明日の千葉を見つめて
活動日記
ナショナル・アイデンティティ
11/11/21

 今日は公務以外に参加したものに共通するキーワードとして「ナショナル・アイデンティティ」が浮かびました。
 朝の千葉市若葉区倫理法人会のモーニングセミナーでは「新しい教科書をつくる会」の前会長、拓殖大学客員教授の藤岡信勝氏をお招きし、「神話で読み解く日本の歴史」という演題を講演を拝聴し、昼の東桜会セミナーでは元内閣総理大臣の安倍晋三氏の講演を拝聴し、夜のJCの室会議では「日本人としての矜持」を確立するためにはどのような事業をすればいいのかということを協議しました。

 そもそも「ナショナル・アイデンティティ」とは何かを論ずるだけで、恐らく膨大な文量になりそうなので、一般的な辞書に書いてある「国民的または民族的一体感。国民意識。民族的帰属意識。」と意味で考えて頂きたいと思います。

 日本という国は海に囲まれていることから、あまり日本人という民族意識を持つことは少ないと思います。しかし、グローバル化が進展してる現在において、真の国際人としては、自分たちが何者なのかは常に自問自答し、自分なりの答えを持ち、実践すべきであろうと考えます。このことは至極当然のことだと思うのですが、いざ「ナショナルアイデンティティの確立」とか言い始めると何故か右翼のレッテルを貼られてしまうのも日本の不思議なところであります。

 また、この手の議論をすると、つい領土問題やら憲法改正まで話がいってしまうのですが、当然これらのことは日本人として常に問題意識を持ってもらたいたいものの、それ以前の問題として「愛国心」や「郷土愛」をどう育むか、これが一番の問題ではないかと思います。よく自分を愛せない人に他人を愛することができないと言いますが、私は自国を愛していない人は他国をリスペクトできないと思うのです。ですから、真の国際人になるためには、こういった「愛国心」を育むことが必要で、教育基本法の改正でもそのことは盛り込まれております。

 にも関わらず、まだまだ「愛国心」という言葉に対する抵抗感があるように感じられるのは私の気のせいでしょうか。

 もう少し千葉市でも「ナショナル・アイデンティティの確立」を積極的に取り組んでいきたいと思います。