明日の千葉を見つめて
活動日記
12月補正予算の概要パート2
11/11/30

 本日も休会です。明日の議案質疑の準備期間的な位置づけですね。
 私は午前中に千葉市老人クラブ連合会の芸能大会に出席し、午後は会派の勉強会に参加しました。

 さて、昨日に引き続き、12月補正予算の説明をしたいと思います。
 まず、債務負担行為の追加について説明させて頂きます。件数は全7件で、そのうち6件が指定管理者の施設運営経費で、1件が南部蘇我土地区画整理事業費に対する補助です。

 指定管理者については、議案第170~175号までが指定についての議案となっています。
 議案第170号は、ビジネス支援センターについて、議案第171号は、富田都市農業交流センターについて、議案第172号は、乳牛育成牧場について、議案第173号は、子ども交流館について、議案第174号は、子育て支援館について、議案第175号は、科学館についてとなっており、それぞれの指定管理者の名称、期間、委託料は以下の通りです。

 ・議案第170号 指定管理者の名称:財団法人千葉市産業振興財団(非公募) 
            期間:平成24年度~平成28年度  委託料:423,773千円
 ・議案第171号 指定管理者の名称:富田町管理運営組合(非公募)
            期間:平成24年度~平成28年度  委託料:158,839千円
 ・議案第172号 指定管理者の名称:千葉酪農農業協同組合(非公募)
            期間:平成24年度~平成26年度  委託料:157,197千円
 ・議案第173号 指定管理者の名称:アクティオ株式会社 
            期間:平成24年度~平成28年度  委託料:459,362千円
 ・議案第174号 指定管理者の名称:公益社団法人千葉市民間保育園協議会
            期間:平成24年度~平成28年度  委託料:291,179千円
 ・議案第175号 指定管理者の名称:トータルメディア開発研究所・凸版印刷共同事業体
            期間:平成24年度~平成28年度  委託料:2,057,421千円
 
 なお、全ての指定管理者予定者は、公募も非公募も現指定管理者と同じになっています。
 

 もうひとつの債務負担行為は、南部蘇我土地区画整理事業に対する補助で、千葉市南部蘇我土地区画整理組合及びその保証人らに対し、金融機関3行から提起された、貸金等請求訴訟における裁判所からの和解勧告を受け、組合に対し、平成27年3月31日までに、地方自治法第232条の2に基づく補助金350,000千円を支出するため、債務負担行為を設定するもので、議案第169号は、この裁判所からの和解勧告に基づく和解について議会の承認を求めるものです。和解の内容は以下の通りです。
 ① 被告組合及び被告保証人らは、原告に対し、連帯して元本18億1,000万円及び遅延損害金のうち17億1,700万円を支払う。
 ② 被告組合は、組合員から9億円の賦課金を徴収するとともに、保留地予定地を少なくとも3億円で売却するよう努力し、それらの金員及び本件事業終了までに取得したその余の金員を、本件債務及び本件事業終了までの運営費の支払に充てる。
 ③ 被告保証人らは、賦課金とは別に3億円を用意し、本件債務の支払に充てる。
 ④ 千葉市は、被告組合に対し、補助金として3億5,000万円を支払う。
 ⑤ 被告らが、本件債務を支払ったときは、原告らは残額の支払を請求することなく、被告組合の解散に同意する。

 なお、この件については、11月15日の「情と理」のエントリも参照して頂ければ幸いです。


※債務負担行為とは、地方公共団体が建設工事をしたり土地を購入する場合など、数年度にわたる債務を負担する契約を結ぶ等の将来の財政支出を約束する行為のことで、地方自治法第214条に規定に基づき、予算として定める必要があります。