明日の千葉を見つめて
活動日記
第178臨時国会が開会
11/09/13

 今日は休会日のため、運転免許所の更新とともに少し溜まっていた仕事を片付けました。しかし、時間が経つのは早いものでアッと言う間に夕方が来て、夜は日本YEG時代に同じ委員会に出向していた仲間が千葉に来たので、旧知のメンバーとともに懇親会を行いました。日本YEGへの出向は時間的にも金銭的にも負担が多く大変でしたが、こういう仲間と出会えたことは一生の宝でありますし、なかなか普通では行かない地域に行くことができたことを始め、貴重な経験をたくさんさせて頂きました。機会があれば、私自身もまた出向したいと思っていますが、他のメンバーにも是非一度は経験してもらいたいと思います。

 

 さて、今日は臨時国会が開催され、野田新首相による所信表明演説が行われました。そんなこんなでタイムリーに所信演説を聞くことはできませんでしたが、ネットで内容を確認させて頂いたところ、非常に無難な印象を受けました。それは悪い意味ではなく、野田新首相の人柄というか考え方そのものなんだと思います。恐らく考え方の起点は「人から嫌われないこと」なのではないでしょうか。実は、私自身もそのような思考、いわゆる「八方美人」的な思考に陥り、発言なども差し障りのないよう心がけてしまいます。当然、選挙を戦う人間としては敵は作らない方がいいですし、どうしてもそのような思考になりがちですが、政治家である以上必ず決断が求められますので、この路線でそのまま行ってしまうと、スピーディな行政運営は難しいかもしれません。しかも、当然ながら全てにいい顔をすることはできません。いずれ行き詰まることになるでしょう。その時に野田新首相はどうでるか。今後の手腕に期待したいと思います。

 ただちょっと残念なのは、臨時国会の期間を4日間にしたことです。表向きは国連総会出席が理由みたいですが、平野国対委員長の発言通り不完全な内閣を守るためなら、本当に残念です。慎重な政治スタンスは、ややもすると消極的だとか守勢に回るといった印象を与えかねません。「八方美人」タイプは慎重なタイプが多いので、何とか無難に乗り切ろうと思うかもしれませんが、この国難と言えるときに、しばらく間を開けるというのはやはりさすがに如何なものかと思ってしまいます。所信表明の想いを実現するなら、国会は延期すべきだったと思います。

 しかし、会期は決定しまったので、次の国会は間髪いれずに召集して頂きたいものです。