明日の千葉を見つめて
活動日記
選挙は難しい
12/09/09

 今日は大洗町長選挙の投票日でした。
 即日開票の結果、現職の小谷隆亮氏(73)が新人で元町議の国井豊氏(47)を破り、5選を果たしました。私は、新人の国井氏を応援しており、この結果は残念であります。

 この大洗町長選挙は過去三回無投票だったというガチガチの保守地盤の上、町議13人中12人(共産党が1人いるので、いわば全員)が現職に付くという圧倒的な不利な状況下での戦いでした。有権者数は1万5千弱ですから、有権者の顔が見える選挙になるわけで、大勢をばっちり固められてしまうと、表立って国井氏を応援しようとする方は少なくなってしまいます。そういった中で、6531票対4690票という結果は、数字以上に大健闘だったのではないかと思います。恐らく多くの有権者が家庭内での票を割ったのではないかと思います。
 逆に大都市だと大勢を固めても、浮動票の数も多いので、風次第で選挙結果が大きく変わります。ここが選挙の難しいところです。特に大きな政治的な課題もなく、凪の状態では新人が勝つのは至難の業でしょう。是非国井氏には落ち込まず、次回に向けて奮起してもらいたいものです。
 とりあえず今言えることは、「本当にお疲れ様でした」ということだけです。

 ちなみに私と国井氏は、今から15年ぐらいに前に遡って、私が秘書時代からの付き合いになります。私が仕えていた桜田前代議士と国井氏が自民党の青年局の研修で意気投合したらしく、以来、毎回パーティなどの行事には顔を出して頂いておりました。非常に面倒見のいい方であると同時に政策通で、茨城県内で市町村政策研究会を主宰し、多くの市町村会議員との勉強会も重ねてきておりました。私が関東若手市議会議員の会の会長をしているときに、茨城ブロックの立ち上げをお願いしたのですが、多くのメンバーがこの市町村政策研究会の出身であります。そのような方ですから、町長選よりも参議院選挙に出ろという声もあったらしいです。
 いずれせよ、このような人材を埋もれさせておくのは勿体ないですから、是非今後もあらゆる立場から活躍することを期待しております。今後とも末永いお付き合いをお願いします。