明日の千葉を見つめて
活動日記
保健消防委員会&第7回議会のあり方検討協議会
11/10/17

 本日は午前中に保健消防委員会、午後に議会のあり方検討協議会がありましたので、それぞれの概要を報告します。

 まず、保健消防委員会の審査項目は所管事務調査が1件で、これは第3回定例会中の常任委員会で我が会派が提出した「千葉市墓地等の経営の許可等に関する条例の一部改正」について所管の保健福祉局から意見を聴取した後、委員間討議をするものです。
 そもそもこの条例改正案は、
9月6日に採択されました請願の審査を通じて、今後も発生する可能性のある墓地の開発に関わる課題に対しては条例改正をしなければ解決できないのではないかと考え、請願を採択したこの委員会の提案による発議が相応しいという思いから、委員会発議によることを提案した次第です。
 改正の概要について説明しますと、宗教法人が墓地等の経営を行う際の許可基準を強化する他、許可申請の予定者に周辺住民等に対する事前説明を確実に実施させるため、墓地条例の一部を改正しようとするものであります。それぞれの条文については、他の政令市でも採用しているところもあり、実現可能性の高いものであると考えております。

 まず、許可基準の強化に関しては、宗教法人が新たに経営する墓地等は、原則、当該宗教法人の「主たる事務所」が存する境内地、又は隣接する土地で、かつ「所有権以外の権利が存しない自己の所有地」に限り認めることとしたいと考えておりますが、後者については大きな問題はないものの、前者については、当局から、既に従たる事務所で許可を得ている法人が拡張が出来なくなる恐れがあるという見解を示されました。これについては、今後、最も議論しなければならない点ですが、これを外すとほとんど効果が薄い条例改正案になってしまいます。そこで、共産党さんから1次提案として、相模原市と同様の「市内で10年以上の宗教活動が行われていることを明記すべき」との意見が出されました。同様の規定は江東区や荒川区でもあり、近隣では習志野市でも導入されております。これであれば、宗教活動の実態を把握することができますので、個人的には今後はこの方向で議論できればと思っております。
 
 次に、周辺住民等への説明及び報告義務に関しては、今まで要綱での運用でしたが、これを条例にはっきりと規定することによって、周辺住民への説明義務を強化するものです。これに関しては、委員からかえって説明すればいいという要件化するだけで本当に強化になるのかという懸念が示されました。これに関しては、同様な規定を条例化している自治体を調査し、その実態を把握しなければならないと思います。

 さらに、共産党さんからは、隣接他都市との境界に建設された場合の問題についても提起されました。

 いずれにしましても、もう少し課題を抽出し、議論を深めていかなければならないと思います。
 次回は、11月25日(金)10時からです。


 次に、第7回議会のあり方検討協議会についてですが、今回は部会の設置について正副委員長試案を提出し、それをたたき台に議論しました。喧々諤々色々と意見が飛び交いましたが、概ね正副委員長試案通り、決することとなりました。

 決定事項は以下のとおりです。

1 部会について       
    ・3部会とする。   
    ・名称及び優先協議事項は下記のとおりとする。

第1部会 議員の身分に関すること
   ・議員定数について
       ・議員報酬について
       ・政務調査費について
第2部会 市民参加の推進に関すること
   ・ 議会広報の充実について
       ・議会報告会等の開催について
       ・議会のIT化について
第3部会 政策立案・政策提言、監視・評価に関すること
   ・政策立案・政策提言について
       ・議員発議による条例について
       ・執行機関の監視・評価について
       
  2 組織構成について       
    (1) 構成人数    
        ・部会は7名で構成する。   
        ・各会派から1名とする。ただし、部会長選出の会派は他に1名を選出する。   
         (市民ネットワーク、みんなの党、無所属はその中で調整して各部会へ1名)        
       
    (2) 部会長等について   
        ・部会長はあり方協議会において、選出会派を決定する。   
        ・副部会長は部会委員の互選による。   
       
    (3) 部会委員について   
        ・協議会委員以外を部会員として認める。   
        ・部会会議への代理出席を認める。   
       
 3 開催時期等について       
     (1)  開催日程は協議事項の進行状況等により各部会の判断に委ねる。     
     (2)  各部会の開催日時はできるだけ重ならないようにする。   
       
  4 傍聴について       
     (1) 議員の傍聴は人数制限なく認める。   
     (2) 市民傍聴は、最大10人程度までとし、使用する会議室により決定する。   
       
  5 その他       
    ・その他、部会の運営に関し必要な事項は、委員長が定める。

 
 そして、第1部会長、第3部会長は自民党から、第2部会長は民主党から選出することが決まりました。
 次回は、11月2日(水)13:30からです。