明日の千葉を見つめて
活動日記
まさかの・・・
14/09/09

 本日、海外渡航歴及び代々木公園を含む東京都内への訪問歴がなく、市内での感染疑いと思われるデング熱患者の発生があり、ニュースで報道されました。私も時事通信社のニュース速報でそのことを知り、すぐに当局から状況を聴取し、今後の対応について話し合いました。
 今回は市内で2件目の患者になりますが、感染地が特定されないケースとして東京都以外では初めてなるので、各ニュースでも取り上げられました。市では16時から記者会見を行ったところですが、まだ感染地域は特定されておらず、患者の居住地周辺の可能性があるため、蚊との接触を避け、刺されないように注意を払って頂きたいと思います。
 ただ、デング熱は、ご存じのとおり、人から人ではなく、ウイルスを保有した蚊を媒介として感染し、症状が出たとしても重症化することは少ないと言われておりますので、市民の皆様は冷静な対応をお願いします。
 
 
 では、昨日に引き続き、議案説明を行います。
 
 一般会計補正予算も途中になってしまったので、続きです。
 社会保障・税番号制度への対応として、番号制度対応システム整備費5,100万円が計上されいますが、これはマイナンバー制度開始に対応するための税務システムの改修に係る基本設計の費用です。なお、ソフトはパッケージソフトウェア購入し、同じソフトを導入する10市で費用を分担する予定になっています。

 その他として、福祉総合情報オンラインシステム改修1,200万円については、平成26年5月に成立した地方分権に係る第4次一括法により、「特別児童扶養手当」の受給資格認定等の事務が都道府県から指定都市へ移譲されることになったことから、既存のシステムの改修の必要性が生じたものです。
 
 この他、債務負担行為の追加としてLED道路照明灯賃借料の限度額の変更がありますが、議案第118号から120号までの3議案と関連するので、併せて説明します。
 この3議案は全て市内の道路灯のLED化の契約に対する和解案件になります。そもそも何の和解かといいますと、簡単言えば、原契約内容と齟齬が生じたため、本来ならば変更契約を行って対応すべきものを、変更数量が多く、また契約変更前の設置について明確な記載がないために、和解という手法で相手方との債権・債務関係を整理するものです。
 今年度の当初予算で、市内の道路照明灯12,432灯について、2区単位を基本とした3つの契約に分けて、LED道路照明灯を設置したうえで、千葉市に貸し付け、その保守管理を行うものとし、千葉市はその賃借料を支払う内容の賃貸借契約を締結しました。しかし、契約締結後、現地を精査した結果、新たに設置可能な照明灯具が発見されたこと、照明灯具を設置するためのアダプタ数量に不足が生じたこと、設置場所が存在しないため設置を取りやめるべき箇所等があったことといった原契約の数量に変更が生じてしまいました。
 結局、変更契約について精査した結果、変更契約は難しいという判断から今回の和解に至ったとのことです。
 これについては、イマイチ理解しがたいので、我々ももう少し精査したいと思います。

 次回に続きます。