明日の千葉を見つめて
活動日記
NHK千葉放送局の新会館がオープン
11/12/10

 おはよう日本でも報道されていてご存じの方も多いとは思いますが、本日、NHK千葉放送局の新放送会館のオープン記念式典が開催され、私も参加してきました。

 これまで県庁の隣接したところにありましたが、地デジ移行などに伴う業務の増加から手狭になってきたこと、また築後40年目を迎え、老朽化してきたことが建て替えのきっかけとなり、新たな移転先を探していたところ、県から千葉市役所の斜向かいの土地を紹介され、平成16年に取得したそうです。

 平成21年に着工し、今年の7月に完成、11月オープン予定でしたが、震災によって、1ヶ月半ほど遅れてのオープンとなりました。

 新会館には、3つの特徴があるそうです。

 1つは「地域に開かれた放送局」で、以前の施設も市民に開放されていたようですが、新たな開館はより市民開放を主眼に置いた作りになっており、オープンスタジオとサテライトブースを作り、写真撮影やゲームもできるような環境になっています。レストランも開放しているようです。

 2つめは「環境にやさしい放送局」で、屋上・壁面緑化と太陽光発電を採用し、CO2の排出量30%削減を目指しているそうで、その他にも自然採光や自然換気を取り込めるような施設になっています。スタジオの照明もLEDになっており、消費電力を抑えるとともに、部屋が熱くならないようになっています。確かに普通の照明器具だと熱かったですが、ここのスタジオは涼しかったです。

 3つめは「災害に強い放送局」です。震災発生前の設計でしたが、やはり大地震に備え、万一の際、緊急災害報道の情報発信拠点の役割を果たせるよう、岩盤層まで杭を打ち、免震構造を採用し、緊急発電装置も地下ではなく3階に設置するなどの配慮をしております。

 今日、明日以外にも多くのオープニングイベントがあるようなので、是非お近くに来た際にはお寄りください。詳細はNHK千葉放送局のHP(←クリック)を参照下さい。

 

 本市にとっても新たな観光名所になることを期待いたしております。