明日の千葉を見つめて
活動日記
ブーメラン
11/11/01

 今日は、午前中に千葉県後期高齢者医療広域連合議会の議会運営委員会、午後から同議会の全員協議会が行われました。これらは、来る11月15日に開催予定の同議会11月定例会に向けてものです。
 基本的に自治体の議会と同じで、議運も全協もあります。全協終了後は議案の事前説明がありましたが、事前審査禁止に抵触しないようにするためか、やはり議案への質問は受け付けていませんでした。なお、前回の臨時会(8月12日)の時は他の公務と重なり、全協に出席出来ませんでした。そのため、当日いきなりの議案審査はさすがに戸惑った記憶があります。今回は事前に説明を受けているので、当日は万全の態勢で臨みたいと思います。ちなみに議案は4つで、22年度の一般会計及び特別会計の決算と23年度の一般会計及び特別会計の補正予算です。

 さて、今日は帰り際に、非常に興味深いニュースが飛び込んできました。それは小金井市長の辞任のニュースです。
 報道によると、小金井市は、市境にあった焼却場を老朽化のために停止して以来、周辺自治体の運営する清掃工場に処理を委託してきましたのですが、4月に初当選した市長は、その選挙中の公報において、この委託費用を「20億円の無駄」と批判したことから、処理を引き受けてきた周辺自治体から総スカンを食らい、支援を中断されていたようです。結局この問題の収拾に目処が立たず、辞任となったとことであります。
 ある意味、自分の辞任によって市民生活を救ってもらおうという姿勢は政治家の責任の取り方として評価できますが、そもそもこの発言そのものが不勉強で、市長に立候補するものとしてもう少し責任のある公約をすべきだと思います。これは私も含めて政治家に言えることだと思います。選挙に勝つために耳触りのいいことだけ公約すると必ずブーメランみたいに自分に帰ってきます。今回の一連の騒動を他山の石としたいと思います。