明日の千葉を見つめて
活動日記
どうなった?!武道館整備
12/04/15

 今日は、夕方から千葉地区柔道会の総会に参加してきました。

 その中で会員皆様の口々から出たのは、やはり市武道館の建設要望でした。

 本市には、末広町にある千葉市武道館と天台スポーツセンター内に千葉県武道館の二つの武道館があるのですが、千葉市武道館は手狭で大会を開けるような規模ではないこと、県武道館は県の施設であることから、当然県全域からの利用があるため、利用調整が難しいということで、中学校の大会などは、中学校の武道場を借りて運営したりしているのが現状であります。

 しかしながら、今年度から武道の必修化が完全実施となり、今後の武道ニーズ(競技人口)の増加が予想される中で、武道に親しむ環境整備は必須であります。

 以前から、私は本市武道館は竣工後45年以上(多分47年)を経過している建物で老朽化しており、駐車場もほとんど確保できないことから、早期の建て替えを要望してきました。

 市でも前向きに検討してくれてはいて、一時期は蘇我臨海公園の中に武道館建設が位置付けられていました。

 しかし、昨今の財政事情(というか市長の方針)により、蘇我の事業は見直され、武道館の「ブ」の字もなくなってしまいました。

 現在の方針としては、とりあえず改修をしながら、今の施設をそのまま使用していくとのこのです。

 平成19年第1回定例会では、市も武道館整備の必要性は認識しており、「第2次5か年計画の中で、武道館の整備に向けた検討を進めることとなっておりますので、今後、関係部局と調査検討を進めてまいります。」と答弁しているわけですから、是非前向きな検討をお願いしたいものです。

 ちなみに、末広の市武道館は、県が建てて市に管理を移管しているだけなので、所有権は県にあります。(底地は千葉市)変な見方をすれば、市の武道館はないということになり、政令市でも武道館を有していない市は千葉市ぐらいではないかと思います。(ちゃんと調べてませんが)

 今日の総会で、3年後の「煌めく青春南関東総体2014」では柔道競技が千葉県で行われることになったとの報告がありました。しかしながら、おそらく現状のままでは、今回も千葉市内ではなく、県内他市(2007年は成田市)になると思います。(もちろん今から整備しても間に合いませんが。)

 

 私は、無駄にハコモノを作れと言っているわけではありません。しかし、広域的なスポーツ施設の整備は行政の守備範囲だと思いますので、再度、必要性を精査した上で、前向きな検討をお願いしたいと思います。