明日の千葉を見つめて
活動日記
中国(呉江市、天津市)公式訪問3日目
11/10/26

 昨日と同じ8時45分にロビーに集合し、9時にホテルを出ました。

 まず、呉江市汾湖経済開発区を視察しました。この開発区は、上海に隣接した地区で虹橋までは高速道路で30分の立地であります。5つの鎮が合併して汾湖鎮を形成し、区域面積は258平方キロ、人口は23万人で今後の計画人口は40万人を想定してしています。区域の3分の1が湖となっているが、太湖で調整しているため、1998年以来水害はないようであります。特徴としては、蘇嘉杭道路が縦断し、上海からチベットまで通じている318号が横断しており、今後はG50線が整備されると益々利便性が高まるという交通の要所となっていることで、また上海に隣接していることから上海の市外局番も取得できるなど、分譲金額も上海に近い金額になっております。元々それぞれの鎮で開発をしていたため、開発区域も少なく工業団地は既に分譲済みで、今後は行政センターの周りの中心地区に金融などの都市機能を集積していきたいとのことでした。

 行政センターで説明を受けた後、バスで開発区域内を視察。確かに水辺に面している物件が多く、非常に良好な環境だと実感しました。

 一通り視察した後、上海虹橋空港に向かいました。道路もそんなに混んでいなく、虹橋空港には予定通り12時に着きましたが、中国の国内線はよく遅れると聞いていた通り、やっぱりいきなり15分の遅れがありました。昼食をとりながら待っていましたが、どんどん遅れて結局は1時間程度遅れてしまいました。

 天津到着後、早速市政府の担当者が出迎えて頂き、国賓級待遇でホテルまで送って頂き、時間もないので、すぐに迎賓館に向かいました。迎賓館で、天津日本人会の荒木会長らと合流し、早速調印式へ。黄興国市長と熊谷市長からの挨拶の交換後、覚書に調印。あっさりと調印式が終わりました。

 そして、レセプションへ。ここでも市長同士の挨拶、記念品の交換が行われ、そのまま開演しました。私は黄市長の隣に座ったのですが、黄市長へ挨拶する方が多く、ゆっくり話ことができませんでした。予定が押していたので、レセプションもあっさり終わってしまいました。ひとつ報告するとすれば、私は、サッカー協会の会長として、天津市体育局の謝副局長と少年サッカーの交流しましょうと約束したことぐらいです。あと、びっくりしたのは、たまたま私の地元の加曽利の方がレセプションの場に居てびっくりしました。息子さんが天津に会社を設立したので来たと仰っていましたが、本当に世の中は狭いなぁと実感したところです。

 この後、天津市の取り計らいで、渤海に注ぐ海河をクルーズしました。天津の街は見事にライトアップされていて素晴らしかったです。

 今日は、こんな感じで移動が多かった日でした。