明日の千葉を見つめて
活動日記
本会議6日目:市政に関する一般質問③
12/06/19

 今日も一般質問が行われました。登壇者は6名で、そのうち3名が自民党になっております。
 何と言っても個人的に注目したのは、「加曽利貝塚」についての質問を共産党の安喰議員と自民党の秋葉議員が行ったことです。これまで「加曽利貝塚」については、その価値を市内外の方々に認識して頂き、恒久的な保存を目指すとともに、観光資源として活用するため、世界遺産登録を目指してきました。その前段階として平成22年度第3回定例会の代表質問において「加曽利貝塚の特別史跡指定」を提案し、以来予算化に向けて要望活動を続けて参りましたが、ようやく今年度の当初予算で調査費が計上され、本格的に始動しました。今回の質問は、そのことを受けての質問だと思われます。加曽利貝塚の今後については、先(6月16日)の加曽利貝塚博物館友の会のエントリで触れていますので、参照ください。

 以下、質問の項目と簡単な内容を掲載します。

川村 博章 議員(自由民主党千葉市議会議員団) 30分(45分) 一問一答(2回目から)
 1 高速バスについて
   ・市内の高速道路ICから都心を結ぶ高速バスの前年度との比較などを含めた運行本数と利用状況について
   ・高速バスに対する市の考え方について
 2 バスターミナルとパーク・アンド・ライドについて
   ・市内のパークアンドライドの状況について
 3 高齢者福祉について
  (1)介護人材の処遇について
   ・平成24年度、介護報酬改定による介護職員の給与等への影響について
  (2)介護人材の育成について
   ・24年度の「ホームヘルパー2級資格取得支援事業」の内容について
   ・24年度の「ホームヘルパー2級資格取得支援事業」の現在の募集状況について

森山 和博 議員(公明党千葉市議会議員団) 40分 一括 
 1 防災について
  (1)帰宅困難者対策について
   ・公共交通機関との連絡体制の構築の進捗状況について
   ・帰宅困難者の発生抑制について
   ・一時滞在施設等の確保について
   ・徒歩帰宅者の支援について
  (2)延焼防止対策について
   ・「緑と水辺のまちづくりプラン」の接道部緑化の助成制度創設のスケジュールについて
   ・延焼防止策としての生垣を用いたまちづくりの推進について
   ・消防バイクの導入について
  (3)防災意識の普及啓発について
   ・啓発週間を本市としてどのようにとらえ、市民への意識啓発に取り組んできたのか
   ・啓発週間の目的とこれまでの本市での効果について
   ・建築防災週間のこれまでの取組みと評価について
   ・今年度の取組みについて
 2 介護について
  (1)介護人材の確保策について
   ・「ホームヘルパー2級資格取得に対する支援事業」の目的と、第一次実施計画内における人材確保の効果について
   ・介護人材の定着についての対策をどのように検討しているか
   ・介護職員の研修制度を支援する取組みについて
  (2)介護中マークについて
   ・介護中マークの普及について
 3 芝生化について
   ・現時点で校庭等の芝生化が進まない理由と課題に対する取組みについて
   ・今後の校庭の芝生化の計画について

安喰 武夫 議員(日本共産党千葉市議会議員団) 30分(45分) 一問一答(1回目から)
 1 フランチャイズ加盟のコンビニエンスストアの位置づけと支援について
   ・市税のコンビニ収納の現状と課題について
   ・帰宅困難者への支援で提携しているが、現状と課題について
 2 加曽利貝塚を特別史跡に指定する取り組みについて
   ・加曽利貝塚を「特別史跡」に指定する方針は、どのような経過で具体化されたのか
   ・千葉市文化財保護審議会の審議内容について
   ・博物館友の会や土器づくり同好会などの市民団体への対応について
 3 千葉市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画における家庭ごみの有料化について
   ・有料化は「税金の二重取り」との批判に対する見解について
   ・家庭ごみ有料化が市民の重い負担になるとの認識はないのか
 4 特別養護老人ホームの整備について
   ・特養ホームの待機者について、市全体と区ごとの人数は何人か。
   ・当面の特養ホームの整備計画について

佐々木 友樹 議員(日本共産党千葉市議会議員団) 30分(45分) 一問一答(1回目から)
 1 災害対策について
  (1)液状化対策について
   ・住民の負担軽減への支援策の検討の進捗状況について
   ・工法は、「薬液注入」「連壁囲み」「間隙水圧消散工法」の3つに確定したのか。また、事業計画策定の中で、道路と宅地部分のそれぞれの対策は同一工法を前提としているのか
   ・美浜区内の防潮堤・護岸の復旧工事において、防潮堤・護岸の基礎の液状化対策はどのように扱われたのか。また、今後の対策について、県との協議状況の説明を求める
  (2)津波対策について
   ・県が発表した「津波浸水予測図」に対する見解について
 2 教育費の負担軽減策について
  (1)奨学金制度について
   ・市内にある大学・大学院・短大などの学生の声を、早急に実態を把握すべきではないか
  (2)就学援助について
   ・就学援助の支給月を、学用品の購入時期である4月当初になるように制度の改善をすべきではないか
 3 美浜区の諸問題について
  (1)特別養護老人ホームの整備について
   ・高洲・高浜地区で学校跡施設の活用を含めた、より具体的な特別養護老人ホーム整備計画を持つべきではないか
  (2)高洲市民プールの再整備について
   ・近隣住民や施設利用者にも説明と要望を聞く機会を設けるべきではないか

松坂 吉則 議員(自由民主党千葉市議会議員団) 45分 一括
 1 生活保護について
   ・社会問題になっているなか、市として国にどのような要望をし、今後どういう取組みをしていくのか
   ・再調査の重要性をどのように考えているのか。再調査を強化すべきと考えるが、実施しないのか
   ・国からの平成21年3月の通知やこれに関連した通知を、市としてどう考えているのか
   ・民主党政権後、国ではどれくらい生活保護受給者と保護費が増加し、さらに、市としてもどれくらい増加しているのか
 2 ハザードマップについて
   ・現在検討しているハザードマップは、これまでとどのような違いがあるのか
   ・ハザードマップの作製部数、配布先、配布方法について
   ・ハザードマップの今後の配布スケジュールについて
 3 ごみ処理行政について
  (1)ごみ処理有料化の問題点について
   ・徹底したPR・啓発活動で十分に有料化をしなくてもごみの削減は可能ではないか
   ・なぜ、有料化について市政だよりで広報を行うことに関し議会への具体的な説明をしなくていいと考えたのか
   ・市民の負担額は、市民にわかりやすい、指定袋50枚入りパックの料金で、広報すべきではないか
   ・清掃工場建設費の180億円について、国の交付金を含めた財源内訳は
   ・現状のまま料金を上げるとレジ袋などルール違反のごみが増えるのではないか
   ・有料化すると、理不尽な要求が増えるのではないか
   ・アンケート結果では75%以上の方々が1袋20円以下、さらには反対を望んでいるが、それでも強引に有料化を進めるのか
   ・アンケート結果では、もし有料化を導入する方向に進んだ場合でも、60%以上の方々が1ヶ月一世帯あたりの負担額が500円以下が良いと考えているが、どのように考えるか
  (2)清掃工場のリスクについて
   ・2工場体制にしたい理由と工場の停止リスクについてどう考えているのか
   ・2工場にした場合、処理能力が低下し、収集業務にも大きな影響をおよぼすと考えるが、清掃工場での収集車の待ち時間はどうなるのか。
   ・仮に2工場体制にしてしまう と、ごみ処理で市民に混乱を招く可能性が高いが、その時市長はどう責任をとるのか
   ・アンケート結果では、80%以上の方々が、リスク等を検証し、目標の修正や3工場体制も考えながら今後の施策を進めるべきと考えているが、どう考えるか
   ・アンケート結果では、60%の方々が、焼却炉が故障し、工場が稼働できなくなるリスクを最も考えなくてはならないと考えているが、どう考えるか
   ・アンケート結果では、80%以上の方々が、2工場体制で焼却炉に無理をかけた場合、停止のリスクが高くなるため、財政効果よりも市民生活に混乱を招いてはならないと考えているが、どう考えるか

秋葉 忠雄 議員(自由民主党千葉市議会議員団) 30分 一括質問 
 1 国際交流と国際経済交流について
   ・今後の姉妹友好都市交流のあり方について
   ・中国・丹東市との友好都市提携の可能性について
   ・姉妹・友好都市以外の都市との国際経済交流をどのように進めていくのか
 2 加曽利貝塚について
   ・特別史跡指定までの手続きの流れと、現在の再整理事業の状況について
   ・観光資源としての加曽利貝塚のPRについて
   ・中学校社会科副読本での加曽利貝塚の内容充実について