明日の千葉を見つめて
活動日記
ヒューストンがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
13/03/18

 本市との姉妹都市提携40周年に合わせて、米国ヒューストン市の公式訪問団が昨日から来日しています。

 まずは、お昼に議会への公式訪問を受けました。私と副議長、そして姉妹都市議連の宇留間会長、福谷副会長で対応し、時間も短かったので、挨拶と記念品の交換、議場の見学、記念撮影のみで、意見交換は、この後の姉妹都市議連主催の昼食会に譲ることにしました。
 市役所を出発する前に、本庁舎1階のロビーでプロのダンサーと市職員による「カントリーダンス」が披露されました。私もケソン市訪問でこのような歓待を受けましたが、お金を掛けずにおもてなしをするには非常に素晴らしい方法だと思います。
 
 会場をポートパークにあるポルトイタリアーナに移し、昼食会が大々的に行われました。今回は参加議員も多かったので、非常に盛り上がりました。私は、もっぱら訪問団の団長であるエドワード・ゴンザレス市長代理とヒューストン市日米協会の直木さんと意見交換を行いました。
 一番興味があるのは、何と言っても市議会の制度であります。日本は全国津々浦々自治体の大小にかかわらず、制度そのものは同じですが、海外では逆に全く同じ制度ということが珍しく、自治体ごとに制度が違います。
 ヒューストン市は米国の他の大都市と同様に市長が直接市民から選ばれる強市長制を採用しています。日本もこの強市長制を採用していますので、あまり違和感は感じませんが、ゴンザレス市長代理が市議会議員の中から市長に指名されて就任しているということが日本の制度と大きく違うところです。去年訪問したフィリピンのケソン市も市議会議長が副市長を兼ねており、海外ではよく見受けられる制度ですが、我々日本人には中々理解しがたいところであります。
 この他にも任期が2年で3期までしかできないとか、議員数も16名と日本に比べると圧倒的に少ないということも大きな相違点です。ただ議員報酬は30万ドルとかなり高額らしいですが・・・。(聞き間違いかもしれません。)
 私が米国の市議会に行っていつも感心するのは、市民が議会の議論に参加できるところです。また、ヒューストン市は毎週火曜日に公聴会を設けていて市民が意見を言う場を確保しています。実際に現地に行ってみて制度の中身を精査する必要はありますし、日本に馴染むかどうかしっかり検証しなければならないとは思いますが、このような姿勢や制度は大いに参考になるので、今後も研究していきたいと思います。

 さて、一行は、ポートタワーの1階でお土産物を物色し、イチゴ農園へ視察へ向かいました。この時にストロベリーフィールズという単語を聞いたので、ビートルズ繋がりから、本日の見出しとなった次第です。(笑)
 ここで一つ、問題提起です。観光協会さま、今時、お土産物屋さんでクレジットカードが使えないのは問題ですよ~。確かに手数料はかかるとは思いますが、海外のお客さんを取り込むためにも、改善をおススメします。

 夜は千葉市主催のレセプションが行われ、議会からは同じく私と副議長と姉妹都市議連の正副会長が参加しました。この他に商工会議所の会頭をはじめ、千葉銀、JETRO、市内の企業や産業振興財団理事長、経済農政局長などが参加し、経済交流の色彩が強いレセプションとなりました。(公式訪問団には経済交流を目的として経営者の方も入っています。)
 
 最後は、〆の挨拶で、ラーメンの話をしてしまったものですから、訪問団10名を引き連れて、富士見のなりたけへ行ってきました。ちょっと異様な光景でしたね。(笑)

 明日はヒューストン側の答礼レセプションに出席予定です。