明日の千葉を見つめて
活動日記
チャイルド・プロテクション・プログラム
19/02/05

 今日は、挨拶回り、おびしゃ、打ち合わせ、倫理法人会役員会と、特におもしろそうなネタはないため、一番の関心事について、書かせていただきます。

 それは、千葉県で起きた児童虐待の事件です。毎日のように報道されており、昨日は母親も逮捕されたとのことです。被害に合われた女児に心からお悔やみ申し上げるとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。我々としては、再発防止にしっかりと取り組んでいきたいと思います。
 
 私は以前、大学院の卒業生で構成する「都市政策フォーラム」の海外視察で訪れたNYのチャイルド・プロテクション・プログラムを参考に、日本でも、子どもの安全を最優先にした方策に切り替えていくべきだと考えています。もちろん千葉市の児童相談所では弁護士や警察と連携して、子どもの安全を優先にして保護しております。アメリカの多くの都市では、親の問題(例えば、アルコール中毒等)が解決されるまでは、絶対に子どもを戻すようなことをしません。また市民には通報の義務が課されており、地域全体で守ろうという意識と、そのための体制がしっかり整備されています。当初は、やりすぎかなと思うところもありましたが、近年頻発する児童虐待の事件に触れるにつれ、やりすぎでも子ども命が救えるなら、それが最善だと考えました。
 現在、千葉市の一時保護施設も足りなくなってきていることから、まずは、スタッフの充実と一時保護施設の増設を進めていきたいと思います。
 いずれにしても、子どもは地域で守っていけるよう、体制整備に向けて努力してまいりたいと思います!