明日の千葉を見つめて
活動日記
市民の日
11/10/18

 今日は市民の日で、午後から記念式典を行いました。この式典はこれまで市政発展に多大なご尽力を頂いた方々に対する感謝の意を表する場として特別市政功労者、市政功労者の皆様方への表彰式を中心としたものとなっております。
 そもそもなぜ今日(10月18日)が市民の日となっているかといいますと、平成3年10月18日に本市が全国12番目の政令指定都市への移行の政令公布なされたことに由来しています。(実際に施行されたのは翌年4月1日からです。)
 この政令指定指定都市移行を記念するとともに、これまでの郷土の歴史を振り返り市民の郷土を愛する心を育むことにより、千葉市民の意識を高め、千葉市の将来の都市づくりを考える日としてこの10月18日を「市民の日」と定めることが平成7年12月18日に公示され、記念式典は翌平成8年度より実施しています。
 さらに、今年は市制施行90周年の年にあたり、その記念式典も兼ねております。その記念コンサートも併せて開催されました。
 しかしながら、本年が90周年であることも、本日が市民の日であることもあまり市民の皆様方に知られていないのが現状です。当然、学校が休みになるわけではありませんし、特段、市民を巻き込んだ大規模な事業をしているわけではありません。実は、この市民の日の前後には、市民の日を冠した事業を結構やっており、今回も初めての試みとして、ショートムービーコンテストも行われましたが、応募者も少なく、その表彰式も10月16日にきぼーるアトリウムで行われましたが、関係者以外どなたも出席していなかったのが現状です。
 この現状を打破するためには、本来の趣旨に基づいて、例えば学校において、10月18日に千葉市を考える日として、本市の歴史を調べて発表会を開くとか、これからの千葉市をどうすべきか議論してもらうとかしない限りはいつまで経っても市民の日は定着しないと思いますし、本来の目的も達成できないと思います。また、その他にも市民意識醸成事業補助金を設立し、公募型で行い、様々場所で何らかの市民意識醸成事業を行って貰うというのも市民の意識を高める方法の1つだと思います。
 いずれしましても、財政的に厳しく、大きな事業は出来ないかもしれませんが、知恵を使い、もっと本来の趣旨に沿った事業展開を図るべきだと思います。
 そして、10年後の100周年記念に向けていいスタートを切ってもらいたいものです。