明日の千葉を見つめて
活動日記
本会議8日目:市政に関する一般質問④
12/12/12

 本日は、午前中に幹事長会議が行われました。協議事項は、懸案になっておりました「政務活動費の交付に関する条例等の改正について」と地方自治法改正に伴う条例等の改正についてのうち、115条の2関係の「本会議における公聴会、参考人制度の導入について」の2件です。
 前者については、具体的な協議を進めるためのたたき台を用意して、論点になりそうなところを私の方から説明させて頂きました。基本的な考え方として本市の現行条例をベースに全国市議会議長会の条例案のうち、現行条例に規定されていない部分を追加するというものです。詳細についてはまだ協議段階のため、ここでは差し控えさせて頂きます。
 後者については、これまでも自民党が反対してきましたが、今回も意見が変わらないため、とりあえずは3月までに改正しなければならない法の条ずれ改正についてのみ進めさせて頂き、制度導入については引き続き検討していくということで落ち着きました。
 ちなみに、自民党の反対理由ですが、そもそもの改正の趣旨が小規模な地方公共団体では議員が少数で委員会で行うことが実態に合わないことから、本会議でも行えるようにしたものなので、本市では委員会で充分対応できるので、改正の趣旨に合わないこと。それと本会議は決議の場と委員会は審議の場といった役割を明確化させたいという意志があること。この2点が大きな反対理由です。
 
 その後、市長主催の正副・代表者会議が行われました。開催の趣旨は最終日に上程される追加案件についての説明です。

 13時から本会議が開会され、4名の議員が登壇されました。質問項目と主な内容は以下の通りです。
 なお、前半の議事進行は副議長に譲りました。


向後 保雄 議員(自由民主党千葉市議会議員団)質問方法:一問一答(2回目から)通告時間:30分(45分)
 1 スポーツ・レクリエーション祭について
  ・どのような種目に取り組んできたか。また、本年度の参加者数について
 2 ベイサイドジャズ千葉について
  ・15周年をどのように総括しているのか
  ・アンケート結果の概要について
 3 千葉市の中小企業資金融資制度について
  ・市の中小企業資金融資制度において、中小会計要領に従って財務諸表を作成することを要件として、融資利率を優遇する制度を設けているか
  ・今後、中小会計要領に従って財務諸表を作成した中小企業に対して、融資利率を優遇する制度を導入する予定はあるか
 
黒宮 昇 議員(公明党千葉市議会議員団)質問方法:一括質問 通告時間:40分
 1 防災対策と避難所について
  ・本庁舎における消防訓練はどのように行われているのか
  ・首都直下地震の被害想定について、市が想定する避難者数と収容人数はどの程度か
  ・地域防災計画の見直しの進捗状況と新たな被害想定について
  ・各避難所への備蓄品の整備は毎年増やしていく予定があるのか。
  ・避難者のニーズにあわせた物資の調達や避難所での女性や災害弱者の視点にも配慮する必要があると思うが、市はどのように考えているのか
 2 学校施設の耐震補強工事について
  ・24年度に耐震補強工事を発注した学校数と受注業者が決定した学校、未決定の学校はそれぞれ何校となるのか
  ・入札不調が相次いだ原因、及びその対策について
  ・不調になった案件の対応と来年の発注予定について
 3 介護保険について
  ・対象とするボランティア活動の範囲はどのように考えているのか
  ・参加者や受入れ場所の見込み、また、事業の開始時期について
  ・ボランティア活動をどのように評価し、得られたポイントは何に交換できるのか
  ・90歳以上の高齢者数とこのうち過去10年間に介護保険サービスを利用していない人の数について
  ・介護保険返戻地域活性化事業をどのように評価するのか
 4 墓地及び葬祭業務について
  ・合葬墓の工事の進捗状況について
  ・合葬墓の利用対象者と使用料について
  ・今後の墓地供給について
  ・斎場の利用者ニーズの把握について
 5 浸水対策について
  ・高品町の整備の状況について
  ・加曽利町及び殿台町の整備内容と整備効果について

小田 求 議員(未来創造ちば)質問方法:一問一答(1回目から)通告時間:20分(30分)
 1 IRについて
  ・幕張新都心でのIR 誘致について、何をセールスポイントとしていくべきと考えるか"
 
野本 信正 議員(日本共産党千葉市議会議員団)質問方法:一括質問 通告時間:60分
 1 防災・減災について
 (1)家具転倒防止金具について
  ・家具転倒防止金具の取り付けが地震災害防止に極めて有効であることを認めるか
  ・家具転倒防止金具の取り付けが少ない費用で安全・安心を保証できることに対する見解は
  ・申込者が少ない理由について
  ・制度の対象となる世帯に直接申請書と案内文を送付することについて
  ・本市に比べ静岡市の対象枠が広いことへの見解と対象世帯を拡大することについて
  ・所得制限の緩和若しくはなくすことについて
  ・一般世帯への取り付け普及について
  ・金具の取付けを行政側から促す制度を求めてきたが、どうなっているか。市が金具の効果について周知して、区役所などでの取り付けの技術講習会や、出前講座、技術者派遣を希望する世帯への登録業者の名簿紹介など行ってはどうか
  ・本庁舎における家具転倒防止金具の取り付けについて
 2 千葉地方法務局千葉東出張所跡地について
  ・千葉東出張所の開設目的と時期、閉鎖理由と時期について
  ・)敷地の購入価格、現在の資産価値及び建物建設費について
  ・建物の構造、各階ごとの面積及び合計面積について
  ・敷地及び建物の所有者と管理者について。また、今後の利用計画について
  ・本市や地元住民の有効活用に向けた関係当局への働きかけについて
 3 高齢者に親切なまちづくりについて
 (1)高齢化率が市内で最も高い若葉区大宮台から青葉病院経由のバスルート新設について重ねて問う
  ・6年前と現在の大宮台の高齢化率、そのうち最も高い町名とその高齢化率について
  ・6年前からの質問にどう答えてきたのか
  ・青葉病院経由のバスルート新設にバス会社が難色を示していた一つの理由の道路が狭いことは改善されクリアしているのではないか
  ・千葉中央バスが青葉病院を経由することのその後の状況について
  ・千葉シティバスが大宮台を運行することを提案したが、その後の状況について
 4 中央卸売市場の現状と今後について
  ・現在の取引高と昭和54年開設以後ピーク時の取引高、数量と金額の比較について、青果、水産の別と合計について
  ・現在の買参人の人数とピーク時との比較について
  ・取引高や買参人が激減している原因について
  ・卸売市場法に基づく中央卸市場の使命について
  ・市民生活に中央卸売市場は絶対必要ではないか
  ・災害時、市民の生鮮食料品確保に卸売市場は欠かせないと思うがどうか
  ・卸売市場が行う放射線量検査について、また、今日までの食品安全のための検査について
  ・農業者や漁業者にとって卸売市場はなくてはならないと思うがどうか
  ・農林水産省第9次卸売市場整備基本方針について中央卸売市場のメリットとデメリットについて
  ・法の縛りが少ない地方市場は運営しやすいとの意見について。市場を今後も運営して、使命を果たしていくべきであるがどうか
  ・千葉市場の活性化について市民感謝デーを毎日開催することについて
  ・千葉開設後の増設や改修に要した費用について、また開設時からの投資額合計について
  ・市場への投資額と現有施設は市民共有の財産で、費用対効果からも活性化が求められるがどうか。また、市場運営に必要性がなくなっている土地と建物はないか
  ・花き市場に予定していた用地の面積と現状について
  ・卸売市場法の適用を受けない場所に小売店を誘致することについて
  ・市場で働いている人数及び雇用の場としての役割について
 5 千葉市経済の活性化について
 (1)商店街街路灯補助率の引き上げについて、過去8回の議会質問を踏まえ、実現について質す
  ・平成17年、22年の街路灯の消灯について
  ・商店街街路灯が本市の防犯に果たしている役割を正当に評価すべきではないか
  ・商店街が電気代の支払いに支障をきたしていることを承知しているか
  ・補助率の引き上げを一貫して提案してきたが根拠あることを理解できるか
  ・電気代値上げに対し、商店街に対しても支援を実施することについて
  ・補助率引き上げの概要について
 (2)深刻な不況のもとで即効性のある経済対策について
  ・プレミアム付き商品券を実施している自治体数、仕組みと内容で効果を上げている事例について
  ・プレミアム付き商品券のその後の検討状況と発行に対する見解について
  ・本市で実施する場合の制度について