政策について(アーカイブ)

政策基本方針Basic Advocacy

市⺠とともに汗をかく!!
⾝を切り市⺠に還元!!
既成概念を壊していく!!

新型コロナウイルス
感染拡大に伴う緊急提言Frame of Advocacy


市⺠とともに汗をかく

  • ●市⻑の報酬8割カットし、新型コロナへの対策に回します。
  • ●指定ゴミ袋の無料化でコロナで苦しむ市民の負担を軽減します。

⼦どもに寄り添う

  • ●⼦ども医療費・薬剤費の無料化を図り、⼦育て世帯の負担を軽減します。

お年寄りに寄り添う

  • ●後期⾼齢者へ「バス」「モノレール」の定額乗⾞券を創設します。
  • ●⽣きがい活動補助制度を創設し、フレイル予防に努めます。

危機管理で寄り添う

  • ●希望者全員にPCR検査の補助とワクチン接種ができる環境を整えます。
  • ●国県市の連携を強化した市⻑直轄の危機管理体制を構築し、効果的な対策を迅速に図ります。

医療で寄り添う

  • ●医療崩壊を防ぐため、医療資源の最適化を図るプラットフォームと後方支援体制を整備

4つの重点政策Advocacy


千葉市らしさを「再考」し、市役所を「再構」し、MICEを「催行」し、地域経済
や農業を「再興」します。そして、千葉市を「最高」なまちへ。
  • 1













    • ・介護人材、施設の充実
    • ・市内交通機関の定額パスポートの実現
    • ・生きがい活動促進事業の導入
  • 2












    • ・子どもの薬剤費の無料化
    • ・学校給食費の無償化
    • ・千葉市版給付型奨学金制度の創設
  • 3











    • ・国県市の連携を強化した危機管理体制の構築
    • ・避難所の環境整備と機能強化
    • ・情報の収集と発信方法の徹底的な見直し
  • 4









    • ・地域内経済循環の構築
    • ・先端医療産業の特区制度
    • ・特色ある農産物・食・観光の充実強化

千葉市6区の約束Plan


千葉市6 区にはそれぞれ街の個性があります。
千葉生まれ・千葉育ちの小川としゆきは各区に合わせた具体的な政策を着実に実行します。
  • 海辺の魅力を最大化!


    マリンスポーツの国際大会の誘致や公園の再整備を進め、海辺を都市のブランドとして定着させます。

  • かつての賑わいをもう一度!


    空洞化した中央地区商店街等に新しい賑わいを創出します。

  • JR稲毛駅周辺をもっと便利に!


    駅前を中心に、マンション、ショッピングセンター等の再開発を目指します。

  • グリーンツーリズムの推進!


    日本一の消費量を誇るいちごをはじめ市内農産品のPR と観光施設のネットワーク化を進め、
    交流人口増を目指します。

  • 幕張周辺の活性化!


    念願のJR幕張駅に快速を停車させ、駅周辺の再整備を更に加速させます。

  • 地区ホールの設置!


    住みやすい緑区を文化の薫るまちへ。さらに魅力的に。

さいこうな千葉市づくりを
支える8つの柱Policy


  • 政策1

    超少⼦⾼齢時代に即した⾏財政改⾰の推進


    • 次代に負担を先送りしないため、組織制度や行政運営、歳入歳出のあり方を多角的視点から抜本的に見直すとともに、ICT先端都市(スーパーシティ)を目指し、AI、ビッグデータ、IoTといった先端技術を活用して、エビデンスに基づいた政策形成や業務改善を進めるともに、ロジック・モデルとプログラム評価といった新しい政策評価を導入し、さらなる行財政運営の適正化・効率化、職員の意識改革を進めます。
  • 政策2

    魅⼒や価値の再発⾒・発信強化を通じた誇りや郷⼟意識の醸成


    • ふるさと千葉市の魅力を内外に発信するため、特別史跡に指定された「加曽利貝塚」をはじめ、本市の都市アイデンティティを形成する「オオガハス」「千葉氏」「海辺」といった4つの地域資源のみならず、自然豊かな「グリーンエリア」、走行環境に優れた「自転車」、量子医学のパイオニア「量子科学技術研究開発機構QST」と連携した先端医療の推進、障害者スポーツやトップスポーツなどの振興によって郷土意識を醸成するとともに、オリンピック・パラリンピックの開催を契機に、地域振興や市内観光をより発展させます。
  • 政策3

    だれもが安⼼して暮らせる健康福祉のまちづくり


    • 待機児童や子どもルーム空白地区の解消、各ライフステージごとに切れ目ないの支援を図るなど、子どもを安心して生み育てることができる環境づくり、そして元気なままで過ごせるように、生きがいづくり、0次予防の観点に基づいたまちづくりを進め、高齢者・生活弱者の支援といったきめ細やかな福祉サービスの充実やネットワーク化を図るとともに、新型コロナウイルス対策も効果的に進め、先端医療や地域医療の充実を進め、地域福祉の向上を目指します。
  • 政策4

    地域が躍動し、賑わいを生む商業・産業の展開


    • 地域の特色を活かしながら、産学金官が一体となって、MICE・IRや企業の積極的誘致、中心市街地の活性化、都市の再開発、新技術・新製品・新サービス事業の開発支援や販路拡大、商店街や地域小売店などの町興しを一層進め、起業家の育成、経営革新と雇用の促進が期待できる制度の充実を図り、域内経済を循環させ、地域経済をさらに活性させます。
  • 政策5

    豊かな⼼を育み、学びの場を広げる新しい⽂化の創造


    • 空調設備(エアコン)の整備や校舎の老朽化対策、教職員の負担軽減など、学習環境の向上を図り、次代を担う子どもたちの「学ぶ力」と「感性」を育み、スポーツ、文化、歴史、地域を拠点とするコミュニティ活動の振興を通じて、心の触れ合う生涯学習と個性豊かな新しいふるさと千葉の文化創造と育成を図り、さらに国連の掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)に基づき『誰も取り残されない』世界の実現に向けた取り組みを推進します。
  • 政策6

    うるおいを育む緑と⽔辺の保全と創造


    • 地球温暖化対策を更に進め、環境負荷の低減を図り、環境保全に努めるとともに、特別史跡に指定された加曽利貝塚のグランドデザインに基づく整備、都川多目的遊水地を活用した自然環境に配慮した総合公園の整備促進、公園・谷津田・里山・市民の森といった貴重な緑地の保全や活用、花見川・都川・村田川・鹿島川・坂月川といった各河川の流域を改修する水害対策と親水性の向上に努め、人と自然にやさしい環境づくりを進めます。
  • 政策7

    都市型近郊農林業の育成と交流拠点の整備


    • いずみグリーンビレッジ構想の拡充を進め、都市と農村の交流を推進するとともに、千産千消の拡大、農業の六次産業化、古民家を活用した農家レストランや民泊の整備、観光農園の連携などにより、グリーンツーリズムの振興や農家の収入増を図り、担い手の確保、市民農園や環境学習などの拠点として機能するよう整備を推進します。
  • 政策8

    防犯・防災の⾯で安全・安⼼に暮らせるまちづくり


    • 自助・共助・公助の観点からの対策に取り組み、ICT技術を活用した防犯街灯・防犯カメラの設置、市民や民間事業者など地域との協働による空家対策、通学路の安全対策、防犯ボランティアのネットワーク化などを進めるともに、避難所の防災機能強化・防災備蓄品の充実、緊急医療救護体制の充実、自主防災組織や消防団の対応能力の向上、防災教育の推進などに一層取り組み、想定外をつくらない安全・安心なまちづくりを推進します。
タイトルとURLをコピーしました