明日の千葉を見つめて
活動日記
若市議千葉ブロック勉強会inMatsudo
12/04/16

 今日は午前中に議会で打ち合わせを行った後、午後から全国若手市議会議員の会千葉ブロックの研修会に参加するため、松戸市役所に行ってきました。

 今回の研修内容は以下の2点です。

 

1.5年間の英語教育の取り組みについて
2.東日本大震災直後の救急援助隊の活動報告

 

 まず、NHKでも取り上げられました松戸市の小・中学校の英語教育について、松戸市教育員会から独自教材を実際に見ながら、説明を受けました。

 まず、教育長自ら、今回の英語教育に対する熱意を述べて頂きました。この教育長の説明は理論派らしく非常にアカデミックな感じでした。国が指定するモデル校を「富士山型研究指定校」と揶揄し、「ヤレバ(原因)デキル(結果)」を逆説的に捉え、「デキルからヤル」という論理展開は若干わかりにくいところもありましたが、その想い(熱意)というか、何故このような教材作りに至ったか、その経緯を理解するには充分過ぎる説明でした。

 また説明の中に「カイゼン」「選択と集中」「新たな投資」「SWOT分析」などの言葉が飛び交い、ビジネスコンサルタントかと見紛うほど、かなり戦略的に取り組んでいることも理解できました。

 今回の松戸市の英語教育は平たく言えば、教師、生徒にとって「難しくさせない」の一言だと思います。そのために使いやすく、わかりやすい教材「ハートでENGLISH」を開発したのでしょう。

 この教材を活用することによって、小学校卒業までに「アルファベットが書ける」「アルファベットの発音のしかたを知る」「簡単な表現になれる」「400単語にふれる」「ヘボン式ローマ字が書ける」ことを身につけるようになっています。

 教材は、映像、ワークブック、発音無敵ソングCD、手引書から構成されており、内容はパート1「アルファベットを発音してみよう 書いてみよう」が45レッスン、パート2「英語を話してみよう」が66レッスン、パート3「英単語にふれよう」が20レッスン、パート4「ヘボン式ローマ字を書いてみよう」が9レッスンの計140レッスンで、5年生で70レッスン、6年生で70レッスンとなっています。

 我々もこの教材によるデモレッスンを受けましたが、非常に楽しむことができました。ということで、今日のブログの題名の表記もヘボン式にしてみました。(笑)

 

 次に、消防局から、松戸消防が3.11直後に被災地に消防千葉県隊松戸隊として参加した活動内容や被災地の様子等をスライドで説明頂き、今後の課題や取り組みについて説明頂きました。最後はできることから一つ一つ行うという結論に至り、そのひとつの事例として、流通経済大学の防災ボランティアサークル「RKUファイヤーファイターズ」の取り組みをご紹介頂きました。

 

 今回の研修を通じて、非常に印象深かったのは、職員一人一人の熱意が強く感じられたことです。こういう職員に支えられている松戸市は素晴らしいなぁと思う反面、我々千葉市も負けないように頑張りたいと思った次第です。