明日の千葉を見つめて
活動日記
スポーツ王国千葉を目指して
12/02/22

 午前中で、我が会派の議案研究が終わりました。昨日は夕方から宴席が目白押しで17時過ぎには失礼させて頂きましたが、他のメンバーはなるべく早めに終わらせようと延長して頑張ったみたいです。お陰で私は説明が聞けなかった内容がいくつか出来てしまいました。まあ、後で個別に聞くことにしましょう。

 さて、今日はロンドンオリンピックトライアスロン競技の出場内定選手である上田藍選手の表敬訪問を受けました。

 訪問者は、上田選手をはじめ4名で、コーチの山根さん以外は、普段からお付き合いのあるグリーンタワーの林さん(千葉市トライアスロン協会会長)と茂手木議員(同協会副会長)だったので、緊張することもなく最初から和気藹々の雰囲気でフリートークが始まりました。

 話題は上田選手のトライアスロンを始めたきっかけから高洲プールの建て替え問題まで結構幅広く及びました。最後はロンドンに応援に行きたいなぁと話しましたが、さすがに公務との兼ね合いで厳しいかな?

 そんなこんなで予定していた時間を大幅に過ぎ、写真撮影をして表敬訪問を終わりました。

 是非ロンドンオリンピックで金メダルを獲って頂き、稲毛の名を世界に広めて下さい!(ちなみに国内のトライアスロン界では稲毛は有名みたいです。)

 

 夜には、内外情勢調査会の2月懇談会に参加してきました。「スポーツ王国千葉を目指して」と題して、千葉ロッテマリーンズ取締役社長中村家國氏、ジェフユナイテッド千葉代表取締役社長島田亮氏、日立柏レイソル代表取締役社長御手洗尚樹氏にそれぞれ今年の抱負を含めて熱く語って頂きました。

 初めに登壇したのはマリーンズの中村社長で、専門家ではないという前置きをした上で、今年の戦略についてパワポを使用しながら、説明して下さいました。

 まず、今年のスローガンの「和のもとともに闘おう!」については、自分としては「目指せ日本一」が良かったようですが、さすがに直接的な表現は避けて、今回のスローガンに落ち着いた模様です。

 昨年の反省としては、怪我など、選手の管理の問題があったので、コーチのお幅な入替を行いました。ただ「去年よりも和気藹々としている。」との他チームのスコアラーが指摘されたそうです。

 それから、昨年は打率も防御率も最悪でダントツビリだったことから、即戦力を補強するのが前提で、ドラフトは大学生中心になったとのこと。

 今年のルーキーは、キャンプを見ていても期待できるとのことで、特に藤岡と益田は絶賛しておりました。藤岡は、尻が田中、ダルビッシュ並みだそうです。

 その他、他球団だと日ハムの大嶋に注目しているそうです。

 ルーキー以外の戦力補強としては、グライシンガー、ホワイトセル、サブローを挙げています。ホワイトセルを横浜出身と紹介していたのは、ご愛嬌ですね。個人的には安心ブランドのヤクルト出身ということで、二人には結構期待しています。グライシンガーは怪我も癒えているみたいですし。サブローは・・・、うーん、まあ、頑張ってもらいましょう。(苦笑)

 そして、今年の戦力分析として、投手陣から成瀬、唐川、小野、上野、藤岡を挙げ、これで最悪の防御率は回避できるのではないかと期待しておりました。意外なのは、小野と上野が入っていることで、意外と首脳陣の評価は高いのかなと思いました。ところで、俊介は??
 続いて野手陣の内野編。

 打撃強化として大松を外野から一塁へコンバート。臨時コーチの駒田のおかげで守備はまだまだみたいですが、打撃は復活しそうとのこと。期待大です。
 課題のショートは根元、鈴木、細谷で争う形になりますが、社長は鈴木押しだそうです。

 外野は清田、岡田、伊志嶺、荻野、サブローで、誰が欠けても外野は大丈夫だろうと。荻野は五月以降になりそうで、サブローはダイエットで体にキレが戻ってきているとのこと。おっ!サブローに期待してもいいかな?!(笑)

 なお、昨年は、オリックス、楽天との対戦成績が悪かったので、今年はしっかり対策をするそうです。
 最大の課題は、ホームランがおかわり以下であること。それから、チーム防御率は最悪だったこと。ただ、今年は防御率一点台が三人も抜けるので多少戦いやすいという社長の希望的観測。そこから、昨年から導入された飛ばないボールについて中村社長の私見が述べられました。以前の公式球と比較すると重さより縫い目で、変化球が曲がりやすいそうです。

 最後に今年の意気込みとして、「もっと元気な野球」「もっと脚を使った試合」を目指したいとのこと。今季はどうにかなるかなと思っているそうで、意気込みは日本一を目指すという言葉で締められました。

 

 続いて、ジェフの島田社長が登壇。
 まず、今週末に行われるちばぎんカップについて、「今年一年を占う試合になる。胸を貸してもらうつもりで頑張る。」と意気込みを述べられました。
 昨年12月に社長に就任しましたが、すぐ何をやらなければならないか考え、結論として、ジェフの目指すサッカーは何か、ダメなところはどこかを共有することにあると考えたそうです。
 現在のジェフには、やはり甘えがあり、チームに厳しさを出さないといけないということで、スローガンは甘さを脱する脱甘、J1に復帰するぞという奪還の意味でDAKKANになったと。

 レイソルを見て、下から選手が上がってきており、羨ましいと述べ、かつては育成のジェフと言われ、オシム時代は走るサッカーを目指していたことから、やはりそこを目指そうという結論に至り、アカデミーの子をトップチームに入れたいのでアカデミー強化する方針を打ち出したそうです。
 ただ、走るサッカーは一朝一夕にはいかないので、まずはそれを体現できる監督、選手、練習をすることが大事。オーロイを中心としたサッカーは研究されやすい。ボールを保持し、試合を動かす、動かしに行くサッカーを目指すと述べ、そのために木山監督の招聘したと明かしました。

 木山監督は、清水エスパルスのヘッドコーチでしたが、社長としての評価は水戸時代にあるとことでした。水戸は予算に限りある中で勝ち越しをさせ、走り勝つサッカーをしていたし、その前のヴィッセル神戸のユースの監督時代もを準優勝に導いた実績もあり、さらに筑波でもいい成績をのこしていたこと、そして若い選手に厳しい練習をかせることができることを招聘の理由に挙げていました。

 選手としての補強はまず山口智で、彼は元々ジェフユースということ、そして、アジアチャンピオンのガンバでキャプテンをはっていただけあってメンタリティの強化になるということを補強の理由として挙げていました。
 もう一人は兵働で、彼は木山監督の筑波時代の教え子でジェフにないものを入れてくれることを期待。攻撃的な選手でこれまでのジェフにいないタイプで、すでに宴会部長になっているとのことでした。
 さらに、アカデミーからの二人に期待していると述べ、佐藤祥はユースでキャプテンで、これからのジェフを背負ってたつ選手と最大級の評価、井出はテクニシャンで、すぐには活躍しないと思うが将来性は期待できるとのこと。
 また、今年中央大学から入った大岩はオリンピック代表に選出され、補欠だけど頑張ってもらいたいと期待を寄せていました。

 最後に、今年は11人入れ替えたので、序盤は苦労するかもしれないが、徐々に本領発揮できると思うと力強く述べ、「J1復帰を目指す」という言葉で締められました。

 

 

 最後に、レイソルの御手洗社長が登壇されました。社長は昨年三月に就任したのですが、開幕から連勝で、いい経験をさせていただき、最後のクラブワールドカップではブラジルに惜敗するまで本当にいい試合ができたと昨年を振り返っておりました。
 実は就任後、まずは一桁(9位以内)いきたいというのが当初の目標で、ネルシーニョ監督は少なくとも六位を目指すという目標で、チームを作っていたそうです。
 結果は、開幕戦と最終戦では全く違うチームになっており、チームは成長するんだなぁと実感したとのことでした。

 何故、レイソルが優勝しできたか、それは、ネルシーニョ監督のマネジメント力がすごいという風に社長は述べていました。
 監督を招聘したのは09の後半でしたが、結局J2に降格してしまいました。そこで、文化を変えよう、勝つという意識がまだまだ足りないと常に選手に求め、「 ビクトリア(勝利)!ビクトリア!」と常に鼓舞していたそうです。
 また、選手の状態を見極めるのが凄く、選手は実績ではなく、状態のいいの選手を使う方針で、いつでも試合に出れるかもしれないというモチベーションを高める方法を採用したとのこと。監督は飯を食べているところや練習もよく見ていたようです。
 この副産物としてベテランが若い選手を徹底的に指導するなど、チームの一体感が芽生えたようです。たとえばクラブワールドカップは出場選手にしかギャラが出ないのですが、俺たちのギャラを削っても他の選手に出してくれという意見が出てきたそうです。結局、出なかった選手のギャラは会社が出したようですが。

 今後の抱負として、アジアチャンピオンズリーグが始まり、韓国のヒュンダイ、中国の広州、タイのチャンプという各国のチャンプが集まった死のリーグで、日程や移動が過密であることから、 コンディション維持が大変になっているようです。

 それでも、登録数は28名で、モチベーション維持には出れるような人数が最適という判断で、補強もそこそこ行ったようです。
 連覇は難しいかもしれないが精一杯頑張りたいという控えめな意気込みでした。
 最後に、経営では、観客席を4000増設し、15000席にしましたが、まだ少ないの課題で、できればいい形でシーズンを終えたいという言葉で締められました。

 

 その後、県内で活動する十社会の代表からそれぞれアピールがあり、一部が終了しました。

 第二部は懇親会で、その席で私は千葉市を代表してジェフとマリーンズの応援メッセージを述べさせていただきました。

 この懇親会では、色んな方と情報交換することができました。

 特に十社会の方々とお話ができたのはよかったです。是非、他のスポーツチームも千葉で試合をして欲しいのですが、会場使用料の問題などでなかなか厳しいみたいです。そこで、企業誘致策の固定資産税相当額の補助をするように、トップスポーツの誘致にあたって、会場使用料の5年間の減免または相当額の補助を出来るような仕組みを提案したいと思います!出来るかどうか不明ですが、検討の余地はあると思いますので、当局と相談したいと思います。

 そんなこんなで、皆さんで「スポーツ王国ちば」を目指していきましょう!