明日の千葉を見つめて
活動日記
2013年4月

いよいよ総会シーズンスタート
13/04/26
 今日は午前中にちば消防共同司令センターの開設披露式典に出席し、午後は、若葉区保護司会、千葉東法人会第5支部、千葉市体育協会の総会に参加してきました。図ったかのように全ての総会がうまくずれていてスムーズに参加することができました。
 新年度に入り、色々な総会に参加してきましたが、このように1日に総会のハシゴをするようになると総会シーズンが来たなぁと実感します。総会は、最高の意識決定機関ですから、しっかりと議決権を行使しないといけないと改めて思う次第です。それぞれの団体がいいスタートを切れることを心から祈念申し上げます。
 



今月2度目の甲府
13/04/25
 先々週に引き続き、関東市議会議長会の会議のために甲府市に行ってきました。
 今回は、12時から県庁所在都市議会議長会の関東ブロックの打ち合わせ会を行い、13時から理事会、14時から定期総会と立て続けに会議を行いました。政令指定都市は充て職として相談役になっているため、同じ説明を3度も聞くことになります。さすがに理解は深まりますが、若干食傷気味です。(笑)

 明日は公務があるため、宿泊をせず、意見交換会も途中で退席して千葉に帰ってきましたが、帰ってきてからJCの正副理事長会議にも出席したため、このブログの更新は午後3時過ぎになりました。ああ、眠いです。



風太は千葉市の代表キャラなのか?!
13/04/20
 本日、圏央道のプレオープンイベントに参加してきました。
 先週は茂原市が主催でプレイベントをやったそうですが、今日は東金市、大網白里市、千葉市が主催のイベントでした。
 いよいよ来週の27日(土)の14時から本格オープンするわけですが、各市でそれぞれプレイベントを行うなど、今回開通する木更津・東金間の42.9kmへの期待は非常に大きいものと思われます。
 千葉市にとっては、緑区の一部400mがかかるだけですが、若干負荷がかかっていた千葉東JCTの渋滞回避に繋がりますし、県内各地へのアクセスも向上します。(個人的には、稲敷IC~大栄JCTが開通すると嫁の実家に帰りやすくて便利ですので、早期開通を願いものでです。(笑))
 この開通によって、外房有料道路の利用価値が高まるので、ゴルフ場などの沿線施設は多くの集客を見込めるのではないでしょうか。特に土気緑の森工業団地の誘致に拍車がかかれば幸いです。そのためには、現在、千葉方面にしかない出入口を茂原方面にも設ける「大木戸ICのフル化」を目指さないといけないですね。地元と相談しながら、今後要望していきたいと思います。
 今回のメインイベントは、オープン前の道路を片道1kmずつ(合計4km)をウォーキングすることでして、私もしっかり歩いてきました。写真は、木更津方面の折り返し地点の養安寺トンネルです。

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 今回のイベントは、ウォーキング以外にも千葉市消防音楽隊の演奏やご当地アイドルユニット「YASSA komachi」のパフォーマンスなど、天気はあんまり芳しくなかったものの、内容は素晴らしいものになったと思います。
 ただ1点だけ気になったことが・・・。
 千葉県のチーバくん、東金市のやっさくん、大網白里市のマリン、マリーンズのマー君、ジェフのジェフィといった各地のキャラクターが我々を出迎えてくれたのですが、千葉市のキャラクターが風太君だったのです。もちろん風太君は千葉市動物公園を代表する大人気の動物ですが、だ表キャラクターなのと問われれば、「どうなの?」と言わざるをえません。
 千葉市のキャラクターと言えば、
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 やっぱり「ちはなちゃん」ですよ。でも、これは「花のあふれるまちづくり」のキャラクターであって千葉市のイメージキャラクターではないというのが最近の見解らしいです。この辺をはっきりしないといけないですね。

 この他にも、
千葉競輪場のイメージキャラクター「ライモン君」
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 市税口座振替のキャンペーンキャラクターの「モリ夫」
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 ごみ3分の1削減キャンペーンキャラクター「へらそう君」
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 千葉市下水道キャラクター「カワウソ一家(アクア・クリーン・カワちゃん)」
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千葉都市モノレールの「モノちゃん」
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ちばポートタワーの「ぽ~とくん」
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千葉市社会福祉協議会の「ハーティちゃん」
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 まだまだ稲毛あかり祭夜灯の「夜灯姉さん」、NHK千葉放送局の「ラッカ星人」、千葉メガネさんの「チバッピ」等々、探したらきりがないほど、千葉市のご当地キャラクターがたくさんいます。
 しかし、どれが代表かと問われると、恐らく皆さん、意見が分かれるのではないでしょうか。
 そこで、前田日明さんではないですが、「ごちゃごちゃ言わんと誰が一番千葉市を代表するキャラか決めたらええんや!」ということで、完全ガチンコ方式で、CHBキャラクター選抜総選挙を開催することを提案します!
 冗談みたいな話ですが、半分くらい本気です。最近のくまもん人気やゆるキャラグランプリ2012のバリィさん、県内のふなっしーの人気ぶりに若干嫉妬心が芽生えておりますので、ここら辺で千葉市も何か突き抜ける企画をしないといけないと思っています。ただ単なる投票だけでは「ゆるキャラグランプリ」や「ご当地キャラ総選挙」とかと大差がないので、プレゼン、パフォーマンス、尻相撲(?)などのいくつかの競技を行い、総合点で争う方式というのはどうでしょうか。千葉中央公園を使った公開イベントとして、当日、参加しているお客さんにも審査をしてもらうと参加者も増えるかもしれませんね。
 とまあ、今日の風太君の雄姿(?)を見て、思いついたことを書いてみました。興味がある方はご一報を。(笑)
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柔道なのかJUDOなのか
13/04/14
 今日は、夕方から千葉地区柔道会の総会に出席してきました。
 懇親会での挨拶の中で、昨年度から本格実施となった『武道・ダンスの必修化』について言及し、「形だけでなく、その精神性を教えるべきで、そのためには地域の先生方のご協力は不可欠です。」という趣旨の話をさせて頂きました。
 正直、週一回の授業では、武道の本質というものは見えてこないのではないかと危惧しています。例えば、柔道の場合、怪我をさせずに授業に取り組むには受け身をしっかりと指導しなければなりませんが、受け身だけ練習していたら、学生たちは何の面白みも感じず、嫌なものという印象しか残らなくなってしまう嫌いがあります。また、技術だけ指導しても、何のために武道を必修化のかわからなくなってしまいます。とりあえず、今のところ、この一年通して、指導経験がない教員方でもしっかりと授業はできていると本日参加の先生方は仰っておりましたが、より生徒に興味を持ってもらい、武道の必修化の目的達成のためには座学にも時間を割いた方がいいのではないかと思います。「何故、礼をするのか。」「何故、座り方まで順番が決まっているのか。」「何故、道着の合わせは左が前なのか。」こういうことを知ることによって武道の精神性というものがわかってくると思います。こういうことがわからないと柔道がJUDOになってしまい、どっかの上部組織のような勝利至上主義になってしまうのではないでしょうか。
 いずれにしても、国際人として教養を高めるためにも、先生方のご協力を仰ぎ、自国文化についてしっかり掘り下げをしていきたいと思います。



加曽利貝塚の魅力とは
13/04/13
 今日は千葉ふるさと文化大学の公開フォーラムにおいて、意見発表をする機会を頂きました。テーマは「東京湾東沿岸の縄文貝塚と加曽利貝塚の史的価値 -国特別史跡と世界遺産登録を目指して-」です。
 私は専門家ではないので、議員として加曽利貝塚をどう活かしていきたいかという視点で話させていただきましたが、時間にも限りがあったので、言いたいことの半分も言えなかったので、今回もブログで補足したいと思います。

 世界遺産の登録に関しては、平成21年第3回定例会において、千葉東ライオンズクラブさんが提案された請願第3号「加曽利貝塚の世界遺産登録に関する請願」が全会一致で採択送付されたことに伴い、市としてもその可能性について調査・研究してきました。
 また、特別史跡の指定については、平成22年第3回定例会の代表質疑において提案したところ、当局も前向きに受け止め、昨年度からこれまでの調査結果を再整理し、平成27年度に報告書を刊行することによって、国に加曽利貝塚の重要性を訴えていこうと計画しています。すでに昨年度の再整理の中でも中空土偶や足つき土器など、新たな発見も報告されており、一定の成果を上げているところです。

 さて、この加曽利貝塚の史的価値については今さら申すまでもないですが、敢えて説明させて頂きますと、関東ローム層に象徴されるように我が国の土壌は一般的に酸性であり、有機物はだいたい溶けてしまいます。しかし、貝塚はアルカリ性のため、中和されるので、有機物が残っていることが多いのです。有機物、つまり人骨や獣骨、食料残渣のほか、汚い話ですが、糞も残っているので、当時、どのようなものを食べていたかわかるなど、考古学的には非常に重要な遺跡になっているのであります。
 特に現在の加曽利貝塚はま7%程しか発掘されておらず、今後、科学の発達により、より多くの発見ができる可能性を大いに秘めた「宝の山」と言えます。この「宝の山」を後世にしっかり残していくためにも、世界遺産の登録や特別史跡の指定は非常に重要な我々の使命ではないでしょうか。
 また、その保存とともに、その価値をより多くの市民に知ってもらうためにも、この指定に向けた活動は重要です。実際に地元の方々でも、貝塚は単なるゴミ捨て場程度に考えている人も多く、また、海がここまであったと勘違いしている方も結構います。これらの誤解を解くためにも、この活動を活発化させ、地元の方々に興味を持って頂きたいと思います。今年度予算では、看板や横断幕を作成し、「特別史跡を目指すこと」を明記する費用を計上しております。

 同時に地元の自治会や商工会等を巻き込むことも重要です。加曽利中学校区にもコミュニティづくり懇談会がありますので、是非「加曽利貝塚」をテーマに様々な事業に取り組んでもらうとともに、商工会には、お土産や食事などの開発、販売をお願いしたいものです。現在、この想いに応えて頂いているのは、「有限会社飛馬」さんという仕出弁当屋さんだけで、「縄文まんじゅう」や「縄文そば」などを各地のイベントで販売して頂いてます。なお、21日(日)の午後4時54分からBAY-FMで社長の熱弁が聞けるそうです。要チェックですね。いずれにしても一社だけでは発信力も求心力も弱いので、より多くの方々をもっと巻き込んでいきたいと思います。

 今後は、ハード面の整備も要望していきたいと思います。三内丸山や吉野ヶ里などの史跡を見に行っても必ずガイダンスセンターがあり、映像などを駆使して、視覚的に遺跡の意義や概要を説明してもらえます。現在の加曽利貝塚は、博物館と貝層断面や居住跡の観覧施設があるだけで、ほとんどは何もない野原となっています。正直、ボランティアガイドの方に話しかけないと貝層断面もほとんど意味がわからない状態です。やっぱり貝塚の重要性をしっかり学べる場所をつくることは必要ですので、博物館の再整備とともに新たなガイダンスセンター建設の要望もしたいと存じます。

 さらに、他都市との連携も重要です。世界遺産登録には、加曽利貝塚単独では不可能だと思います。実際に、現在、暫定リストに掲載されている「北海道・北東北の縄文遺跡群」は18遺跡の連合体になっています。できればこの中に加曽利貝塚も含めて欲しいところですが、ちょっと厳しいかもしれません。いずれにせよ、縄文遺跡を保護し、地域の宝として発展させるためにも、他都市との連携は重要だと考えます。
 全国には、「縄文」をテーマにしたまちづくりを進めている都市がたくさんあります。すでに縄文遺跡を有する都市のネットワーク化を図り、縄文の魅力・深さ・歴史的意義を全国にPRするとともに、縄文の心や文化観を共有し、まちづくりに活用するための方策を探ることを目的に縄文都市連絡協議会が設立されており、平成10年から毎年縄文シティサミットを持ち回りで開催しています。また、北海道縄文のまち連絡会が2010年に発足し、現在21自治体が加盟しております。その他にも、長野県茅野市が平成22年から縄文プロジェクト構想を立ち上げるなど、多くの自治体が「縄文」をテーマにまちづくりを進めているところであり、本市としても積極的にアピールしていかなければならないと思います。まずは、縄文シティサミットに参加したらどうでしょうか。また、千葉市が主体性を発揮するためにも、貝塚を積極的に活用しようとしている自治体を巻き込み、「(仮)貝塚自治体ネットワーク」を発足するのも面白いかもしれません。これも市に提案していきたいと思います。

 いずれせよ、全国に約2300か所ある貝塚のうち、約700か所が千葉県にあり、さらにそのうちの130カ所が千葉市にある上、1辺が100mを超える大型の貝塚が30か所、国指定の貝塚が5か所とまさに日本一の集積を誇る「貝塚のまち」であります。
 この特徴を活かし、加曽利貝塚を中心とした「縄文のまち」づくりに努めていきたいと思います。