明日の千葉を見つめて
活動日記
議案の説明
14/02/21

 昨日から議案研究を行っています。今日も終わらなかったので、月曜日も議案研究です。

 ということで、せっかくですから、議案の内容を簡単に説明させて頂きます。
 まずは、当初予算の概要についてです。議案でいうと11号から28号までとなっています。

 まず、一般会計が3,753億円で前年度比4.4%の増、特別会計が4,234億6,100万円で8.8%の増で、合計7,987億6,100万円(6.7%の増)となり、過去最大規模の予算となりました。
 何と言っても生活保護事業費が前年度より20億円も増え、330億円計上されています。生活保護については一市町村ではもう対応しきれません。国に対して抜本的な改正を強く求めていかなければなりません。同時に不正受給の摘発も徹底的に行うべきです。
 また、障害者介護給付等に前年度比約15億円増の99億7,800万円、介護保険事業繰出金に約6億増の84億4,700万円が計上されるなど、社会保障費の増嵩が大きく占めています。民生費の構成比率も36.6%と他の費目を圧倒しています。
 一方で、宮野木第1団地第二期建替事業も本格的になり約17億円が計上される共に、液状化対策(10億8,200万円)や東幕張土地区画整理事業(17億100万円)の増額などにより、土木費が前年度比11.8%増の461億7,200万円となっており、かなり意欲的予算となっています。
 さらに、企業立地促進融資預託金(25億7,100万円)のほか、プレミアム付商品券(9億円)や経済成長アクションプラン策定(800万)、海浜幕張駅周辺への無線LAN整備(1,400万)など、多くの新規事業が盛り込まれ、商工費が6.5%増の345億4800万円となっています。
 逆に前年度減になったのは総務費と消防費で、前者は市長選挙や参議院選挙に伴う選挙経費が減額になったこと、後者は消防車両等の整備や更新にかかる経費が減額となったことが要因として挙げられます。
 我が会派の中では、「脱・財政危機宣言」下の厳しい財政状況の中で、これだけ新規施策が多いことに疑問を持っている議員が多くいます。(もちろん私もその一人。)代表質疑や予算審査特別委員会の中で、その必要性や実施時期等について精査していきたいと思います。



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待機児童解消加速化プラン 1,863百万円( 880)
学校適正配置改修 1,346百万円( 817)