明日の千葉を見つめて
活動日記
情報流失多すぎ
11/09/01

 本日は正副議長代表者会議で市長及び執行部から第3回定例会に上程予定の議案の説明があり、終了後は幹事長会議が開催され、今後のことについて様々な協議がなされました。会議の内容や詳細については、議会運営委員会が終了後、市長の記者会見が情報解禁日になりますので、それ以後にしか公表できないことをご理解願います。

 さて、今日は個人情報の流失に関する報告が2件ありました。

 1件目は、亥鼻公園の茶店(所在地:千葉市中央区亥鼻1丁目6番)において盗難事件が発生し、当該施設より「有料公園・有料公園施設使用許可申請書」に記載されていた個人情報が流出したことが判明しました。被害状況としては、「有料公園・有料公園施設使用許可申請書」に記載されている氏名、住所、電話番号といった個人情報が6件(2団体、4個人)の他、現金177,810円等が盗難にあっております。
 2件目は、(財)千葉市国際交流協会がボランティア登録者に配信した「秋からの講座のお知らせ」について、メールアドレスが他の受信者に見える状態(bccで送るべきものをtoに入れて)で誤送信した件です。

 後者の件に関しては、去る7月19日に千葉市ボランティアズカフェが希望者に配信している「ボラカフェ通信」について、すべての氏名・メールアドレスが他の受信者に見える状態で誤送信したという類似の事件があったばかりであります。
 また、個人情報の流失の恐れについては、高洲市民プールほか34スポーツ施設の指定管理者のテルウェル東日本・スポーツクラブNASグループの社員が通勤途中に業務用パソコンの盗難に遭い、当該パソコンからアクセス可能な「スポーツ施設予約システム」に登録されている個人情報等が流出した可能性があるという事件が8月の頭にあったばかりで、立て続けに個人情報の流失問題が起こっているにも関わらず、再発防止策が全庁的に周知徹底されていないことに残念に思います。被害に遭われた方々にお詫び申し上げる次第です。

 熊谷市長は、市議会議員時代に個人情報セキュリティについて何度も議場で質問し、人一倍力を入れていたにも関わらず、ここ最近に個人情報流出事故が多いというのは何とも皮肉な結果です。今日の代表者会議では、市長に対し、今回の議案に係るものが事前に新聞にすっぱ抜かれたり、市民に発信されていることに対し注意を求めたところですが、是非、情報管理については、これまでの問題を再度検証し、再発防止に取り組んでもらいたいものです。

 ちなみに本市では、平成14年度に市民のプライバシー等を保護し、安定的で信頼される電子市役所を実現することを目的に「千葉市情報セキュリティポリシー」が策定されていますが、見直しを視野に入れつつ、再度周知徹底することも要望しておきます。