災からちょうど半年の節目の日ですが、このような日に、防災先進県である静岡県の危機管理体制について視察できたことは、本当に意義深いことと思います。

 まず、静岡県庁の5階に設置されております「危機管理センター」で危機管理監代理の小川様と危機専門監の杉浦様から「静岡新災害情報システム」の概要についてご説明頂きました。

 ちなみにこの「危機管理センター」は、3年前に、間仕切りが不要なので、ワンフロア形式で改築したものです。いざという時にすぐに対応できるよう、班ごとに島ができていてかなり合理的な作りになっていました。特にゼッケンが置いてあり、これを着ていれば確かに誰が何の担当か一目瞭然にわかるようになっていたのは大いに参考にすべきです。

 さて、本題の「静岡新災害情報システム」ですが、総務省の委託事業「平成22年地域ICT利活用広域連携事業」において作成しているもので、当初は3年間で3億の事業でしたが、国の事業仕分けで大幅減額され、1億5,900万円で打ち切りとなったため、これで当初の目標通りにできるか不安は残ると心配してました。

 なお、設計は、エコポイントで実績のあるセールスフォースに委託しており、耐災化を図るため、クラウドコンピューティングにて構築しています。

 開発目的は以下の3点です。

・東海地震の逼迫性を踏まえた激甚災害対応

・救出救護に必要な情報の収集

・支援要請を含めた情報の共有

 

 静岡県では、平成21年8月11日に駿河湾では最大震度6弱(マグニチュード6.5)の地震があり、その際にはこの危機管理センターは出来ていましたが、システムが未整備だったため、市町村との情報共有が出来ませんでした。また、去年の9月8日の台風9号が小山町に大被害をもたらした時も、地図情報の共有システムが出来ていなかったため、被災場所の特定が電話のやり取りだけでは困難で、トップ同士の電話でようやく場所がはっきりわかったことから、やはり情報の共有化が重要と痛感したとのことです。

 そこで、整備にあたっては、「共有」と「可視化」が一番の目的としたところです。

 特徴としては、県の責務と市町の責務も両方カバーできるようにし、入力も県、市、町のどこでもできるようにした。IDとPASSがあれば、一般の端末からも入力はできる仕様で、写真も転送できるので、被害状況が一目瞭然。ただ地図情報システム(GIS)を動かすにはアプリが必要で、これは限定800アカウントとなっているとのこと。

 
 このシステムのポイントは、クラウド化によりサーバを被災地におかないこと。地図情報システムによる可視化。そして県民への情報発信として放送事業者やエリアメール、閲覧用に情報提供を強化しているところです。

 今後はスマートフォン対応、GISの完全クラウド化、衛星の活用、YahooやGoogleへの情報提供などを構築していく必要があります。

 

 概要の説明ののち、実際にテスト画面を見せてもらい、実際の動作状況を確認させてもらいました。インターフェイスの特徴としては、階層を深くしないように心がけたようです。

 

 質疑応答の後、今度は、静岡県が岩手県への支援活動で学んだ課題などを報告をして頂きました。

 下手に書くと「岩手県への悪口」になりかねませんが、岩手県の物資支援拠点は盛岡市より北の滝沢村(被災地まで3時間かかる)の産業展示館「アピオ」に設置されており、非常に不便だったとのこと。静岡県の現地支援調整本部は遠野市にあり、ここならそれぞれの被災地にスムーズに物資を運ぶことができたと憤っておりました。また県の職員はあまり現場に来なかったようであります。この問題については、都市問題研究7月号の冒頭に熊坂氏が同様なことを書いているようです。細かい話は誤解を生じそうなので載しませんが、以前、松本龍元復興担当大臣が県に対し怒ってあのような態度・発言をしたのは、背景にこういうことがあるのかしれません。

 結論から言うと、非常事態ゆえ、かえって頭の切り替えが困難で、危機管理の基本である「巧遅は拙速に如かず」でやりたいが、通常通りの論理的・きれいな形になりがちになってしまうようであります。

 

 場所を移動し、今度は「静岡県地震防災センター」で、昼食を取りながら、職員の方々と簡単な意見交換をしました。

 食事ののち、このセンターの概要について説明を危機情報課長(当センター所長兼務)の近藤様、当センター所長代理の望月様から受けました。

 このセンターは、平成元年の開設で、平成15年に宝くじ助成を活用し大規模改築し、平成21年には人材育成用に改修したようです。

 平常時は、地震防災に関する知識と対策についての啓発、自主防災活動の活性化の支援、職員研修、地震対策資料の収集と県民への情報発信を行っていますが、災害時には、県災害対策本部の後方支援基地になっており、簡易ベッド100台、風呂場設置など宿泊施設になっております。ちなみに、そのうち50台の簡易ベッドは、遠野市へ持っていって、そこから、山田町、大槌町に持っていったりしているそうです。

 今年度からTSUNAMIシアターの映像を開始しましたが、作成そのものは震災前なので、CGで作っていますが、実際の津波と同じような感じにできているのは、びっくりしたそうです。

 主な事業としては、インストラクターによる「体験学習(展示・体験・講話)」、県内6大学の先生を派遣してもらって防災学講座するといった「企画公開講座・研修」、「企画展」、「防災情報の発信」、図書館を設置し「地震防災ライブラリー」として関連図書約9000冊が蔵書されています。
 なお、運営体制については、職員4人、非常勤職員11人の15人体制で、以前は財団に委託していたものの、平成15年から直轄に戻し、出先機関ではなく駐在扱いになっているようであります。

 来館数は、多い日は600名ぐらい 1日平均130名ぐらいで、外国人(特に中国)も多くなっています。しかし、震災後は外国のお客さんは激減したようです。一方で、防災意識の高まりのためか、個人客が増えたようであります。
 


 概要説明後、センターの見学をしました。まずは、TSUNAMIシアターを見て、インストラクターから入口の床に貼ってある静岡県の大きな地図を見ながら、安政の東海地震や東日本大震災の教訓を基に東海地震への対策をレクチャーしてもらいました。簡単に言えば、東海地震は、阪神淡路と東日本大震災が同時にやってくるようなもので、断層型の直下型地震で、津波も到達時間が5分程度と本当に避難が大変な地震になると想定されております。

 その後、起震機による地震体験、防災用品の展示など見て、再度研修室にて、「静岡県の東海地震対応と図上演習等」についてレクチャーを受けました。

 まず、資料に基づき、東日本大震災から得た教訓・学んだこととして、「想定外という言葉はあまり使わない」「日本の防災は、市町村が単位。しかし、市庁舎そのものが被災してしまうと対応が困難になる。」「津波対策の見直し」といった課題に抽出し、現在では、主に「短期的な対策」に取り組んでいるとのこと。特に情報収集がうまくいっていなかったので、さらに強化したいそうであります。


 これまでも静岡県では、危機管理局へ市町村職員、警察(最近はないが)や教員から派遣職員を受け入れて、培った知識・経験を帰ったところでリーダーとして発揮してもらう人材育成を行ったり、支援部隊スペクトを別なところに組織しるといった独自の取り組みをしています。また方面本部という組織体制は静岡県の特徴となっています。
 

 何といっても先もほども書いたとおり、東海地震の特徴は、津波の到達時間が短く、備えが難しいのですが、被害想定を安政東海地震の浸水地区をベースしており、昔は堤防もなかったのでそんなに被害はないのではないかという地元の批判もあったようですが、県としては、堤防が機能しないことを考慮したり、少し余裕幅をもった対策をして欲しいとお願いしている状況で、市や町からは具体的に内容を示してほしいとの要望が来ているので、学識経験者で津波分科会の中で議論して解決策を提示していきたいそうです。

 また、東日本大震災では、無線がうまく機能しなかったので、解決策としてエリアメールで、防災行政無線が入るラジオの購入、子局の整備、コミュニティFMの活用などを考えているようです。

 さらには津波避難ビルの指定を県の補助対象にし、蓄光材を活用した看板を設置するなど、市町が選べるメニューを創設しました。ただ財政上の理由から限界もあるの実情です。

 県としては、「地震だ、津波だ、すぐ避難!」を実践してもらい、警報が鳴る前に避難して欲しいとのことで、「自助」を強調しています。
 一番の課題は、要援護者対策で、本当は高台に引っ越して欲しいみたいです。

 その他、地震対策アクションプログラム2006(P.28)、TOKAI-0(P.29)、受援計画(P.19)、危機管理体制、人材育成(ふじのくに防災に関する認証制度)などのレクチャーを受けました。特に人材育成の課題は、育った方が組織の中できちっと機能(活躍)する仕組みづくりについてで、出来れば、知事と危機管理監の関係と同じように、自治会長と防災リーダーの関係を作れればいいのではないかと考えています。今後モデルケースを実施する予定です。
 
 図上演習については、課題として人事異動があるとこれまでの蓄積が真っ白になってしまうことが挙げられることから、ステップ型の演習・研修を心がけており、新年度前に立ち上げ研修、新年度に入ると参集訓練(立ち上げ訓練)、物資の需給訓練、医療の支援など、分野別訓練を行い、そして、全体図上演習という流れになっております。さらに先輩が後輩を指導することでノウハウの蓄積ができるようになります。詳しくは近藤様も執筆している「図上演習入門」(内外出版)に書いてあるようです。

 最後に、ふじのくに危機管理計画について簡単に説明を受けました。特徴としては、これまでバラバラだったものを一本化し、データベース化したことです。常に最新の情報にしておき、いざとなったら、動的データに切り替えることができます。

 さらに、危機報道監を設置し、それぞれの情報は、全体的に束ねて一元的に情報発信するようにしており、報道に対してもなるべく情報を出し、信頼関係を構築するように心がけているようです。

 近藤様は、専門家であるため、非常に詳しく、さらに熱意をもって語って頂きました。残念ながら、時間の関係でとことん聞くことはできませんでしたが、先進的な静岡県の状況を聞くことができ、非常に参考になりました。この場を借りて御礼申し上げます。

 一団は、センターをあとにし、静岡駅の居酒屋で、参加者同士の意見交換会を行いました。みんなが口を揃えてびっくりしたことは、やはり来客数が多いことであります。我々が施設見学をしている間も引っ切り無しに来館者が見えてました。また、防災資機材が雑然と並んでおり、普通はああいう場での展示は行政の推奨商品ととらわれがちになりますが、静岡県のような展示方法だとどれが推奨かわからないので、逆に良いのではないかとの意見がありました。
 また、埼玉県の職員が自分の職場との意識の違いに驚いてました。埼玉は災害が少ないので、職員の危機管理意識は低いようで、実際に参集訓練の際、何をやることがわからないし、何処に集まるのかもわからず、あまつさえ入り口すらわからなかったようです。
 しかし、先生からは、逆の見方を教えられ、なるほどと思いました。それは、役人は訓練を上手にやりたがる傾向にありますが、本来、訓練というのは課題を見つけることが本当の効果であるという考え方です。先生に言わせれば、ある意味、埼玉県の失敗は訓練の効果があったと言えるのであります。
 これ以外にも逆説的なものがいくつかあり、例えば、静岡県は岩手県に支援に行っていますが、実際は現地は静岡市などの市町職員が行っています。何故なら県は罹災証明発行などの業務は普段やってないから出来ないわけで、そうすると県は居なくても良かったのではないかという考え方も成り立ちます。また、県内でも防災教育が行き届いたせいで、高齢者には地震が来たら助からないというある種の諦め観が芽生えつつあるようです。さらに、県が仕組みを作れば作るほど市町が依存症になってしまい、弱体化する嫌いがあります。最終的には業務は基礎自治体がやるんだという自覚を持って欲しいとの意見が先生からありました。
 逆の立場からも見るというのは本当に大事だと気付かされました。

 久々のPQMの勉強会でしたが、本当に勉強になりました。


 




レベルが低い
11/09/10

 本日、鉢呂経済産業大臣が野田総理大臣に辞表を提出し、受理されたとのことです。記者会見も行われたようですが、側聞すると非常に荒れた会見になったようです。

 家に帰ってきてネットをチェックをしただけなので、会見の模様などや辞任に至った経緯は詳しくわかりませんが、心証としては「レベルが低いな」と感じてしまいました。誰に対してか。それは、関係者全員です。

 今回の発端は、鉢呂大臣が福島へ視察した後に行った会見の場で述べた「死のまち」という発言が不適切だとの批判から始まりました。その後、記者とのオフレコ懇談会で言った「放射能をつけてやる」発言が致命的になったようであります。

 しかし、この発言は不適切なのでしょうか?確かに住んでいる方々や被災された方々を傷つける発言かもしれません。そういう意味では不適切な発言ですが、現状認識としては私は間違いではないと思います。「死のまち」だからこそ、どう復興させるか。このような「まち」にしてしまって、どう責任を取るのか。これが大臣をはじめ、国の責務であるのは誰も異論はないと思います。つまり、言葉というのは必ず前後の文脈があるわけで、仮にどんなに言葉巧みに話しても想いを皆まで伝えるのは至難であります。そこに行間を読む能力や以心伝心という言葉があるわけで、単なる言葉尻を捕まえることは、「言葉狩り」「言論封鎖」に過ぎません。これまでも失言問題で多くの大臣が辞任してきました。このままいけば、大臣は自由な発言ができなくなってしまいます。ミスは誰にでもあります。そのミスを今後にどう活かしていくか。これが大事であって、ミスを恐れていては大胆な政策はできないと思います。

 それから一番ひどいのはオフレコの発言を取り上げることです。確かに今回の発言は冗談にしてもレベルの低い話ですが、このオフレコの話が外に漏れるようでは、記者のモラルもレベルもここまで落ちたかと残念でなりません。

 さらに、この程度の問題で辞表を提出する大臣、そして受理する総理大臣も大臣という職務をどう考えているのでしょうか。そんなに軽いものなんですかね。きっと今後の国会運営を考えたら賢明な判断なんでしょうね。でも、それは、あくまで内輪の論理。所詮、その程度の考えしかないから、それが政治姿勢に現れ、発言が軽くなり、記者や野党から突っ込まれるのです。そして、最終的にはその姿勢は政策に現れます。結局、一番不幸になるのは国民じゃないですか。

 もっと危機感をもってもらいたいものです。

 今回は、愚痴っぽくなってすいませんでした。




議案質疑
11/09/09
 本日は議案質疑が行われ、3会派から3名の議員が登壇されました。
 通告内容と主な質問項目については以下の通りです。

自民党 米持克彦議員 40分(2回目から一問一答)
1 議案第121号・平成23年度千葉市一般会計補正予算(第2号)
 (1)農業経営振興事業費、ちばの農業・漁業を応援する資金利子補給
   ・制度の目的、概要について
   ・被害額について
 (2)農業経営振興事業費、家畜疾病経営維持資金利子補給
   ・制度の目的、概要について
   ・被害額について
 (3)太陽光発電設備設置助成事業
   ・これまでの実績について
   ・市民の評価は?
2 議案第123号・千葉市市税条例の一部改正について
   ・適用の見込みは?
   ・周知方法について
3 議案第128号・工事請負契約について(千葉市立真砂中学校大規模改造工事)
   ・施設、設備の機能面について

市民ネットワーク 湯浅美和子議員 30分(1回目から一問一答)
1 議案第121号・平成23年度千葉市一般会計補正予算(第2号)
 (1)産業廃棄物不法投棄等残存事案対策事業
   ・調査の結果について
   ・ガス対策について
 (2)連携・協働による地域課題解決モデル事業費
   ・国の制度趣旨は?
 (3)地域支え合い体制づくり事業費
   ・国の制度趣旨は?
 (4)介護保険モデル事業費
   ・事業の内容について
2 議案第124号・千葉市霊園設置管理条例の一部改正について
   ・管理料の積算根拠について
3 議案第129号・訴えの提起について
   ・本市の大気常時監視自動測定体制について
   ・発覚の経緯について

共産党 盛田眞弓議員 50分(一括)
1 議案第121号・平成23年度千葉市一般会計補正予算(第2号)
 (1)太陽光発電設備設置助成事業
   ・予定応募数について
   ・希望者が予定数を超えた場合の対処について
 (2)農業経営振興事業費、ちばの農業・漁業を応援する資金利子補給
   ・市内風評被害の実態について
   ・食料の放射能汚染から市民を守る方法について
 (3)農業経営振興事業費、家畜疾病経営維持資金利子補給
   ・被害件数と実際の被害額について
   ・市独自の支援策について
 (4)産業廃棄物不法投棄等残存事案対策事業
   ・繰越明許の理由について
   ・行為者への責任追及の進捗状況及び今後の取り組みについて
2 議案第124号・千葉市霊園設置管理条例の一部改正について
   ・管理料を設定した理由について
   ・市民への説明状況について
3 議案第125号・千葉市新港清掃工場長期責任委託審査委員会設置条例の一部改正について
   ・責任の所在はどうなるのか?
   ・放射線対策について
4 議案第128号・工事請負契約について(千葉市立真砂中学校大規模改造工事)
   ・施設の耐震強度や液状化対策について
   ・省エネ、エコ対策について
5 議案第129号・訴えの提起について
   ・これまでの類似事件について
   ・なぜ気がつかなかったか?





補正予算(案)の概要パート2(農業支援その他)
11/09/08

 昨日の続きで、補正予算(案)概要を説明させて頂きます。

 まず、農業支援策として、農業経営振興事業費が2件提案されております。

 1件目は、「ちばの農業・漁業を応援する資金利子補給」で、この制度は、東京電力福島第一原子力発電所事故による放射性物質の流出により、出荷制限や風評被害のため、農業や漁業において経済的影響があったことにより、千葉県が新設した資金制度であります。本市でも、風評被害によって、農業者が経済的影響を受けているため、経営の健全化に向けた要望が見込まれることから、農業者の負担軽減を目的とした市の利子補給を設定する必要が生じたために、補正を行うものです。具体的には、農業を営む者で、東日本大震災に伴う福島原子力発電所事故による出荷制限や風評被害などにより損失を受けた農業者が資金借入を行った際に、市として年利1.65%以内の利子補給を行うもので、貸付限度額は10万円以上300万円以下、償還期限は3年以内(うち据置期間1年以内)で、貸付見込件数10件(利子補給見込額829千円)となっています。

 2件目は、「家畜疾病経営維持資金利子補給」で、平成23年3月に本市で高病原性鳥インフルエンザが発生し、発生農家及び移動制限の対象となった農家において、経済的影響があったことにより、既存の国の制度である「家畜疾病経営維持資金」において、千葉県が上乗せ利子補給を実施することが決定され、さらに、該当市町村においても末端金利無利子化にむけ、上乗せ利子補給を実施するよう依頼があったことから、経済的影響を受けた農家に上乗せ利子補給を実施し、経営の早期安定を図る必要が生じたため、補正を行うものいです。具体的には、家畜の移動・搬出制限により経営困難となった農業者に対し、市として基準金利の1/4以内を利子補給し、結果的に金利0にするものです。貸付限度額は、100羽あたり5.2万円で、償還期限はやはり3年以内(うち据置期間1年以内)です。

 

 次に、その他として、太陽光発電設備設置に要する費用の一部を助成をする制度として、18,000千円(国費3,000千円、県費12,000千円、一般財源3,000千円)が計上されております。今年度は、当初予算で130件分、6月補正で100件分計上し、募集したところですが、募集に対し約2倍の応募があったため、さらに200件分追加するものです。助成金額は、1kwあたり30千円、上限90千円(3kw)となっております。今後のスケジュール(予定)としては、市政だより(10月15日号)で周知したのち、応募の受け付けを10月26日から11月4日まで設け、11月8日に公開抽選で決定すると伺っております。

 

 さらに、有料化対象22団地のうち14団地を平成24年4月から有料化することから、駐車場の整備及び設計を行うため、52,000千円が計上されております。料金設定にあたっては、地代相当額、整備費償却費、修繕費、管理費により算定した額と、周辺民間駐車場及び県営住宅の料金を比較した上で、最も安い額を採用したそうです。その結果、各団地で金額は違いますが、だいたい3,500円から6,000円の範囲内となっております。緩和措置としては、当初1年間は半額となっており、また家賃同様、減免制度を設けており、所得が著しく低い者及び身障者等の使用料は半額となります。

 

 今日はこんなところで。明日は議案質疑ああります。




平成23年度9月補正予算 (案) の概要
11/09/07

 今回提案された補正予算(案)の概要を説明します。

 歳入歳出予算では、国の補正予算に伴い、連携・協働に よる地域課題解決モデル事業や地域支え合い体制づくりに係る経費を追加するほか、太陽光発電設備設置助成に係る経費等を計上することにより、総額3億円を追加するものです。
 今回の補正により、一般会計の総額は、3,656億4,700万円となります。
繰越明許費は、産業廃棄物不法投棄等残存事案対策事業を追加するもので、債務負担行為は、原子力発電所事故等により 経済的影響を受けた農業者を支援するための利子補給を追加 するものです。
 介護保険事業特別会計については介護保険法改正に伴うシステム改修費のほか、前年度剰余金を介護給付準備基金へ積み立てるとともに、国庫支出金等の超過交付分の償還金として1億3,000万円を追加するもので、今回の補正により、特別会計の総額は3,829億 9,800万円となります。

 個々の詳細は以下の通りです。

  まず、国庫補助金の決定による補正予算について説明します。

 

1 連携・協働による地域課題解決モデル事業

 この事業は、国の補正予算により、千葉県で「県民活動促進臨時特例基金」を造成し、地域における諸課題の解決に向けた体制を構築するため、地域からの提案等をもとに、NPO等と市町村が連携して、又はNPO等と市町村を含む協議体が、地域の多様な主体が連携・協働して地域課題の解決に向けて取り組む会議体(以下、「円卓会議」という。)を立ち上げ、マルチステークホルダー・プロセス(※注)で、震災復興等の地域課題解決の取組みを進めるモデル事業として新たに創設されたものです。
 千葉市でも、この事業を活用した形で、同様なモデル事業を実施することにしました。

 補正予算の額は、3,418千円で、財源は全額県支出金となります。

 対象となっているのは、2地域で、1つは第16地区(松ヶ丘中学校区)連協、淑徳大学、千葉市が事業主体となって、「市町村が抱える地域課題解決のための企画提案」というテーマのもと、『住民参加と地域資源の協働による安全・安心のまちづくり』を単年度で取り組むもので、人口減少・少子高齢化による地域活力の低下、ご近所づきあいの希薄化などの課題を解決するため、地域資源である大学等と協働し、円卓会議を通して地域活動の見直しを図り、安定的な地域の運営体制を検討するとともに人材を育成するものです。事業費として、1,665千円が計上されております。

 2つは、第36地区(幸町第2中学校区)連協、NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ、千葉市が事業主体となって、県が提示した「人口構造の変化による問題に対する企画提案」というテーマのもと、『幸町一丁目を安心と生きがいのあるまちに再生』を2カ年事業で取り組むもので、具体的な事業内容としては、集合住宅におけるコミュニティの希薄化と高齢化による孤独死や買い物難民の発生、地域団体の人材不足などの課題を解決するため、円卓会議を通して各団体の活動の活性化を図り、持続的な事業展開のあり方について検討するとともに人材を育成することとしております。事業費は、1,753千円が計上されております。

※注: 「マルチステークホルダー・プロセス」
 多様なステークホルダー(利害関係者)が対等な立場で参加する意思疎通と合意形成のプロセスを指す。例えば、事業者団体、消費者団体、労働組合、金融セクター、NPO、自治体といった、広範かつ多様な担い手が「協働の力」で問題解決に当たるための枠組み。

2 地域支え合い体制づくり

 国の介護支援体制緊急整備等臨時交付金により、千葉県の介護基盤緊急整備等臨時特例基金が積み増しされ、新たに「地域支え合い体制づくり事業市町村補助金」の創設に充てられることとなりました。

 この地域支え合い体制づくり事業は、平成23年度限りの実施とされていることなどから、本市もこの事業を活用し、地域における日常的な支え合い活動等の促進を図るため、今回の補正予算で所要額を見積ったものです。

 活用方法としては、大きく2つの費目に分けられ、1つは、区役所費として、現在、若葉区が区民ふれあい事業として、東京情報大学に委託して作成中である「若葉区高齢化対策地域予測システム」において、この補助金を活用し、インターネット上で多くの区民が当該システムを利用できるような新たな機能を追加するため、500千円を計上しております。
 また、もう1つは、民生費で、高齢者、障害者等の社会的弱者に対する日常的な支え合い活動の体制づくりの推進を図るため、自治体、住民組織、NPO、社会福祉法人等の協働により見守り活動チーム等の人材育成、地域資源を活用したネットワークの整備、先駆的・パイロット的事業の立ち上げなどを支援するため、この事業を活用し、補助事業等を実施するもので、事業費として142,525千円(団体への補助:140,716千円・市実施事業:1,809千円)を計上し、合計で147,525千円の追加するものです。

 後者の対象になっている団体数は全部で54団体で、その内訳は自治会が23、社会福祉協議会地区部会が11、NPO法人が10、その他10となっており、すでに決定済みです。

 団体への補助金の1事業あたりの補助基準額は地域支え合い活動の立ち上げ支援が500万円以内、地域活動の拠点整備が200万円以内、人材育成が400万円以内となっております。

 この補助金を活用した市実施事業としては、地域支え合い体制づくりシンポジウム事業や傾聴ボランティア養成事業を予定しております。

 

3 24時間定期巡回・随時サービス等推進

 平成24年度の介護保険法改正(第5期)にあたって、国ではサービスの円滑な導入を図るため、「24時間定期巡回・随時対応サービス等モデル事業」を行うこととしまして、実施市区町村を募っていたところです。
 そこで、本市においても実施希望事業者の募集を行ったところ事業者から応募があり、モデル事業の実施により制度施行後速やかに、新サービスの提供が期待できることを考慮して、このモデル事業を実施することとし、国庫補助金を財源として28,762千円(10/10)を計上するものです。

 24時間対応の定期巡回・随時対応サービス事業(20,112千円)は、居宅要介護者に対し、介護と看護の連携の下で、24時間対応で短時間の定期巡回サービスと通報システムによる随時の対応サービスを適宜・適切に組み合わせて提供し、在宅で安心して生活を継続するための効果的なサービス提供のあり方について検証を行うもので、実施予定事業者は、株式会社ヤックスケアサービスとなっています。

 デイサービス利用者の宿泊ニーズ等に関する調査事業(8,650千円)は、高齢者が在宅で安心して生活を継続するため、デイサービス利用者に緊急・短期間の宿泊等サービスを提供し、家族介護者の負担軽減を図るためのサービスのあり方について検証を行うもので、実施予定事業者は社会福祉法人晴山会となっています。
 

 

 その他の補正予算の説明については、明日にします。


 

 

 




平成23年度第3回定例会が開会しました。
11/09/06

 本日の13時に本会議が開会されました。

 冒頭で、この7月に改選され、7月20日に開催された総会において新たに農業委員会会長に就任されました野崎好知氏(6期・緑区越知町)からご挨拶を頂戴しました。

 続いて、諸般の報告については、机上への文書配布になっております。

 まず、日程第1・会議録署名人選任の件については、私から伊藤康平議員と森山和博議員を指名させて頂き、日程第2・会期決定の件が簡易採決された後、日程第3・閉会中継続審査となっておりました請願第6号「専修寺関東別院千葉出張所墓地建設反対の請願」の採決が行われました。保健消防委員長より審査の概要を報告頂き、審査結果通り、簡易採決で決しました。

 そして、日程第4として議案・発議が上程されて、提出者である熊谷市長と共産党の福永洋議員から提案理由の説明がなされました。

 最後に日程第5・請願第7号「千葉市の放射能調査に関する請願」を環境経済委員会に付託をして初日は閉会しました。

 閉会後は、直ちにそれぞれの会派に分かれて議案研究を行っております。

 

 さて、市長の提案理由の説明については、千葉市のHP(←クリック)に載っておりますので、参考にしてください。議案の内容については、ここ(←クリック)を、補正予算の概要については、ここ(←クリック)を参考にしてください。

 

 提出された議案件名は以下の通りです。

議案第121号・平成23年度千葉市一般会計補正予算(第2号)
 
議案第122号・平成23年度千葉市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
 
議案第123号・千葉市市税条例の一部改正について
 
議案第124号・千葉市霊園設置管理条例の一部改正について
 
議案第125号・千葉市新港清掃工場長期責任委託審査委員会設置条例の一部改正について
 
議案第126号・住居表示の実施について
 
議案第127号・町の区域及び名称の変更について
 
議案第128号・工事請負契約について(千葉市立真砂中学校大規模改造工事)
 
議案第129号・訴えの提起について
 
議案第130号・市道路線の認定及び廃止について
 
議案第131号・決算の認定について(平成22年度千葉市一般会計歳入歳出決算)
  
議案第132号・決算の認定について(平成22年度千葉市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算)
  
議案第133号・決算の認定について(平成22年度千葉市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算)
  
議案第134号・決算の認定について(平成22年度千葉市介護保険事業特別会計歳入歳出決算)
  
議案第135号・決算の認定について(平成22年度千葉市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算)
  
議案第136号・決算の認定について(平成22年度千葉市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算)
 
議案第137号・決算の認定について(平成22年度千葉市霊園事業特別会計歳入歳出決算)
 
議案第138号・決算の認定について(平成22年度千葉市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算)
 
議案第139号・決算の認定について(平成22年度千葉市競輪事業特別会計歳入歳出決算)
 
議案第140号・決算の認定について(平成22年度千葉市中央卸売市場事業特別会計歳入歳出決算)
 
議案第141号・決算の認定について(平成22年度千葉市都市計画土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算)
 
議案第142号・決算の認定について(平成22年度千葉市市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算)
 
議案第143号・決算の認定について(平成22年度千葉市動物公園事業特別会計歳入歳出決算)
 
議案第144号・決算の認定について(平成22年度千葉市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算)
 
議案第145号・決算の認定について(平成22年度千葉市学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算)
 
議案第146号・決算の認定について(平成22年度千葉市公債管理特別会計歳入歳出決算)
 
議案第147号・決算の認定について(平成22年度千葉市病院事業会計決算)
 
議案第148号・決算の認定について(平成22年度千葉市下水道事業会計決算)
 
議案第149号・決算の認定について(平成22年度千葉市水道事業会計決算)
 
発議第15号・千葉市国民健康保険条例の一部改正について
 




今定例会の一般質問の傾向
11/09/05
 いよいよ明日から平成23年度第3回定例会が開会します。
 先般の議会運営委員会のエントリでも書きましたが、今回は千葉市議会史上初の29人が一般質問に登壇します。そこで、一般質問の通告内容の傾向を調べてみようと思いついたので、試しにやってみました。もしかしたら、これによって、時代の流れをつかむことができるかもしれません。
 実際にやってみるとカテゴライズするのが難しかったり、質問者の意図と私の考えが合わない場合があるので、正確な傾向ではありませんが、一応結果を発表したいと思います。

 今回、最も答弁が多い部局は・・・・教育委員会です。相変わらず根強い人気ですね。ただ内容を見ますと多岐にわたっており、質問が集中しているのは、スポーツ基本法が今年の6月に公布され8月に施行されたためか、スポーツ振興に関するものです。次いで多いのが8月に採択された教科書問題で、その次が来年から実施される武道・ダンスの必修化についてです。やはりタイムリーな話題が多いですね。
 
 次に多いのが保健福祉局と環境局で、ここら辺はカウントの仕方で順位が変わるよう感じです。私のカウント方法だと保健福祉局が少し多い感じです。特に高齢者施策に集中しており、施設整備や支援策などについて6名の議員が質問します。あとは結構バラけております。環境局は、この震災の影響というか原発問題があることから、エネルギー政策や放射線対策について質問が集中しています。
 
 その次に多いのが都市局と総務局で、都市局に関しては個々にかぶる質問はないのですが、やはり「まちづくり」に関する質問に集中しています。総務局はやはり震災の影響で「防災」に関する質問が多いですね。
 
 経済農政局と建設局がほとんど変わりません。経済は経済振興課所管に集中しており、企業誘致、起業支援に2人づつ質問者がおり、その他観光施策や中小企業支援策などについての質問もあります。しかし、農政部や市場への質問がないのは、残念であります。建設局は、相変わらず道路整備に関する質問が多いですね。その他は土木系のまちづくり関連(バリアフリーとか駐輪場整備とか)ですか。そんな感じです。

 そして、市民局、総合政策局、財政局、消防局、監査委員事務局の順で、特に傾向らしい傾向はありませんでした。元々所管する事務事業も少ないということも理由にあると思います。

 最後に全く答弁がない部局は、水道局、病院局で、当然教育委員会を除く行政委員会事務局に対する質問も監査委員事務局以外はありませんでした。

 通告だけの結果はこんな感じでしたが、どうでしょう?傾向はつかめましたか?やっぱり質問を聞いてみないと内容はわかりませんよね。私も26日から始まる一般質問を楽しみにしたいと思いますので、ご興味のある方は是非傍聴に来て下さい。


 






サッカーはやっぱり楽しい
11/09/04

 今日は、久々にすこやかサッカーリーグが開催されました。このすこやかサッカーリーグは、お医者さんのチーム、千葉高サッカー部OBチーム(50歳以上)、千葉市役所サッカー部のOBチームなどを含めて緩い感じでサッカーの試合を楽しむリーグで、そこへ我々市議会や千葉県議会のサッカー部が仲間に入れて頂き、みんなでサッカーを楽しんでいます。

 昨日は、試合としては、県議会、県庁職員混成チーム対市議会・千葉高OB混成チームで試合をし、前半は2対0でリードしていたものの、後半は逆に攻められ同点に追いつかれ、結局2対2の引き分けで終わりました。やっぱり普段から体動かしていないとダメですね。開始5分ぐらいで足がもつれそうになりました。それに市議会からは私を含めて3人しか参加していないのも今後の課題で、まずは参加者を増やすことからしっかりしたいと思います。それに引き換え、県議会のチームは10月中旬に合宿までやるようで、やる気が違います。うちは、ユニフォームすらないですからねぇ。課題はたくさんありますが、サッカー部長としてみんなでサッカーを楽しめるように努力したいと思います。

 

 夕方からは、千葉市サッカー協会の常任理事会を開きました。議題は、技術委員会から上程された「東北大震災支援25時間チャリティサッカー大会(案)」とNPO法人千葉スポーツ&ヘルシーサポート協会さまから依頼のあった「第4回パラグアイフレンドリーカップへの共催又は後援」についての2件です。

 前者については、「なぜこのタイミングに行うのか」「なぜ25時間なのか」等々、やるやらない以前に「協会してこのような事業は必要か」という基本的な議論が熱く行われました。非常に公益性の高い団体なので、安易に事業を行うわけにいかず、会員の皆様にきとんとした説明ができるようにしないといけません。そういう意味では非常にいい議論ができたと思います。今日の意見を参考に修正をして次回の理事会に再度上程されることになりました。

 また、後者についても後援すること自体は問題ないものの、3年生以下のチームとレディースの参加協力については、時間もなく、試合も多い中で、参加者のメリットをもっと明らかにしてもらえると誘い易いといった趣旨の発言が多く飛び交いました。結果として後援することは決まりましたが、こちらも今日出た確認事項を持ちかえってもらうことになりました。

 

 色々と議論しましたが、究極的には誰もがサッカーを楽しめるような環境整備をしていくことが我々の役目だと思っていますので、その目的に沿って今後も活動していきたいと思います。




前途多難
11/09/03

 昨日は野田新内閣が発足し、期待を込めてブログの記事を書きましたが、昨日の就任記者会見における一川防衛大臣の「素人」発言が波紋を広げているようです。

 その後の本人の弁明では、読売新聞によると「ほとんどの国民は(安保政策は)素人だ。一般の国民を代表する国会議員が監視するのがシビリアンコントロールだと思っている。国民目線で、国民が安心できるような政策が大事だと(いう意味で発言した)」とのことですが、いくら文民統制だからといって全くの素人でいいわけはなく、自他共に素人を認めてしまうと、当然内部からも外部からもなめられてしまいます。つまりこの発言をすること自体あまり意味(効果)がないわけで、なぜわざわざ記者会見でこんな発言をしたのか疑問です。とはいえ、この程度の発言に噛みついて(挙げ足を取って)不信任を出すとかいうのは、同じようなレベルになってしまいますので、批判はメディアに任せて、国会ではむしろ素人として、どのような安全保障に対する考えを持っているのか、是非そのことをしっかりと追及してもらいたいと思います。

 

 それからこの問題も波紋を広げそうです。

 菅前首相や前原政調会長などで問題になっている外国人からの献金問題ですが、野田首相にも在日外国人からの献金問題があったようで、今朝の産経新聞では、首相の資金管理団体「未来クラブ」が在日本大韓民国民団(民団)関係者ら在日韓国人男性2人から計約30万円の政治献金を受け取っていたと報じられました。ただ2人からの献金はいずれも公訴時効(3年)を経過しているようです。

 この問題で前原氏は外務大臣を辞任し、菅前首相も東日本大震災により徹底的な追及は免れたものの、政権運営に大きな影響を与えたことを考えますと、対応如何では首相の進退問題までに発展するとの指摘もあります。この問題は金額の多寡ではないので、その政治姿勢を踏まえて説明責任を果たして欲しいと思います。
 ただ若干野田首相の立場というか一政治家としてこの問題をフォローさせてもらうと、政治資金の提供を受ける段階で、いちいち国籍を確認できるかということです。もちろん民団で活動されている方や公私ともに親しい方ならチェックできますが、少ない接点で本人が通名で活動されている場合は、見た目からは判断できないのが実情です。頂く際にいちいち国籍の確認をするというのは、さすがに失礼になるので、通常の付き合いの範囲では難しいと思います。

 先般、民団千葉支部の役員と日韓親善議員連盟のメンバーで暑気払いをした際に民団の方に私は「通名は止めて、本名にしたらどうですか」と提案しました。別にこの献金の問題があるからではなく、民族アイデンティティとして、もっと自分の姓名を大事にすべきですし、むしろ隠している方が何となく良い心証を持たれないのではないかということで発言しました。実際に私の高校時代から友達は通名は使っていませんし、私自身も彼が在日だということを全く意識せず、今でも普通の友達として付き合っています。(もちろん通名を使っている友達とも全く普通に付き合ってますが。)ただ通名が定着し過ぎてしまっている方もいるので、その方が急に本名にするのは難しいかもしれませんね。まあ、いずれにせよ、この問題は外部の私がどうこう言うより是非在日韓国人の方々で議論してもらえたら幸いです。そうすれば結果的に外国人の献金問題も防げると思います。

 

 この他の閣僚にも脛に傷がある方が多いようなので、ネタは尽きないようであります。ただ昨日のエントリでも申しました通り、メディアも国会も政局より政策でお願いしたいと思います。

 




野田新内閣発足
11/09/02
 本日の午後、野田首相の皇居での任命式、閣僚の認証式が終わり、民主、国民新両党による野田連立内閣が正式に発足しました。
 閣僚人事は以下の通りです。

◇総務・沖縄北方担当大臣=川端達夫(66) 衆⑧滋賀1区 鳩山内閣時代の文部科学相。旧民社党系グループのリーダー格。
◇法務大臣=平岡秀夫(57) 衆⑤山口2区 党内の中堅・若手でつくる護憲グループ「リベラルの会」の世話人。弁護士資格を持つ元大蔵官僚。菅グループ。
◇外務大臣=玄葉光一郎(47) 衆⑥福島3区 菅政権で国家戦略担当相と党政調会長を兼務。松下政経塾8期生。元自民党県議。さきがけ経由。玄葉グループ?
◇財務大臣=安住淳(49) 衆⑤宮城5区 菅政権で国対委員長。NHK記者出身。前原グループ。
◇文部科学大臣=中川正春文科相(61) 衆⑤三重2区 鳩山・菅両内閣で文部科学副大臣。元自民党県議。日本新党経由。羽田グループ。
◇厚生労働大臣=小宮山洋子(62) 参①衆④東京6区 菅改造内閣で厚生労働副大臣。元NHK解説委員・アナウンサー。前原グループ。
◇農林水産大臣=鹿野道彦(再)(69) 衆⑪山形1区 自民党時代には清和会のプリンスと呼ばれ、農水相、総務庁長官として入閣経験。新進党、国民の声、民政党を経て民主党へ合流。鹿野グループ。
◇経済産業大臣・=鉢呂吉雄(63) 衆⑦北海道4区 前民主党副代表。農協出身で「農政のプロ」を自認。旧社会党グループ。
◇国土交通大臣=前田武志(73) 衆④参②比例 自民党時代に国土政務次官。新進党、太陽党、民政党経由。鹿野グループ。
◇環境大臣=細野豪志(40) 衆④静岡5区 菅政権で首相補佐官、原発事故担当相。前原グループ。
◇防衛大臣=一川保夫(69) 衆③参①石川 元農林水産省官僚。元自民党県議。新進党、自由党経由。小沢グループ。
◇内閣官房長官=藤村修(61) 衆⑥大阪7区 前民主党幹事長代理。日本新党、新進党、国民の声、民政党経由。野田グループ。
◇国家公安委員長・拉致・消費者担当大臣=山岡賢次(68) 参②衆⑤栃木4区 自民党、新生党、新進党、自由党経由。小沢氏の側近中の側近。義父は作家の山岡荘八氏。小沢グループ。
◇金融・郵政改革担当大臣=自見庄三郎(再)(65) 衆⑦参①比例 医師、医学博士。自民党時代、橋本内閣で郵政大臣。国民新党。
◇国家戦略・経済財政担当大臣=古川元久(45) 衆⑤愛知2区 元大蔵官僚。元内閣官房副長官。前党代表代行補佐。前原グループ。
◇行政刷新・少子化担当大臣=蓮舫(43) 参②東京 元タレント。元行政刷新担当相。菅政権末期に首相補佐官に降格。野田グループ。
◇復興・防災担当大臣=平野達男(再)(57) 参②岩手 元農水官僚。松本龍氏の後任として、7月に復興担当相に就任。小沢グループ。

 以上の顔ぶれとなっております。鳩山グループと樽床グループからは入閣はなかったですが、党人事で配慮しているので、挙党一致を目指した内閣という印象はやはり強いですね。特に菅前内閣と違うのは、小沢グループの重用ぶりです。この辺はマスコミにたたかれるような気がします。それから、民主党政権では法務大臣に左寄りの方を採用する傾向にあるのは何故でしょう?
 報道によると野党は結構攻めやすそうな布陣という評価ですね。私もそんな感じがしますが、政局より政策で勝負することをお願いしたいものです。



議会運営委員会
11/09/02

 今日は議会運営委員会が開催され、議会の日程が確定しました。
 会期は、9月6日(火)から10月4日(火)まで、市長から提出される議案は29件です。議案の内訳は、予算案2件(補正予算2件)、条例案3件(一部改正3件)、一般議案5件(住居表示の実施1件、町の区域及び名称の変更1件、工事請負契約1件、訴えの提起1件、市道路線の認定及び廃止1件)、決算の認定19件となっております。
 市民からの請願は1件、陳情は7件で、その合計8件中7件が放射線関連のものとなっております。
 なお、議員からの発議は1件となっておりますが、現在、意見書が議会運営委員会で審議中であり、その結果次第で追加される予定です。また、代表監査委員の選任などの人事案件も最終日16日(金)に市長から追加上程される予定になっています。
 決算の認定については、16日(金)に決算審査特別委員会が設置され、2つの分科会に分かれて審査され、それ以外の議案や請願・陳情及び議員発議については、常任委員会への付託の後、やはり16日(金)に採決がされます。
 市政に関する一般質問については、26日(月)から10月3日(月)まで行われ、通告者は過去最大の29名、通告時間は15時間45分となっております。これから通告を受け付ける予定の代表質疑の通告時間を含めますと全ての会派の持ち時間を使い切るという私が知る限りでは千葉市議会初のことではないかと思います。このように議会が活性化することは非常にいいことだと思いますので、今後も続けて貰いたいと思います。ただ議長としては議事進行が大変になりそうなので、議員各位にはスムーズな進行になるようご協力頂ければ幸いです。

 議案や一般質問の内容等については、追々報告させて頂きたいと思います。

 

 

※追記(平成23年9月6日):内容に誤りがありましたので、修正させて頂きます。修正箇所は以下の2か所です。「×代表監査」→「○監査」「×最終日」→「16日(金)」




情報流失多すぎ
11/09/01
 本日は正副議長代表者会議で市長及び執行部から第3回定例会に上程予定の議案の説明があり、終了後は幹事長会議が開催され、今後のことについて様々な協議がなされました。会議の内容や詳細については、議会運営委員会が終了後、市長の記者会見が情報解禁日になりますので、それ以後にしか公表できないことをご理解願います。

 さて、今日は個人情報の流失に関する報告が2件ありました。

 1件目は、亥鼻公園の茶店(所在地:千葉市中央区亥鼻1丁目6番)において盗難事件が発生し、当該施設より「有料公園・有料公園施設使用許可申請書」に記載されていた個人情報が流出したことが判明しました。被害状況としては、「有料公園・有料公園施設使用許可申請書」に記載されている氏名、住所、電話番号といった個人情報が6件(2団体、4個人)の他、現金177,810円等が盗難にあっております。
 2件目は、(財)千葉市国際交流協会がボランティア登録者に配信した「秋からの講座のお知らせ」について、メールアドレスが他の受信者に見える状態(bccで送るべきものをtoに入れて)で誤送信した件です。

 後者の件に関しては、去る7月19日に千葉市ボランティアズカフェが希望者に配信している「ボラカフェ通信」について、すべての氏名・メールアドレスが他の受信者に見える状態で誤送信したという類似の事件があったばかりであります。
 また、個人情報の流失の恐れについては、高洲市民プールほか34スポーツ施設の指定管理者のテルウェル東日本・スポーツクラブNASグループの社員が通勤途中に業務用パソコンの盗難に遭い、当該パソコンからアクセス可能な「スポーツ施設予約システム」に登録されている個人情報等が流出した可能性があるという事件が8月の頭にあったばかりで、立て続けに個人情報の流失問題が起こっているにも関わらず、再発防止策が全庁的に周知徹底されていないことに残念に思います。被害に遭われた方々にお詫び申し上げる次第です。

 熊谷市長は、市議会議員時代に個人情報セキュリティについて何度も議場で質問し、人一倍力を入れていたにも関わらず、ここ最近に個人情報流出事故が多いというのは何とも皮肉な結果です。今日の代表者会議では、市長に対し、今回の議案に係るものが事前に新聞にすっぱ抜かれたり、市民に発信されていることに対し注意を求めたところですが、是非、情報管理については、これまでの問題を再度検証し、再発防止に取り組んでもらいたいものです。

 ちなみに本市では、平成14年度に市民のプライバシー等を保護し、安定的で信頼される電子市役所を実現することを目的に「千葉市情報セキュリティポリシー」が策定されていますが、見直しを視野に入れつつ、再度周知徹底することも要望しておきます。