明日の千葉を見つめて
活動日記
今定例会の一般質問の傾向
11/09/05

 いよいよ明日から平成23年度第3回定例会が開会します。
 先般の議会運営委員会のエントリでも書きましたが、今回は千葉市議会史上初の29人が一般質問に登壇します。そこで、一般質問の通告内容の傾向を調べてみようと思いついたので、試しにやってみました。もしかしたら、これによって、時代の流れをつかむことができるかもしれません。
 実際にやってみるとカテゴライズするのが難しかったり、質問者の意図と私の考えが合わない場合があるので、正確な傾向ではありませんが、一応結果を発表したいと思います。

 今回、最も答弁が多い部局は・・・・教育委員会です。相変わらず根強い人気ですね。ただ内容を見ますと多岐にわたっており、質問が集中しているのは、スポーツ基本法が今年の6月に公布され8月に施行されたためか、スポーツ振興に関するものです。次いで多いのが8月に採択された教科書問題で、その次が来年から実施される武道・ダンスの必修化についてです。やはりタイムリーな話題が多いですね。
 
 次に多いのが保健福祉局と環境局で、ここら辺はカウントの仕方で順位が変わるよう感じです。私のカウント方法だと保健福祉局が少し多い感じです。特に高齢者施策に集中しており、施設整備や支援策などについて6名の議員が質問します。あとは結構バラけております。環境局は、この震災の影響というか原発問題があることから、エネルギー政策や放射線対策について質問が集中しています。
 
 その次に多いのが都市局と総務局で、都市局に関しては個々にかぶる質問はないのですが、やはり「まちづくり」に関する質問に集中しています。総務局はやはり震災の影響で「防災」に関する質問が多いですね。
 
 経済農政局と建設局がほとんど変わりません。経済は経済振興課所管に集中しており、企業誘致、起業支援に2人づつ質問者がおり、その他観光施策や中小企業支援策などについての質問もあります。しかし、農政部や市場への質問がないのは、残念であります。建設局は、相変わらず道路整備に関する質問が多いですね。その他は土木系のまちづくり関連(バリアフリーとか駐輪場整備とか)ですか。そんな感じです。

 そして、市民局、総合政策局、財政局、消防局、監査委員事務局の順で、特に傾向らしい傾向はありませんでした。元々所管する事務事業も少ないということも理由にあると思います。

 最後に全く答弁がない部局は、水道局、病院局で、当然教育委員会を除く行政委員会事務局に対する質問も監査委員事務局以外はありませんでした。

 通告だけの結果はこんな感じでしたが、どうでしょう?傾向はつかめましたか?やっぱり質問を聞いてみないと内容はわかりませんよね。私も26日から始まる一般質問を楽しみにしたいと思いますので、ご興味のある方は是非傍聴に来て下さい。